2013年2月28日木曜日

宇佐市安心院 『且尾山』349m H25.2.28

かつお山
大分合同新聞の「大分かくれ名山たち」に掲載されていた山。
R42と高速が交差する安心院ICを、佐田方面に向かうと、すぐに、飯田バス停がある。
左に入り、橋を2つ渡ると、右に林道入口。R42から800m。
林道は、ゲートで封鎖。
ここから歩き始めて20分、取り付きのあるため池付近。
ため池の最北東部(向かって左方向)の小川を渡る、「印」が見える。
ここから荒れた急登を登ると、フラットな明るい尾根道に出る。
「印」は、づーーーーーと続く。
二重テープのあるところが、ピークの様なんだけど、案内図を見ると、その先らしい。しかし、その先の三重テープまで来ると、荒地であるし、少し低い様にも思える。
二人連れの先客と、相談したけれど、山頂は、いかに?ウムー。
で、下山。
 往復2:30でした。







2013年2月25日月曜日

国東半島 『文珠山』 616.2m H25.2.24

峯道にある山№2.
今回から、仏の里くにさき「峯道トレッキングマップ」の道標を参考にして進む。

道標の①は、両子寺の仁王様の下の赤い無名橋の下あたりにある。
林道出合あたりからクルマを移動させながら・・・
と計画していたが、R405崩壊で、通行止め。
道標③から道標⑬まで歩いて、そして文珠山まで登って、③まで引き返す、に変更した。
道標⑧は、京乱の里で、宝篋印塔がある。
たんぼや畑の中に、ひっそり建っている。

道標は、次第に、文珠山へと導かれ、⑫清滝観音に。
観音様は、やさしい千手観音。
観音参りのためなのか、登り道は、コンクリートで出来ている。
この清滝観音は、文殊仙寺からの登山道途中にあり、
こんな山道があったなんて、驚いた。

道標⑬の文珠山登山道まで出て、文殊仙寺方面の⑭には下らず、山頂を目指した。
因みな、このマップでは、山頂へは行かない。
下りは、往路を戻る。
まず、①で迷い、通行止めで迷い、⑧で迷い・・・・




7時間かけて、本日終わり。



英彦山山系 『英彦山』北岳 1195.1m H25.2.23

英彦山の幻の滝。
四王寺の滝が有名ですが、
今回は、高住神社近くから、直登して、中岳と北岳の縦走路の鞍部に抜けるまでの間にある、三段の滝「天狗の滝」を目指して、(山ちゃん塾)に参加。

中津から、求菩提山の麓をとおり、野峠に出ると、道は、アイスバーン状態。
2から3kmをゆっくり走って、高住神社に到着。

滝までは、とにかく直登。
お目当ての滝は、溶け出している。
滝を見た後がタイヘンダッタ。
浮石の多いガレ場を、ロープで確保してもらいながら、さらに直登。
中岳と北岳の縦走路に出ると、お天気が良いので、中岳の英彦山神社の上宮が見える。
北岳からは、アイゼンを装着しての下り。




(望雲台=垂直にそそり立つ、100mの絶壁の上)にも寄って、高住神社に戻る。


2013年2月22日金曜日

国東半島 『両子山』 720.5m H25.2.21

 六郷満山峯入り・・・峯道にある山々を登りたい。
前に、ほぼ登りつくした、国東半島の山々を、もう一度。
その第一回目。
走水観音コースから登り始めたつもりが、はじめっから間違えた。
あきらめて(ロスタイム1時間30分)、山門から奥の院経由、町境尾根コースに変更。
ご存知、百体観音・針の耳、鬼の背割をとおり、車道には出ずに、尾根コースに進む。











山頂は標識は無い。展望が良いので、巨大アンテナが立ち並ぶ。
車道分岐まででると、走水観音コースに入る、案内板。町境の尾根を下ると、走水林道に出る。
ここに、峠まで0.5kmと書いてあるので、進むが、ソレラシキモノが無い。
右往左往してみて結局、国東市役所に電話して確認すると、0.9kmが正しいらしい。なーーーーんだ。あるじゃないか。(ロスタイム30分)
無事、走水観音にたどり着き、(ここで、朝の間違いを発見)
両子寺の駐車場へ。
今日は、6時間30分の山行となりました。

