2016年5月21日土曜日

『eyoのyama』 blog 開設7年目 H28.5.21

記念日に、今の、庭の木々を紹介します。
おまけに、Windouws10無償アップグレードをしてから初めての作業です。

サクランボは終わりました。今年は、選定の度が過ぎて、不作でした。

子供の頭ほどに実る、「オニユズ」です。
櫛形に切って、砂糖煮して食べます。


柿は、4本ありますが、3本は、自生したものを、移植しました。花をみたのは、初めてです。
角地なので、庭の二辺に、アジサイを植えています。











琵琶も、自生したものを、東側に並べて、移植したものが、大木になり、毎年、たくさんの実がなります。
栗は、3本ありますが、2本しか実がつきません。すべて、買って来たものなんですが?
 かりんの実は、そのままで、食べることは、できません。焼酎漬・蜂蜜漬などにして、のどの薬にします。なによりも、花が可愛いのです。

夏みかんは、小さな木ですが、毎年、食べきれないほどに、実をつけます。こんなに小さな実が、だんだんと、大きくなっていきます。

2016年5月18日水曜日

大分・福岡県 『大平山』597.4m『瓦岳』624.5m H28.5.14

朝、山国町の『合使山』に続く、耶馬渓町『惣見山』に登る予定で、出かけた。
国道496号から合使林道を4km進んで、登山口。のはずでした。
けれど、2kmくらい進んだあたりから、<矢部村でのタイヤのバースト>を思い出した。
やっとの思いで、Uターンして、この山は、あきらめて、さて、どこいこか?
・・・
九州自然歩道を歩く。耶馬渓の大平山から瓦岳、出来れば、雁股山まで。で、
洞門キャンプ場に入る道から、右に入ると、「大平山ふれあいの森」までの九州自然歩道は、車でも行ける。
大平山に登るときは、いつもは、洞門キャンプ場から登るコース。
だが、今日は、山頂まで、0.7Kmの、ふれあいの森まで車で来たけれど、スタートは、11時近くになっていた。

いつもの、『大平山』へは、10分で到着。瓦岳までは、4.1Kmとある。
ヤマニガナが道案内で、穏やかな上り下りの自然歩道を歩く。
一旦、R111に出ると、瓦岳への分岐は、すぐそこ。
分岐から林の中を入ると、林道に出る。すると目の前に大きな鉄塔。その、NHK中継所の鉄塔を囲む鉄条網の脇に、ひっそりと、山頂標識があった。

もうここで、13時、雁股山までは、時間的に無理とあきらめて、往路を帰る。
大平山に戻る手前で、ふれあいの森に入ると、思わず目にしたのが、「お菊の墓」。


ふれあいの森をゆっくり周回して、満開のウツギを鑑賞してカエリマシタ。






2016年5月15日日曜日

福岡県 『雷山』955m『井原山』982m縦走 H28.5.12

ミツバツツジトンネルの中を縦走する!つもりだったのですが、時期が一週間、遅かったです。
井原山登山口から・洗谷登山口から・古場登山口からと、登ったり、縦走したりと、あるのですが、雷山登山口から登ったことがありません。車で出かけて、周回するには、「井原山雷山中腹自然歩道」を利用して、・・・と計画していたのですが、現在、この中腹自然歩道は、工事中!で、通行止。


糸島市に問い合わせしたところ、JR前原駅から出ている、コミュニティーバスの利用を提案されました。少々、時間のロスは、否めませんが。
雷山観音前バス停に8時45分。雷山自然歩道を歩きます。「清賀の滝」・「雷山社上宮」と、二時間少し、穏やかな樹林帯の中を歩くと、突然日の当たる雷山山頂



さあ、これから、ミツバツツジのトンネルを歩くぞー、と、思いきや、遅かったのです。
しかし、井原山山頂までの二時間ほどの縦走路は、樹林帯の中や、時々日の差すところやで、十分楽しめました。





