2014年9月26日金曜日

北アルプス・常念山脈 『燕岳』2763m H.9.23

スタッフ手製のケーキ&コーヒーとワインのサービス付イベント日、[日本一標高の高い芋煮会+ランプの夕べ]で、夕飯とともに、大満足の夜を過ごし、大天荘を朝5時に出発。

浅間山の右に登る朝日や、うっすらと富士山も眺めながら、
常念山脈の稜線を3時間かけて、、燕岳を目指す。



今日も、槍ヶ岳と一緒だ!
ずいぶんと北に来て、北鎌尾根の後方に西鎌尾根から続く、裏銀座コースの峰々が望める。
・・・今回のカメラ、パノラマが撮れるのがすばらしい・・・


3時間かかって、燕山荘到着。リュックを置いて、燕岳(3回目)を往復。

常念山脈の稜線には、草紅葉が、
イルカ岩の見える、ここには、ナナカマドの実。



今回最後の登頂。
あとは、一気に中房温泉まで1300mを下りました。



北アルプス・常念山脈 『常念岳』2857m『大天井岳』2922m H26.9.22

 蝶ケ岳ヒュッテを5時に出発。

日の出を見ながら・・・ほぼ平坦で広い稜線上のルート、穂高連峰を左手に、
横尾山荘の分岐、『蝶槍』2664.3mを通り、5時間近くで、常念岳に着く。

雲は、稜線の下。山は良いお天気だ!



 常念小屋は、山頂から1時間近く下った、常念乗越にあって、その先には、『大天井岳』への常念山脈の稜線が続く。


常念乗越を過ぎてからも、長い長い稜線が続く。
『横通岳』2767mも、『東天井岳』2814mもトラバースして、積み石山頂の『中天井岳』2890mに寄って、大天荘に着いたのは、出発してから10時間経過していた。


大天荘に荷物を置いてから、『大天井岳』の山頂で、づーーーーと、一緒してた『槍ヶ岳』や、明日の『燕岳』までの稜線を眺めたり、で、1時間近く過ごした。



北アルプス・常念山脈 『長塀山』2565m 『蝶ケ岳』2677m H26.9.22

伊吹山から名古屋に移動して、夜行バスに乗換、5時過ぎに上高地到着。
5時30分から、2時間歩いて、徳澤園に到着。ここから、槍ヶ岳方向と分かれて、「長塀尾根」を5時間近く歩く予定。


長塀ながかべ山は、蝶ケ岳の手前1時間近くの、通り道にある。


樹林帯から、森林限界に出ると、突然の光景に感動!!!
そして、12時過ぎに、蝶ケ岳到着。
パノラマ写真そのものの、北アルプスが広がっていた。


2014年9月25日木曜日

岐阜県・滋賀県 『伊吹山』 1377m H26.9.20

19日に中津を出て翌日、名古屋へ。
JR名古屋から、JR大垣駅へ。
JR大垣駅から、関ヶ原経由の、伊吹山直行バスで、伊吹山ドライブウェイの八合目駐車場へ。

入山協力金300円を支払って、山頂部の西回りコースから東回りコースを一周し、再度、中央コースから西回りコースへと、二度山頂を踏んだ。

盛夏から秋に見られる花のカタログを頂いて、確認しながらの花見めぐりでした。












2014年9月16日火曜日

由布市湯布院 『倉木岳』1160m『城ケ岳』1168m H26.9.15

9月13・14日の二日間、九重での県体のサポートで過ごし、
気持を新たに、秋の野の花を探しに。
雨乞林道の登山口から倉木山山頂まで、もう花盛り。

「カラマツソウ」や「オオバショウマ」
は、蕾のうすいピンクいろが、白い花に混じって可愛いし

山頂のかやの中で見つけた「ナンバンギセル」は、びっくりしたし、黄色のユウスゲは一輪ひっそりと、咲いていたし。

さわやかな気分は、そこまで。
城ケ岳への縦走路?に入ると、萱に覆われた道は、難儀しました。





なんとか辿り着いた城ケ岳山頂も萱で覆われ、見通しがききません。
萱のない季節に、この縦走路を再チャレンジしなくては、と、思いながら、帰途に着きました。






2014年9月12日金曜日

佐伯市蒲江 『高平山』 345.7m H26.9.11

高平山は、
大分県、県南の、蒲江から海に突き出た半島の真中にあって、
登山口は海の際からあるのだけれど、


30分登ったところには、「里の駅たかひら展望公園」とキャンプ場があり、車道もつながっている。

そこから、サイクリングロードがあり、折り返して、高平山に登り、キャンプ場までその山道を下ると、2時間近くで、一周する。

キャンプ場からは、
海を眺めなが、

「道の駅かまえ」で買ったブロックの刺身を切って、
「緋扇貝」を焼いて、
「すり身」で鍋をして、

そして、2日過ぎたけれど、「スーパームーン」を待った。
21時過ぎに、明るくなった仙崎山の向こうから、それはやってきました。

2014年9月1日月曜日

福岡県筑豊『六ケ岳』339m『笠置岳』425m H26.8.31

福岡県の山<新・分県登山ガイド>に68座が掲載されている。そのうち59座に登り、残りが一桁になった。行ってみなければ分からない事が多いので、行ってみたい。

前日は、予定が外れて、6時間近くの山行になったので、当日は”ファミリーハイクに最適”とある2座にした。
2座めの場所とか、その後に予定している山の登山口探しなどを考えて、『六ケ岳』は、鞍手登山口からにした。『鞍手富士』とも呼ばれているし。
近くに、重文の「長谷観音」もあるし。しかし、毎月17,18日のみの御開帳らしく、拝観はできず!
 
登山道は、杉や桧の植林帯で、沢沿いを進むので、湿気ってて、滑るし、かなりの急登だし。そんな中、めずらいいランを発見、名前はワカラナイ。
40分での山頂は草原だし、見晴らしがいいし、のどかなところ。

















 

下山して移動。宮若市の千石峡キャンプ場からの登山口から『笠置山』を往復する。
キャンプ場は、大勢の家族連れでにぎわっていた。
60分での山頂は、山城跡(鎌倉時代の)で、見晴らしも良い。



















と言う事で、2座が明解されました。


福岡県平尾台『大平山』587m『貫山』712m『岩山』549mH26.8.30

ノヒメユリの一番良い時は、雨ばかり降って、遅きに期したけれど、出掛けてみた。
まだまだ、十分でした。久しぶりの青空に、白い石灰岩の羊群原に、いろいろな花がよく映える。
吹上峠から『大平山』、九州自然歩道と分れて『四方台』へ。『貫山』を往復して、中峠を目指し、途中で、石灰岩の『岩山』を往復して、中峠から九州自然歩道を大平山まで一回りのコースを考えていたけれど、途中で、???尾根に出たら、ウム、『四方台』でした。仕方なく、吹上峠まで、往路を帰りました。又、出掛けて、検証せねば!