2014年11月30日日曜日

宇佐市 『高畑山』 496m H26.11.30

お昼すぎから雨が降ると、天気予報。
ここなら、それまでに戻れるから・・・行ってみた。

地図で見ると、御許山のすぐ近くにあるので、前から、気になっていた山。

R658から「林道御許線」に入り、
御許山の大元神社登山口を通り過ぎて、2.4km
オレンジの登山口案内板が見つかった。

落ち葉で、踏み跡は消されているので、
けもの道にだまされつつ、
印を見落とさないように、注意深く、登って、山頂に着く。
登り50分、下り45分
下りで見つけた、「庭にほしい・椅子に丁度いい」木。

2014年11月29日土曜日

静岡県伊豆半島 「天城山」1405.3m H26.11.25

伊豆半島中央部、東西に広がる天城山は、連山の総称とあります。
天城峠から天城高原ゴルフ場までのロングコースもありますが、
今回は、最高峰2座を登る、天城高原ゴルフ場からの周回コースにしました。

5:45 JR三鷹
6:33 JR東京で新幹線「こだま」
7:23 JR熱海で乗換
7:55 JR伊東でシャトルバスに乗替
8:50 天城高原ゴルフ場バス停 = 天城山縦走路入口(標高1000m)
9:10 四辻 = 万二郎岳(まで1.6km)登山口であり、周回コースの起点地
     標高1000mから一時間かけて、300mを登る


10:05 『万二郎岳』1299m(万三郎岳まで2.1km)
       富士山展望台もお天気が悪いので、通り過ぎ
   アセビのトンネルも、花はないし、



11:35 『万三郎岳』1405.3mで最高峰 
    もう、雨も降りだして、傘をさしての山行を始めていた

11:50 万三郎岳下分岐・・・左は、天城峠へなので、右の周回コースへ


    この辺りから、やっと楽しくなった
    雨が振ったり、止んだり、良く眺めると、趣のある山々
    苔むした岩に、上品な木々?が、庭園のように広がっている
    そして、一番感動したのが、「ヒメシャラ」の群生
    表皮の美しさ・その立ち姿
13:50 そうしているうちに、周回の起点、四辻に着く
14:15 天城高原ゴルフ場バス停
    あとは、朝と逆コースで、三鷹まで



2014年11月28日金曜日

番外編 「御茶ノ水・上野・六本木」 H26.11.23~24

今回の東京行き、目的は、友達五人で、御茶ノ水に集合して、一日過ごすことでした。

11月23日
いつもの、JR御茶ノ水改札口に、11:00に待ち合わせて、
ランチビュッフェで、昼食。


聖橋から「湯島聖堂」「神田明神」を散策したり、

あの頃、何か学んだ?いっぱい遊んだ、学食で食べた、通っていた懐かしい喫茶店、を探したり、
そんな思い出に浸りながら、学校周辺を散策したり、
ころよいころに、女子会で予約の、飲み放題のお店で、夕飯。
そのお店を追い出されて、コーヒーショップに移動して、
結局21:00まで、
ずーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーとおしゃべりしてました



そのうちの一人が、
これからずっと、付き合うことになった目の病気に、かかったのです。
治療をうけながら、病気と、うまく付き合って行けるように、
気持の手助けが出来れば、と思って集まりました。
卒業して、四十数年。
いまだに、色あせずに、おしゃべりを、堪能。







翌日は、姉と上野へ、後、一人で、六本木へ。
帰りは、渋谷経由で三鷹まで。

11月24日
上野の東京都美術館で、「ウフィッツィ美術館展」

・・・メインはボッティチェリの≪パラスとケンタウロス≫
六本木の国立新美術館で、「チューリヒ美術館展」

・・・印象派からシュルレアリスムまで



モネ、セザンヌ、ゴッホ、シャガール、ムンク、マグリット、ピカソ、ダリ、クレー、カンディンスキー、ルソー、ゴーギャン、ルソー、ドガ、ミロ、ジャコメティの彫刻まで、の盛りだくさん