下りは、三瀬峠に下る道を5分のとこらから、「水無谷コース」に入り、「オオキツネノカミソリ群生地」・・・(本当に広範囲なのと、密集度で、驚きです、花の時期にまた来たい)・・・を通り、「井原山自然歩道」に合流する、「水無谷林間歩道」に入り、「アンノ滝」を目指しました。


水無とは?・・・先日あたりの雨が下って来ているのか、徒渉箇所の水は、半端ではありません。徒渉の数も、自然歩道に出てからも、半端ではありません。
このような水が、オオキツネノカミソリを育てているのか?
キトク橋の先にある、井原山登山口のバス停16時55分発のバスに乗り、JR前原駅、糸島市役所駐車場、中津へと帰りました。
ずいぶんと長い一日になりました。


2016年5月10日火曜日

大分・福岡県境 『犬ケ岳』 1131.8m H28.5.5

『犬ケ岳』は、3月に,「野峠」から、九州自然歩道を歩き、登り、山頂に着きました。
今回は、「ウグイス谷コース」を登り、笈吊岩を登り、尾根に出て、九州自然歩道を、山頂まで歩きます。 

今は、国指定天然記念物 ツクシシャクナゲが咲くころですが、
花には、全く興味が無いという二人と一緒です。
ウグイス谷を登りあげるには、少々頑張りが必要でしたが、笈吊岩の②コースを登るときは、元気がよみがえった二人で、楽しそうでした。

シャクナゲもほぼ満開状態で、私は花を楽しみました。


登りには、3時間10分も掛けて登り、下りは、1時間50分という速さでした。




2016年5月7日土曜日

九重山系 『黒岩・大崩の辻』1502.6m H28.5.4

長者原からバスに乗って牧ノ戸まで移動して、
黒岩・大崩ノ辻でシャクナゲ鑑賞、から泉水縦走で、長者原までのコースを計画して、バス停で待っていたのですが、「日田バス」は、地震の影響で運休。
仕方なく、牧ノ戸まで自家用車で移動して、スタート。

30分で、『黒岩』1502.6mに到着。風は強い、雲は多い。

今日の見どころ、『大崩ノ辻』への分岐から、荒れた登山道へ。


そんな中、期待のシャクナゲは見ごろを迎えていた。



その後、牧ノ戸に戻る予定にしていたけれど、北斜面を、印に沿ってクマザサの道をたどっていたら、「大崩ノ辻縦走路」の案内板。
ここで、想定外の道だと気がついた。

「治山事業の道路」に出て、その道をたどって歩くと、
「少年自然の家」の上あたり
(野焼きした斜面に黄スミレいっぱい、わらびいっぱい。そんなワラビをとりつつで)
 を登り、

なんとか、「黒岩・泉水縦走路」の標識に出合った。

長者原まで、30分の場所。

長者原から「九州自然歩道」を歩いて、1時間20分、牧ノ戸に到着。
なんか、とても、アダベンチャーな登山となりました。


2016年5月3日火曜日

宮崎県延岡市 『大崩山』 1643.3m H28.5.1

今回は、アケボノツツジミツバツツジが尾根沿いに咲き誇る、「宇土内谷コース」。

登山口まで、往復10時間もかけて、大変な思いで登る、
「坊主コース」や「ワク塚コース」と違って、花崗岩の特異な岩峰群をみることは無いけれど、

歩く時間は、往復4時間。
尾根まで登れば満開のアケボノツツジが両サイドに咲き誇る、穏やかな山道が山頂まで続く。

しかし、登山口までは、少々遠かった。
前日は、大分市内の温泉付き・夕飯付き・個室付きの御宅に泊めて頂いて、
早朝4時に出発した。
豊後大野~北川~延岡から途中までの無料「九州中央道路」~日之影バイパス~比叡山登山口~鹿川キャンプ場~比叡山林道を8kmで、140kmを3時間かけて到着と言う次第。








大分からの同行者が、ワク塚の岩見学に行っている間、山頂手前の「石塚」で、昼寝をしてた。

ひさしぶりで、山頂をゆっくりゆっくりと過ごすことが出来たって感じ。
今年もアケボノツツジを堪能出来て、大満足の山行になりました。