2014年1月30日木曜日

玖珠郡九重町 『カルト山』 1033.5m H26.1.29

水分峠から玖珠寄りへ4.3km、平家山に入る道と同じです。
1.4kmで平家山との分岐です。
林道の途中にカルトの滝などあります。
立札のあるゲートまで進みます。
ここで、駐車して、登山開始・・・なのですが、少し欲を出して、右にある林道に入ったのです。
車で1kmくらいのところから歩き始めました。
林道ばかりがアッチコッチに広がり、目印となるテープも見当たらず、もう、がむしゃらに、東西南北を確認しつつ、トップ目指して、植林の中を駆け上りました。
そこは、1014mのピークでした。見晴らしがよくて、由布山が可愛く見えます。

ゆったりした尾根広場といった感じのところを、東に進むと、三角点のある山頂でした。
そこからさらに東に向かって、ピンクの目印があります。ピンクは怪しい?とも思いながら、さらに下ると、林道に出て、オレンジの登山口案内板がありました。林道を南の進路から、西に向きをかえて、ひたすら林道を下りました。山頂から1時間15分で、立札のあるゲートに到着したのです。
今日、私のたどった道は?
「謎解きは、由布院温泉のなかで」出来ました。

2014年1月28日火曜日

中津市耶馬溪町 『鹿熊岳』 664.5m 『八久保山』515m H26.1.26

鷹城山の本耶馬溪町から耶馬溪町に移動。

①耶馬溪ダムの対岸から、鹿倉方面の林道に入る。
その先の三叉路が、第一登山口。
林道を2km歩くと、林道の終点にオレンジの登山口の標識。
ここからは、丸太木での階段になって、真っ直ぐ山頂に向かっている。

山頂手前の左方向に、新しい目印のテープが山頂あたりを巻くように、次々とあった。どこに案内する目印なのか、気になったが、とにかく山頂に。

9年近く前の「平成十七年第一回中津下毛合同の登山大会の碑」が健在でした。

あれは、夏でした。登山口で、スイカを食べた思い出が・・・

下山して移動。
②深耶馬トンネルの南あたりにある「藤木集落」を目指します。
その道は、九州自然歩道の「鳥屋」へのコースでした。
分岐で、藤木に入ると、ため池のある三叉路を左へ。
民家が途絶えると、登山口はすぐにありました。

 
荒れた林道を進み、途切れると、左側の杉の植林の中を直登。

大岩が現れて、右巻きに登ると、その先に三角点。
大岩あたりからは、目印が誘導してくれます。あっけなく、20分で到着。

三座登れて、イイヒでした。



2014年1月27日月曜日

中津市本耶馬溪 『鷹城山』 474m H26.1.26

一日で、里山を三座目指します。

この鷹城山の登山口を探して、二回失敗、今回三回目。
本耶馬溪IC手前からR667に入り、2.4km先から農免道路に入り、2.5km先の九州自然歩道(山移←・→木ノ子)に進む。
そこから200m先の峠が登山口とあるが・・・。

今回、その先の取付をやっと見つけた。
ヤブの中にありました。オレンジの案内板。

国土地理院のウォッちずを片手に、ヤブ漕ぎで直登すると、つくりたての林道らしきみちの終点。
横切って、さらに直登すると、稜線が左の方向に進んでいる。

小ピークがあって、ヤブの中の石に国調三角点のマークがあるが、不明。

 等高線の間隔が広い稜線を進むと山頂。









真向いに『木ノ子岳』が見えます。

登って下って、1時間20分。


2014年1月25日土曜日

中津市本耶馬溪 『置石山』 428m H26.1.24

今日もお天気。
昨日と同じくで出かける。
里山は、この時期に出かけないと、春になると、草に覆われて、入れなくなる。

西谷の郵便局前から歩き始める。
急登の舗装された道を登ると、荒れた舗装道が続く。
そのコンクリートの道が戸絶えたところで、迷った。
森林管理のテープと踏み跡に惑わされてしまった。
古びた目印が一つあるだけの先を右往左往。
結局、荒れた道を直進。
穏やかな林道に出た。
明るい林道の終点で、左手(北側)の植林地の急登を右に回り込むようにしてたどり着いた。

山頂標識はない。明るい、やや広い、山頂と思われるところに、大きな石があり、国土調査の印を埋め込んでいた。

中津市本耶馬溪 『合良ケ岳』 486m H26.1.23

お天気に誘われて、
平日のお仕事「幼稚園のお迎え」時間まで帰れる山に。

登山口は西谷の旧中島温泉の近くで、河内岳の帰りに確認済み。
眺めあげると、特異な山容が可愛い。

ウム、しかし、砂防ダム横の、取付らしきところは、大荒れ状態。
なんとか、最初の目印が見つかると、やっと、山登りらしくなった。

里山は、ここからが面白い。
踏み跡の少ないなか、大岩を避けたり、登ったり。
オットー、発見「カミキリムシの剥製?」・・・どういう時にこのような状態になるのでしょうか?

