2011年3月28日月曜日

福岡県京都平野 『御所ケ岳』 246.9m H23.3.27

今年の総会登山です。御所ケ岳住吉池公園の駐車場からさらに、御所ケ岳登山口まで車両で。古代山城跡の歴史ある山地。国指定遺跡の御所ケ谷神籠石、から山頂へ。山頂の眺めは良く、記念撮影。山城の本丸跡、馬ケ岳まで縦走、二児神社へ下山。総勢20名。東北地方太平洋沖地震から2週間以上過ぎました。一日でも早く復興が出来ます事を、祈るばかりです。

旧中津市最高峰 『三保山』178.9m H23.3.26

立石山が思ってた以上に整備されていたので、お昼前に下山。にゃにゃ子さんと別れた帰り道に見つけたのが、三保山の登山口。宇佐の新清水トンネルの南。産業廃棄物が転がる登山口から、照葉樹林の山に入って、20分、ここはお天気。とにかく、旧中津市の最高峰だからね。

宇佐市安心院 『立石山』 1070m H23.3.26

宇佐市の最南端に位置する、塚原高原との境目。R617とR50を結ぶ林道の中間あたりに、南登山口。林道の終点まで45分、山道に入って25分で山頂。林道の途中くらいに来たあたりから、雪が舞い降りてきて、山頂は御覧の通り、白く雪化粧です。松に降りかかった雪がきれいです。

2011年3月14日月曜日

宇目町・北川町の県境『桑原山』 1407.9m H23.3.13

祖母から傾・新百姓から夏木・木山内岳と続く県境稜線の端。取り付きまでが長いし、山のなかも深い。道の駅うめりあから桑原トンネルを出て、桑原交差点を、祝子温泉の看板方向に。3.5km先の登山口(上人の岩屋からの)を過ごし、廃屋の残る場所にP。林道を2.5kmで『八本木』登山口とある。林道の先にショートカットの道。再度林道に出て、その先にやっと、取り付き。矢立峠からは1330m地点まで1時間30分の急登が直線で続く。枯れたスズタケの中、さらに30分で山頂。祝子川をはさんで、大崩山が対峙しているはず。霧の中で見えない。(下山のころにうっすらと見ることが出来た)同じ道を下山することにしていても、道はわかりずらい。林道では、材木の切り出し作業の重機が道をふさいでいたりとか、人気のある山とは違う厳しい山登り。

別府西部 『倉木山』 1160m H23.3.12


雨乞・黒岩山を下山後、林道を下り、倉木山登山口へ。林道から牧場内のコンクリ道を登ると、取り付き。急登のコースと山腹回りのコースに分かれている。山腹コースからは林の間をぬって、由布岳が裾野から山頂まで一望できる場所がある。山頂手前で枯れた状態でのヒゴタイがちらほら。50分で山頂。ここからも、由布岳の頂が見える。今日は、由布岳三昧の一日。

別府西部『雨乞岳』『黒岩山』 1073.7m・ 1106m H23.3.12

由布岳登山口から400m先の雨乞林道から入る。倉木山登山口を通り過ぎて4km、ゲート前に駐車。さらに林道を進み、取り付きに。黒岩山との分岐からは、土塁状の道が続く。雨乞いの神事をするときの為の参道?55分で山頂。由布岳の頂が見える。戻って、20分で黒岩山山頂。ここからも由布岳の頂が見える。

2011年3月7日月曜日

東国半島『文殊山』 616m H23.3.6

国東半島の両子山に次ぐ高い山。卯歳生まれの守護神、文殊菩薩。ここ文殊仙寺にある文殊菩薩像の12年に一度の御開帳と合わせての登山。雨模様で、山頂尾根までの急登りは、雨とあいまって、田植え状態。3人とも泥んこになりながらの下山。周回は止めて、ピストン下山。下山後の文殊菩薩像とのご対面、10月に護摩炊きでの祈願のお札に願いを込めて、今日の山は終了。

清川村『御嶽山』大野『佩楯山』568mH23.3.5

小表山から車で移動。御嶽線林道の脇に御嶽神社の鳥居。石段を登ると、神社。その裏に回ると、山頂の岩場。祖母山系、九重連峰、由布山、稲積山、見晴らしは素晴らしい。その後、車で移動。三重町と本匠村の境の佩楯山へ。ここは、車で山頂へ行ける。山頂からは、三重の町はもとより、大分市内も。いろんなところからの道がいりくんでて、帰り道は迷ってしまう。今日は、5座を回ったことに。

佐伯市豊後大野市『鷹巣岳』 700m『小表山』 711.7m H23.3.5

酒利山下山後、車で小野市交差点から南に移動。大規模林道の宇目小国線へ。開通記念の広場にP。登山開始。気持ちの良い樹林帯の山道です。20分で、鷹巣と小表 の分岐から左へ進む。20分で見上げる岩峰が鷹巣岳。傾山はもちろん、九重、由布岳までが可愛い山頂を見せる。お折り返して、30分で小表山頂。手軽に登山気分を味わえる、二重丸の山です。

佐伯市宇目『酒利山』 753.2m H23.3.5

道の駅みえで待ち合わせデ、三重から小野市交差点でR39から千束でR53へ左折でその先左折で酒利集落へ、林道の作業所まででP。林道歩きが続く、山頂近くでほんの少し山道。40分で山頂。今日はこの後、3座を予定。