2012年3月26日月曜日

福岡県飯塚市『龍王山』 615.6m H24.3.25

平成24年の総会を終えた翌日、今年の干支がつく山で・・・登ってきました。総勢12名。龍王神社に寄り道しても1時間ちょっとの山。展望がすばらしく、特に英彦山がその山姿もくっきりで。この日は、お天気だけれど、雪も舞うという、春独特のお天気に見舞われた、山行デシタ・・・・・。
ikenamiさん読者参加ありがとうございました。

2012年3月22日木曜日

九州中央山地『市房山』 1720.8m H24.3.20

熊本県人吉市・宮崎県西米良にまたがる米良三山のひとつ。ふもとの湯山温泉に宿泊、市房キャンプ場をさらに進み、林道の終点が三合目の登山口。10分で市房神社に。1000年前から神社に寄進されている杉は、最大木周りが8m以上あるものも。この杉の根元もすごい。
8:05に登山口。山頂は10:40。六合目辺りから、づーと北側にそして山頂からも『江代山えじろやま』を望む。「心見の橋」をよじ登って、山頂を満喫して、下りは神社参道となっている歩道を一合目まで下って、13:35。5時間30分の山行後は、湯山の元湯で温泉に入りマシタ。
「心見の橋」追加です。

九州山地南部『山犬切』 1561.7m H24.3.19

積岩山からトンネル上の三差路を反対に、11:20出発。すぐに『石楠山』1442m。登山道は北に方向をかえる。

アップダウンは結構あるけれど、腐葉土で埋め尽くされた山道は足にやさしい。根こそぎ倒れた大木が多いのは、なんのせい?そんなふうに思いながら、南山犬切山頂に。

山頂の先の七遍巡りまで。ここは北に『北山犬切』・『上福根山』に、東方面に水上峠・『白鳥山』につながる三差路になる広場。ゆっくり下山して15:30、4時間10分かかった。下山後、白蔵峠から水上町への林道を進み、宿泊地の湯山温泉に向かう。

九州山地南部『積岩山』 1438.2m H24.3.19

先日の昼前に中津を出て人吉IC、白蔵峠、山犬切登山口のある、泉五木トンネル付近で幕営。7:45、トンネル脇の登山口から急登10分で、稜線の三差路。北に向かって左が積岩山、右に山犬切。穏やかなアップダウンで、稜線上に『鷹巣山』1453.6m。

さらに稜線上に『蕨野山』1438m。

さらに稜線上に『岩茸山』1438.2m。
 わかりにくいが、【さまよう山の名前】のひとつで、ここが、『積岩山』とされているピーク。
そして、1438.2mのピークの先に、久連子神社登山口への分岐、その先に、1414mのピーク。国土地理院はここを『積岩山』としているが、山頂標識はない。折り返しの下山。高低差が少ないので、トンネル上の三差路まで、6.9kmを3時間35分で到着。

耶馬溪町『長岩城』 530.7m H24.3.17

大分県指定史跡になった(H23.3.29)耶馬溪町大字川原口の扇山、長岩城跡。地方豪族の中世(1198築城)山城としては、九州最大規模。石塁や砲座など石積みの構造物が多く、苔むして残っている。耶馬溪支所主催で、「第一回長岩城探訪ウォーク」に参加した。
地元の永岩小学校(全校生徒5名)で、昼食を頂きながら、小学校OB(中学生・高校生)による、神楽舞も見せていただいた。

2012年3月16日金曜日

福岡県上毛町『巣鷹山』 459m H24.3.14

上毛町の町報の表紙を飾った有田地区の別名『有田富士』。太平楽からR102のトンネルを抜けて、耶馬溪に行く道の、そのトンネル手前で、右の有田地区に入ります。目前に単独峰でしっかり富士の形をしていました。山頂付近は広々、ごらんのように、上毛町・中津市が眺めます。東のほうからは、八面山の全容も。登り45分、手軽な絶景でした。山頂手前にしっかりした分岐があったのですが、どこに続いているか不明なので、今日は止めて、次回のたのしみに・・・(大平山か白木山?)

2012年3月12日月曜日

島根県大田市『三瓶山』 1125.9m H24.3.11

前日の昼過ぎに中津を出発して、震災1年目の11日は、三瓶山の雪の中。お天気はいまいち、山頂まで行けるか心配しながらの登頂。以前秋に来たときは、東の原から女三瓶・男三瓶・子三瓶・孫三瓶・太平山と、周回コースで6時間。今回は北の原の姫逃池コースの直登コースから男三瓶までで・・・山頂近くでホワイトアウト状態になったりで・・・山頂小屋で休憩したりで・・・・5時間。

一度固まった雪の上に今日の雪が積もった山道にアイゼン、ピッケルでの山行、小雪が降りながらのお天気は、それなりに雪山の楽しさを味わった。

2012年3月4日日曜日

福岡県三郡山系『米ノ山』『若杉山』681m『岳城山』H24.3.3

篠栗四国霊場八十八ケ所の里。ここも登山口はいろいろあって、車の通れる参道があって、分岐をしっかり確認しながらの三山周回コース。大和の森探索入口から入り、地元の方が、「屋久杉よりも」と自慢する、綾杉・大杉・七又杉と続く。

初めて体験した「木製チップ」を敷き詰めた山道から最初の『米ノ山』593m。神社の中の三角点。 

 コンクリの参道を進み、若杉神社上宮。大岩、ハサミ岩を通り、奥の院を経由して、若杉山。
上宮に戻って、木製チップの道に出て、岳城山に向かう尾根コースを、下り気味に進むと眺望の良い岳城山。コンクリの車道に出て、駐車している金剛項院Pに到着。分岐、分岐で、いろんな方」に出会い、教えていただかなければ、周回は出来なかった。