2013年2月18日月曜日

中津市 『八面山』659.4m H25.2.17

地域おこしグループ「箭山もみじ会」が主催した、【八面山に登ろう!】に参加。
参加者200人を越したそうな。
「修験の滝」コースの登山口に、これだけの人が登るのを、見たことがありますか?
八面山は、
大宝元年(701年)2月15日、宇佐神宮の神宮弥勒寺の別当である法蓮によって開山されたと伝えられています。その日にちなんで、行われました。

東西約3、南北約1のテーブル状旧耶馬渓溶岩台地で、
東南の隅にあるショウケの鼻を最高(659m)に、
北西にかけて緩やかな傾斜面が広がっている。
山頂部は平らかで鷹石・犬石(磐座)や国見石・和与石(八面山を開山した僧法蓮と八幡神が和与(和解)するとき御座した石)などと呼ばれる信仰に関係深い巨石群が箭山神社(聖母権現)の境内地を中心に点在している。
また、大小二つの潅漑用池があり、山麓の水田130haを潤している。
傾斜面には珍しいイチイガシ林、矢柄竹、またたび等が群生し、新に植林した桜、モミジ、椿が成長している。
中腹から山麓にかけては、日本有数の規模の釈迦涅槃像がある神護寺、恒久平和の火がある平和公園、憩いの広場・テニスコート・音楽堂のある野外活動施設、箭山権現石舞台、河川公園などがあり山全体が一つの濃密な見所、楽しみ所となっている。
箭山権現石舞台とは、もともと箭山神社の遥拝所として使用した、縦19m、横13m、高さ7mの巨石で、昔、この上で祭典が行われていたという。
現在は、登山道登り口のところに遥拝所が建てられている。特に山頂からの眺望は一大パノラマを形成し、四季を通じて客が多い。

・・・と洞門.comの受け売りです。

2013年2月12日火曜日

法華院から『白口岳』『稲星岳』『久住山』 H25.2.11

昨夜は、法華院温泉に2回、ゆっくり入り、大満足。
8時に出発をしてから、
鉾立峠-白口岳-鳴子分岐-稲星岳-南登山口分岐-久住山までで、
2時間40分。
お天気は、良くなりそうだけれど、風が強い。
頑張って歩くしかないという感じ。
下りは、風も弱くなって久住山から法華院まで、2時間15分。
山荘に預けていた、キャンプ用の荷物をプラスして、
長者原まで2時間。



一ヶ月ぶりの山行に満足してカエリマシタ。
 

坊がづるから『天狗ケ城』『中岳』『久住山』H25.2.10

会の冬山合宿です。
前日に坊がづるで、テント泊。
雪が無い2月です。
朝食に時間をゆっくりとって、出発は、8時45分。


法華院温泉山荘を通り抜けて、北千里に出ます。
久住分れで、荷物をデポして、身軽になっての山行をします。
天狗ケ城から見える御池は、ご覧のように凍っています。
中岳からの移動には、池の中を、恐る恐る歩いてみました。
氷の上で、遊んでいる人もいますが、やっぱり、おっかない。
最後は、久住山。
帰りは久住分れで、合宿組と分かれて、一人法華院温泉目指した。



今夜は、はじめての法華院温泉山荘泊まり。

2013年2月4日月曜日

SPAIN H25.1.24~2.1

1月の後半は、
バルセロナからマドリッドまで、時計回りの東地区半周の旅で、
山は、お休みデシタ。
周回の町は、バルセロナ-タラゴナ(水道橋)-バレンシア-ラマンチャ地方(白い風車とドン・キホーテ)-グラナダ(洞窟のフラメンコとアルハンブラ宮殿)-ミハス(アフリカを望む白い村)-セビリア(アンダルシアの州都・カルメンの舞台)-コルドバ(メスキータ)-トレド(古都)-マドリッド。