山頂尾根の一角に着くと、明るい自然林が気持ち良い。
山頂先にある大岩での記念写真も。



2014年1月13日月曜日

福岡県 『英彦山』 1199.6m &四王寺の滝 H26.1.12

四王寺の滝は、
英彦山の幻の滝であったけれど、最近は有名になって、幻でなくなった。

この時期、入山者は、山頂付近の雪と四王寺の滝を目指すみたい。

別所の駐車場は、ほぼ満車。
県立青年の家まで歩き、野鳥観察路に進み、終点から急登に取付く。

このコースは、英彦山神社の中岳手前で合流するまで、登山者が少ない。

遠くに、神社の屋根に雪がかかって見える光景は、ウツクシイ。

 1時間30分で着いた、中岳は、人がいっぱい。
ここから、アイゼンを着ける。









南岳に移動して、鬼杉に下り始めて、
すぐに分岐。

そこから、四王寺の滝を目指して、悪路を超急降下する。
ほとんどの人が、登りに使う道。

1時間かかって、四王寺の滝!
途中で出会った人が、「氷が解けていて全然ダメ」等と言っていたが、
私は、結構満足したネー。

その後の下り道でであったふしぎな光景を、写真でご覧ください。
・・・やま水を流す、配管が破裂して、噴き上げた水が、木の上まで届き、その状態で、凍ってしまったのでしょう。木の枝に「つらら」がぎっしりと・・・

中津市本耶馬溪 『河内岳』 460m H26.1.11

「大分のかくれ名山たち」に掲載されていた、こうちたけ。
R500の本耶馬溪ICを過ぎて、「三ケ村下バス停」前から取付までは、作業道。

登山道は、南天の赤い実が目立つ。
20分後の巨石前にも赤い実。

「国調」の目印も目安になるし、印がずっと案内してくれる。がーーーー

山頂手前の368mピーク前後は、急登りと
あん部までの急降下と
イガイガの多い荒れた道。
山頂までの大岩の中の急登も、難儀した。

1時間40分かかって、カマボコ板?に、山頂の標識。

里山は、
下りとて、ゆっくりと、というわけにはいかず、
難儀して下りましたが、
巨石、大岩と、手前のピークを経由してと、面白い山行でした。


2014年1月6日月曜日

嘉麻市・古処馬見山地『馬見山』 977.8m H26.1.5

会の正月山行で、干支の山に行ってきました。
嘉穂アルプスと呼ばれる、
馬見山978m、屏山927m、古処山860mが連なる山地の一番高くて、大分県に近い山。
登山口は、いろいろあるけれど、馬見キャンプ場登山口から。
二か所の林道を渡るコースです。

登るにつれて、雪が残っています。
水の多いコースなので、苔むした岩や倒木に雪の白が、よくあいます。

三角点のある山頂は、一面の雪でした。

下りで、方向を間違えました。
嘉麻峠の方向に歩き出してしまいました。10月にも下見に来たのに、すっかり忘れていました。
他パーティーの方に教えていただき、全員無事に下山。

三月には、アブラチャンの花に会いに嘉麻峠からのぼってみよー。

2014年1月3日金曜日

九重山系 『大船山』 1786.2m H26.1.2

今年の一番にと思ってた山に、行ってきました。
今水からの「東尾根コース」です。

お天気に誘われて、出かけましたが、登山道は、はじめから雪道でした。

高度が上がるにつれて、雪の量、質が変わっていきますが、
山頂まで、アイゼン不要。登りのタイムは、二割増し。

山頂から、今日は、雪景色の九重の山々が一望です。
 
帰りに、湯平温泉・・・・
なんとも、シフクな一日。










2014年1月1日水曜日

年賀状 『謹賀新年・平成26年元旦』 H26.1.1

旧年中は、おせわになりました。
 今年も、山にいっしょに行ってくださる方、よろしくお願いします。
 初春からの花がたのしみです。