一日で、二つの美術展は、ハードでしたけれど、堪能。


神奈川県 「丹沢山地」1673m H26.11.21~22

一年半ぶりの、三鷹から出発です。

前日に大分空港からLCCで東京に移動、翌日5時過ぎに三鷹をでました。

今回の山行では、一泊二日、丹沢主脈縦走をし、
雪をかぶった富士山を堪能し、紅葉もまだ楽しめた。

①塔ノ岳1490.9m
②丹沢山1567.1m
③蛭ケ岳1673.0m
④臼ケ岳1460.0m
⑤檜洞丸「青ケ岳」1601.0m

丹沢山地は、山域が広いので、登山コースがいっぱいあります。

11/21 
7:40 小田急・渋沢駅 - バス・大倉登山口 290m-
8:40 丹沢表尾根コース(右の車道を進み、登山道に入る)
   見晴茶屋
   (ずっと、木道の階段が続く) -
   駒止茶屋 -
   堀山の家(富士山が顔をだ す) -
    花立山荘
   (海岸側に江の島、山側に富士山の展望・
   このあたり、木道階段の補修工事中) 
 12:40 塔ノ岳1490.9m
(広い山頂にたくさんの登山者・13:00まで休憩・丹沢山まで2.6km 蛭ケ岳まで6.0km) -
 14:15 丹沢山1567.1m(後は富士山) -
    みやま荘(宿泊・食事はおいしかった)
11/22
 6:00 丹沢山(みやま荘) - 不動ノ峰1614m
               (ここから富士山の全容が見えてからコルまで下り、登り返し) - 
8:10 蛭ケ岳1673m ひるがたけ
      (広々とした山頂の丹沢最高峰・再び富士山の全容を望む・ 檜洞まで4.6km) -
      臼ケ岳 - 神ノ川乗越 - 檜洞丸青ケ岳山荘 - 
11:15 檜洞丸1601m ひのえぼらまる
    (ここも広い山頂・西丹沢まで5.3kmツツジ新道を下る) -
12:00 富士山を真ん前に眺めながらの下山 -

13:00 富士山最後の展望所から西丹沢の紅葉の登山道 - ゴーラ沢の徒渉 - 


14:20 西丹沢自然教室バス停 - 山北町の温泉 - 18:30三鷹



2014年11月17日月曜日

福岡県英彦山山系『猫の丸尾』1104m『大岳』864m H26.11.15

紅葉真っ盛りの英彦山でした。
大権現の駐車場には、カメラを担いだ?人々がいっぱいでした。











英彦山山系は、たくさんのルートとピークがあって、まだ登ったことのない2座を目指します。
大南林道を、鬼杉登山口へ。
鬼杉を見てから、南岳登山口。
ここで、籠水こもりみず峠970mを目指すので、右に進路をとる。
苔むした岩に、紅葉落ち葉がちりばめられている樹林帯の中を歩く。
岩が多いので、ケルンが道案内。
左は、薬師林道からの裏英彦山ルートに続く、右は、岳滅鬼岳に続く稜線にある、籠水峠。
ここから右に20分で、『猫の丸尾』。
その先に、岳滅鬼峠があって、岳滅鬼岳が続くが、今回は、ここまで。


往路を戻り、南岳登山口から大南神社を回り、鬼杉まで戻る。
ここからは、玉屋神社に向かう、九州自然歩道を歩く。
その中間辺りの峠から、往復30分の、しかし、荒れた道の『大岳』に登る。
奉幇殿から英彦山神宮上宮までの稜線が眺められる。





玉屋神社に寄って、大南林道に出て、丁度、6時間の山行でした。




2014年11月12日水曜日

国東半島「峯道を極めるトレッキングコースNo.①&『文殊山』」H26.11.11

【国東半島・峯道・トレッキング】
最近、とみに、このワードが、流行っています。
今回も、欧米人のグループと出合いました。
だから、いろいろな案内冊子がでています。

