2010年10月21日木曜日

九重山群『三俣山』1744.7m H22.10.21


三俣山の大鍋の紅葉が見ごろということで出かけましたが、朝から曇り空。大曲の駐車スペースには、一台の車もありません。スガモリ越えに着いても、西峰に着いても、霧は晴れず、本峰に着いてからも、北峰への道は、ガスってて、危険です。仕方なく諦めました。お昼を食べて、降りてくると、さすがに、駐車スペースはいっぱいでした。

2010年10月17日日曜日

津江山群『尾ノ岳』1040.7m H22.10.16

鞍岳の山頂でお昼をしてから、下山。そこからまたミルクロードに戻り、オートポリス近くの津江を目指し、尾ノ岳登山口に到着。ここは奥日田スーパー林道の峠の道路わきが登山口。山頂まで6分。山というよりは草原の高まりだそうです。一等三角点で、大分百山なのです。写真は、やまらきょうと標識です。帰りは下筌ダムを通って帰りました。

阿蘇外輪山『鞍岳』 1118.6m H22.10.16

俵山登山口から、鞍岳登山口に移動。ミルクロードに戻って、阿蘇牧場に入り、ツームシ山の登山口を通り越し、鞍岳の登山口の広い駐車場に。鞍岳は、小岳、女岳、鞍岳。登山口から、子岳は女岳や鞍岳から離れて、山頂から見おろせる、子高い小山。女岳を経由して鞍岳にのぼっても、30分。山頂からの展望は360°。阿蘇の山々をまた違った角度から眺めることができる。本日は車一台、5人の山行でした。

阿蘇外輪山『俵山』 1094.9m H22.10.16

秋晴れの中、楽コース三山をめぐりました。ミルクロードから阿蘇大橋を渡り、最初は俵山。展望台登山口からは山頂まで90分。山道には、ススキ、リンドウ、やまラッキョウ、ウメバチソウやマツムシソウもまだ咲いていました。登山者も多く、山頂の展望は360°。下山は、阿蘇の山々や地獄温泉の湯けむりを眺めながらでした。

2010年10月12日火曜日

大崩山地『比叡山』918m H22.10.10

先週、鉾岳の帰りに寄れなかったので、再度のアタックです。ここの岩壁はロッククライミングのメッカ。その日も多くのクライマーの声が響く中、千畳敷登山口からヤカタガ岩屋へ寄り道して一峰展望台。ここから760mのピークへ(国土地理院が示すここを比叡山の山頂と主張する方もいる)。カランコロン岩を乗り越えて、三等三角点・稗ノ山(比叡山)に到着。ここで世界的にも珍しいと言われる[ツチビノキ]の花が咲いていた。

2010年10月3日日曜日

宮崎・大崩山地『鉾岳』1277m H22.10.2

『ほこんだけ』と言うそうな。延岡から県道R218からR214へ。霧の中にそそり立つ鉾岳と周辺の山々は幻想的な怪しさ。鹿川登山口からの登山道には、比叡山などと並ぶ花崗岩のスラブがそそり立ち、沢を横切るドキドキも、穏やかな山行とは少し違う。初夏に来ると、アケボノツツジ、ヒカゲツツジ、珍しいツチビノキが一斉に咲くらしい。日之影キャンプ場泊。翌日比叡山に向かう仲間と別れ、一人R6を三重に抜けて米良から高速にのった。