2017年2月28日火曜日

中津市 「八面山・金色渓谷」H29.2.25

八面山に新しいコースの整備が完成された。

林道の「箭山権現・石舞台」の先にある、金色谷入口から和与石までの、「金色渓谷コース」。
平成22年7月に未整備の中を探索したことがあるが、それ以来。


渓谷に沿って、6回もの徒渉をくり返し、大池に近くなると渓谷から離れて、和与石のある林道まで登りあげる


金色渓谷一の滝・案内板

鳴子台・案内板

渓谷から離れて、林道に登り上がる

金色渓谷・案内板=林道の反対側に和与石の案内板


「和与石」の説明文はかなりわかりずらい。かんたんに説明すると、

【8世紀のはじめ、宇佐八幡大菩薩八面山僧の法蓮が、一切の願いがかなうという英彦山の宝珠の授受について争いとなり、和解の場所がこの和与石である。大菩薩からの和解条件として法蓮に神宮長官の地位をを与えた】・・・らしい。



午後から用事があるので今日はここまでで、林道~修験コース~林道で、金色渓谷入口へ。

2017年2月20日月曜日

大分・福岡県境 『犬ケ岳』1130.8m H29.2.18

雪を期待して、出掛けたのですが、この2~3日の気温で、思うような雪は解けていました。
同行者は、駐車場まで行けるのか心配したほどだったのにね。

登りは「ウグイズ谷コース」です。林道まで登って、やっと残雪が見えた。


しかし、「笈吊峠」からの尾根道は、日当たりが良いので、全く・・。


山頂もしかり。

下りは、せっかくなので、積雪のときしか通らない「北尾根」を行ってみる。


雪解け水で、水かさが増えた沢沿いを歩くので、なんとも歩きにくい。


「ニッセイ豊前の森」標柱のある林道に出てから、再度、山中に入る。その道は、「大竿峠」からの「恐ケ淵コース」に合流する。

その先の徒渉地点で、滑って尻もちを着いた。幸い、背中に「ワカン」をしょっていたので、たいして濡れずに済んだ。


登山口近くになると、森林伐採が進み、行く手を惑わされる。
超ベテラン同行者のおかげで、予定より一時間近く早く下山できた。

2017年2月6日月曜日

中津市 『八面山』 659.4m H29.2.4

今年の2回目です。

天気予報は、曇りでしたが、晴れました。

修験の道探訪コースを辿りました。修験の滝は凍っていません。

その代わりに面白い岩を見つけました。片手で持ち上げました。



山頂から「大池」の後ろに市街地が広がって見えます。

この数年で、木々の伐採が行われ、景観が広がっています。良いことです。


汗もかかず、心地よい山登りが出来ました。