私たちが選んだのは、
仏の里くにさき「峯道トレッキングマップ」です。
No.1から38kmを、No.70までの道標をチェックしながら、
なお且つ、道標沿いの山をプラスして、
六回に分けて、完走したい・・・という思いです。

①回目は、
No.1両子寺の無名橋から殿様街道を進み、No.2、3、4
No.5成仏越(殿様の見晴台)、No.6、7
No.8京乱の里「宝篋印塔」・・・鎌倉時代の仏塔の一種、No.9、10、11、
No.12清滝観音
No.13文殊山登山道・・・『文殊山往復』、No.14、
No.15紫竹観音
No.16風神岩・・・文殊仙寺で①終了

少し迷ったり、紅葉を楽しんだり、おしゃべりと次回の構想をしたり・・・で解散しました。








2014年11月9日日曜日

福岡県 『石割山』『平野山』『カラ迫岳』『鷹取山』『発心山』 H26.11.8

福岡県の気になっている山、5座を、一日で回ってきました。

①八女市星野村と黒木村境界『石割岳』941.5m
 
 星野村から入ったのだけれど、
この村の整理整頓された感じの気持ち良さ!
この山も、おらが山って感じで、整備が行きとどいている。一時間30分の山頂まで、気持のよい登山道。


 ②石割岳から、南西側に『平野岳』895m
 
 25分で到着した山頂は、眺めを遮るカヤなどを切って、見通しを良くしている。






平野岳から少し戻り、周回の道を・・・と思いながら下った道は、下りすぎて、「峰越連絡林道石割線」なる林道に出てしまった。
林道を下って、車を止めた、「憩いの森展望所」に戻り、次の山に移動。





③稜線が星野村と大分県日田市の県境で、
 山頂は、星野村の 『カラ迫岳』 1006m

 丁度、紅葉が美しい、駐車場。
山頂は、向かって左側。
 ここも、山道は良く整備されていて、
「金鉱跡の鉱口」あり、

江戸時代の旧久留米藩・天領日田の国境争いの中設置された、「76本の藩境石」の一部があり、

紅葉が美しい、ミニ渡渉あり
で、山頂までの一時間は、すぐに過ぎた。

山頂からは、
『釈迦・御前岳』を望む360°の展望がすばらしい。
下山して、さらに、移動。







④久留米市『鷹取山』 801.8m
 耳納連山の主峰。

⑤久留米市『発心山』 697.5m

カラ迫岳から下山してから、
朝、来た道を、耳納峠まで戻り、
後は、「耳納スカイライン」を走り、
ほぼ、ライン上にある、2座を踏破した次第。



2014年11月4日火曜日

九重山系 『指山』 1449m H26.11.3

三俣山から下りた後、「だんご汁」を頂きました。

元気が出てきたので、まだ、10時過ぎだし、

後ろ?からの三俣山を見に、指山に登ることにしました。

荒涼とした、先ほどの三俣山の感じとは、うって変って、秋日和。

そして、登山道は、さすが、「長者原自然観察路」

秋の九重を満喫することが出来ました。


環境省の案内板には、指山への登山道の案内はありません。


 山頂には、時期外れの「ミヤマキリシマ」が咲いていました。その向こうの三俣山山頂は、うっすら白いものが、見えます。


九重山系 『三俣山西峰』 1678m H26.11.3

少し遅いかなーと思ったけれど、「大鍋・小鍋」の紅葉を見に出かけたけれど。   

明るくなるのを待って、大曲の駐車場を出て、ご覧のように、順調に行ってました。


ところが、
すがもり越えに来ると、冷たい強風にさらされて、
それでも、西峰まで登りました。
うっすらと、雪です。
そして、相変わらずの冷たい強風と、視界ゼロに耐えられず、
下山しました。
大曲から、ひっきりなしに登って来る登山者と出合いながら、むなしく下山しました。