2011年2月28日月曜日

広島県『旧羅漢山』 1334m H23.2.26

双耳峰なので、先の峰に。恐羅漢からその山頂がしっかり望める。新雪がないので、ワカンもつけずで大丈夫。一度下り、樹林帯のなかに入ると、道はわかりずらい。トレースもあるのか、ないのか。旧羅漢山頂まで30分。大きな岩が二つ。この上からの眺望も今日の晴天が助長する。ここの山頂標識は雪に埋もれて、ミエナイ。帰りは、夏焼コースを下山することに。登りより、2倍以上長い。峠付近に来ると、雪がシャーベット状態近くになりつつありで、歩くたびに、膝まで雪の中へ。ここで、ワカンをつける。ワカンを踏みつけて、三回ころんだが、やはりワカンなしでは、歩きずらい。夏山並みの4:45で下山。

広島県『恐羅漢山』 1346m H23.2.26

オソラカン。前日に戸河内IC降りてすぐの、道の駅とごうちでテント泊。翌朝R191を益田方面へ途中から大規模林道へ左折で、恐羅漢スキー場に着く。積雪1~2m、素晴らしい晴天。登りは立山コース。スキーのリフトを横目に見ながら、尾根に出てからの見晴らしは、雪を残した、深入山、臥竜山を望み、これ以上ない眺望。山頂標識は雪に埋もれて、御覧の通り頭だけ。

2011年2月24日木曜日

大宰府・四王寺山周回コース『大原山』 354m H23.2.23

おおばるやま。周回コースを進むが、百間石垣が見つからない。いろんな道が入り乱れ、なんともここで予定より一時間遅れ。車道の反対側に北石垣・小石垣への道でやっと、山に入った感じ。大原山に到着。焼米ケ原までは良かったが、ここでまた車道に出て、再度迷い、県民の森センターまで行ってしまった。焼米ケ原まで戻り、下山の周回コースに。岩屋山281mを通過するはずなのに、何故か登りに通った道?。登山口まで戻った時は7:30経過後。

大宰府・四王寺山周回コース『大城山』 410m H23.2.23

ゆっくり、シナマンサクを見るはずが、・・・663年白村江の戦い後、山城として設置された、大宰府政庁跡Pから九州自然歩道の登山口までの道でまず迷う。毘沙門堂まで到着したが大城山の山頂標識が見つけられず、間違った道を15分下ってからまた引き返し、再度、やっと標識を見つけた。

2011年2月19日土曜日

宇佐市木内『稲積山』 406m H23.2.19

四日市ICからR44を耶馬渓方面へ。木内バス停先に稲積山妙楽寺の仏像の下あたりの道路脇に駐車スペース。妙楽寺横を通りすぎると、登山口の案内標識。竹藪やら、風倒木やら、思ってた以上の悪路。kousiが普通のシューズでは、やはり難儀して、1:00くらいの予定が1:50かかった。山頂からは、先々週登った、鬼落・石井・高山が間近に迫り、遠くにには、由布山・鶴見岳、反対に八面山、南の真下は採石場も見えて、なんとも面白い山でした。

2011年2月13日日曜日

宇佐市安心院『竜王山』 315m H23.2.13

青山(佐田城址)を下りてから、これも竜王城址。深見五重塔に行く途中に、登山口になる、海神社が駐車場。10分で山頂。TV局の電波塔がいっぱい。

宇佐市安心院『青山』309m H23.2.13

こて絵の有名な安心院ですが、城址も多いです。ここも青山(佐田城址)。安心院ICからすぐの佐田小学校前から30分。昨夜の雪が残ってました。良く整備された里山です。

2011年2月7日月曜日

宇佐6山縦走『高山』 480m H23.2.6

石井山から高山へは、かなりの急坂と、荒れた山道。この6座の中で、縦走する人が少ないのではないかと思う。高尾山支城跡を通過してから、高山へ登山道の分岐点、三ツ井戸跡340mへ到着。ここから山頂までの急登は、枯れ葉で足を取られるし、捉まる木々や岩も少ないし、疲れはいっぱいだし、で疲れました。途中、縦走した5座がきれいに収まる場所を見つけて、写真に納められたのが救い。山頂は、高尾山城本城跡まで70分。三ツ井戸跡まで戻り、高山登山口のある林道に下る。この登山道は、入山者が少ないのか、昨年来た時よりもうんと荒れていた。下山に60分かかった。

宇佐6山縦走『石井山』 488m H23.2.6

お昼を済ませてから、山道は展望のある岩場を通り、残る2座、石井山と高山を眺めながらになった。ここにある鞍部は、以前、稲積山採石現場横を通っての登山道に通じる。50分で石井山山頂。

宇佐6山縦走『鬼落山』 576m H23.2.6

石山から「一七四石柱」まで戻り、石山峠まで下る。ここは、鬼落山に登る最低部。香下ダムまでの下り道もある。ここから標高差300mを直登。この6座のなかで最高鋒でもあり、一番の難所。ほかの山にはない好展望の山頂。山頂まで60分。ここは一等三角点の地でもある。たくさんの山頂標識が賑わっている。

宇佐6山縦走『石山』 539m H23.2.6

谷山をそのまま進み、さらに樹林の中を登り、岩尾根に出ると、まわりの景色が見渡せる。石柱「山・一七四石柱」まで進んで、少し右に出ると、65分で石山の山頂。

宇佐6山縦走『谷山』 434m H23.2.6

妙見山から射場越(妙見山と谷山の鞍部)に戻り、樹林の中、再び谷山へと登る。45分で山頂。山頂は樹林の中の山道途中。

宇佐6山縦走『妙見山』 444m H23.2.6

以前、3座、2座、1座と三回にわけて登った山々。今回は、一気に6座を縦走する。最終下山の高山登山口に1台デポして、妙見山登山口の香下ダム駐車場から登り始める。射場越から手洗岩(聖水岩)をみて、45分で山頂へ。山頂は940年藤原純友築城の跡。