2015年1月27日火曜日

岡山県那岐山系 『滝山』 1197m H27.1.25

昨日の、那岐山の稜線に続く山、滝山を、登山口を移して、登る。

R53から入って、自衛隊演習場のある敷地を過ぎると、
稲荷神社前の、滝渓谷駐車場が、登山口。

一ノ渡・二ノ渡と、渓谷の流れの橋を渡り、
高さ15m岩壁から流れ落ちる滝が雄滝で、滝神社。(近くに雌滝もある)


雪は、段々深くなり、トレースはないので、リーダーが、「わかん」で、ラッセルしてくれる。
それでも、膝上まで、雪に埋もれながらの山行。




3時間過ぎて、山頂まであと0.5kmの八合目まで来ると、ホ!。

那岐山からの縦走路合流地で、スノシューで山行中の、たった一人と出合った。

登り始めて4時間かかって、山頂に到着。
氷ノ山・大山・稜線の続く広戸仙と見晴台からの眺めがスバラシイ。



下りは、1時間50分で下りました。


岡山県那岐山系 『那岐山』 1255m H27.1.24

中津から中国道を走って、約500kmの津山ICからR53へ下りると、
「氷ノ山後山那岐山国定公園」内の那岐山登山口に向かう。
A・B・C・のコースがあるが、蛇渕の滝を過ぎ、大神岩を通る、Cコースを登る。


段々と雪は深くなるけれど、思った以上に登山者は多くて、トレースがしっかりついている。

山頂手前は、右に、AコースやBコースからの登山道がつらなり、左には、滝山・広戸仙に繋がる稜線が広がり、先には、蒜山や大山が望めて、なんとも気持のよい広がりデシタ。




3時間で登って、2時間かけて下り、
下山後は、民宿に宿泊で、次の日に備えました。

2015年1月20日火曜日

長崎市 「七高山巡り」H27.1.18

昨年からの念願がかなって、「長崎南領山岳会」主催の七高山巡りに、参加させて頂きました。

長崎には、江戸時代、正月に市街地をぐるっと囲む七つの山に登り、
神社を巡拝する「七高山巡り」という風習があった。

かって栄えた参道は、今は、一日たっぷりかかる、登山コース?
行く先々の神社で今年の安全祈願をし、
行く先々で長崎港の展望を望めて、
長崎南稜山岳会の皆様にサポートをして頂き、良い一日を過ごしました。


  7:30 諏訪神社一の鳥居・・・集合地
  8:00 出発
  8:50 金毘羅神社
  9:20 ①金毘羅山 366.4m
10:20 妙法寺仏舎利塔
11:00 ②烽火山426m・・・烽火台跡
11:50 ③秋葉山254.4m=秋葉大権現
12:10 瑠璃光寺妙相寺
12:20~13:00 本河内高部ダム公園で昼食
13:25 豊前坊入口
13:55 ④豊前坊=飯盛山340m=飯盛神社
14:15 ⑤英彦山385.6m=英彦山神社
15:20 ⑥愛宕山230m=愛宕神社
15:45 ⑦風頭山146m
16:00 若宮稲荷神社・・・解散地

あとは、平谷温泉に寄ったりで、一般道211kmをひた走り帰りました。











2015年1月19日月曜日

福岡県大牟田市 『三池山』 388.1m H27.1.17

大牟田市へは、日田経由の一般道をひたすら走り、135km.。
登山口の普光寺は、「臥龍梅」が有名で、2月開花のつぼみが芽吹いたばかり。
駐車場は無いので、参道に続く道に止めた。

先に、「三池宮」のある北峰366mを登って、周回路となる三池山388.1mに到着。
北峰との中間まで戻り、周回路を下ると、1時間30分で、登山口に戻る。




「山と渓谷社」福岡県の山に掲載された68座のうちの、68番目の山になった。

明日の長崎の「七高山巡り」に参加の為、残り130kmを一般道で走る。



2015年1月15日木曜日

国東半島「峯道を極めるトレッキングコース」③ H27.1.14

今回は、
前回、岩戸寺越小屋を過ぎた、No.22から五辻不動に行く道が分からず、やむ得ず引き返した所を、検証すべく、

五辻不動から、逆にNo22への道をたどってから
新たな③コース「No.30尻付観音-No.33大不動窟-No36大藤岩屋-No40一望岩- No42六所神社」を歩き、
&の山は、六所神社へ下らず、一望岩から『高岩』353mを迂回して、
前田登山口に下山することにした。

五辻不動からの道は、国東芸術祭に参加した鋳造製の「アナザータイムXX」の立像の先を進む。
こちらから、No22への道は、分かりやすかったが、
実際のコースNoは、もらった地図の位置と違う。
分かりにくいはずだ。

引き返して、車で、No30尻付観音まで移動。
新たな出発。

大不動窟、一望岩、高岩までは、順調。
しかし、下山道を間違えて、No37西芳寺に戻ってしまった。
あとは、タクシーのお世話になって、帰り着いた次第。
タクシーの運転手さんは、過去にも、そんなお客さんを乗せたそうな。ウム。







2015年1月12日月曜日

佐伯市蒲江 『高平山』 345.7m H27.1.11

朝10時すぎ、
夜神楽の高千穂を後にして、延岡から蒲江に向かい、
9月に、地球と月と太陽が直線上に並び、月が地球に最も接近した状態のスーパームーンを見に来た、たかひら展望公園に。
 
前回と同じく、海に沿った、秋に「百万本のにじぎく」が咲く、サイクリングロードを歩き、高平山に登り、尾根沿いを下る。

展望公園の里の駅で、「ごまだしうどん」を食べて、帰りました。





番外編 宮崎県「高千穂夜神楽」 H27.1.10~11

高千穂の夜神楽は、
里ごとに氏神(うじがみ)様を神楽宿と呼ばれる民家や公民館にお招きし、
 夜を徹して三十三番の神楽を一晩かけて奉納する、昔からの神事。
例祭日(れいさいび)は集落によって異なり、
毎年11月中旬から翌年2月上旬にかけて、町内二十の集落で奉納される。

今回は、「熊野鳴瀧神社」を氏神様とする、河野地区の公民館で、
それこそ、夜を徹して神楽を堪能した。
この地区は、先の戦争で、神楽の継承者が戦死され、
三十三番のうちに、欠番があるとのことでした。
(写真をを見返すと、am3:15~5:45の間は撮影していないので、眠っていたことになります)