2011年5月31日火曜日

九州脊梁山地熊本県『京丈山』 1472.5m H23.5.30

雁俣山山頂から尾根の縦走路は通らず、黒原集落に一旦下り、再度登り直しのコース。途中自然歩道コースらしき痕跡があるが、材木の切り出し作業中のワイヤーロープが稼働中の中をひやひやで通過。黒原集落の民家でまたもやワンわんに吠えられながら山道へ。ハチケン谷からの登山者と出会った先くらいから、満開過ぎた山芍薬とかなり出会う。雁俣山頂から京丈山山頂まで2:30。下山は黒原集落まで同じ道。林道を少し歩いて、山に入り、黒原分岐へで1:50で下山。

九州脊梁山地熊本県『雁俣山』 1315.0m H23.5.30

台風2号が去って、お天気になりました。仰烏帽子・大金峰・岩宇土・上福根・烏帽子・五勇・国見・前回の京丈など二本杉峠に寄るのは、今日で?回目。ワンわんにほえたてながら、民家の横が登山口。時期ではないので、カタクリ群生地はパスして、ショートカットで45分で山頂へ。次の京丈山を目指す。

開設二年目になりました H23.5.26




おかげさまで、二年目になりました。


これからも、楽しいコメントよろしく!!




2011年5月22日日曜日

九州自然歩道を歩く H23.5.22
















































青の洞門からそば道場の裏あたりから羅漢寺の旧参道から山門まで。洞鳴(どうめき)から15分の蔵神社で一休み。長野から木ノ子岳の裾を城井峠をて、木ノ子(辷り)集落に到着。3時間30分経過。本日はここまで。

耶馬渓西部『中摩殿畑山』 991.1m H23.5.21

コロナ運動場から森林基幹道市平両畑線から簡単にと思ったけれど、土砂崩れの為、通行止め。正道の山国町中摩の岩伏の駐車場へ。しかしここからも砂防ダム建設用の林道が伸びていた。ほぼ1km進めたので、市平両畑線まで10分。山頂手前の稜線には、シャクナゲがまだまだ見ごろ。山頂からは、英彦山・鷹巣山がはっきり、くっきり。山頂に着いて、5年前の記憶が甦った。第二回山岳協議会記念山行の標柱がアッタ。(この時の山頂写真が見つからないので、再度の山行)

2011年5月16日月曜日

九重山群『平冶岳』 1642.8m H23.5.15

吉部から林道ゲート前を右にの北コース入口。林道に出会ってから、多分?旧北コースの登山口を通りこして、大船林道集材路に入ってからの北コース登山口。(吉部の駐車場のご主人が緊急用に新作したとのこと)以前雨の中に登ったので、登山道の記憶がウスイ。今日は山頂から三俣山・久住・中岳天狗・黒岳の天狗岩までくっきりはっきり。遠くには由布山もです。

2011年5月14日土曜日

福岡県筑豊『大坂山』 573m H23.5.14

40分でその先の山。地図では飯岳山。ここ山頂標識では大坂山(飯岳山)とある。見晴らしも良く、広々した気持ちの良い山頂。登山口から2時間30分。ゆっくりしてから、周遊せずに来た道を戻る予定が、愛宕山の先の分岐を間違えて、結局、右回りの周遊コースを選んでしまった。八又(ヤマタ)の山桜の木を確認して、クダル。

福岡県筑豊『愛宕山』 488m H23.5.14

一時間で、周遊コース次の広ーーーいピーク。ここまで、竹の子・わらび・うど・と、山の幸満載。ということは、竹林あり・草道あり、樹林あり。周遊はここで時計回りで戻るが、戻らず、その先の周遊コースとは外れた、尾根を進む。

福岡県筑豊『小富士山』 337m H23.5.14

田川郡香春町、R201をはさんで香春岳(五木寛之・青春の門の舞台)を真向かいにする、山桜の周遊コースにある最初のピーク。登山口は、道の駅香春の向かって右あたりから。ピークより30分もすると、岩嵓から香春岳・二ノ岳の台形が良く見える。ちょっとこの形は、今日まで。10年先はどんな台形になってる?

2011年5月8日日曜日

大分県・福岡県豊前市『犬ケ岳』 1131m H23.5.8

シャクナゲの春・沢登りとキツネノカミソリの夏・紅葉の秋・雪とつららの冬と、何度も訪れて。今日は 犬ヶ岳登山口から笈吊峠から山頂(甕ノ尾)から一ノ岳から杉宿跡から虎宿跡から護摩焚場跡から五窟巡り(阿弥陀窟・吉祥窟・多門窟・普賢窟・大日窟)コースを下り、求菩堤山登山口の一般道への7時間かかるコース。シャクナゲは咲いたところ、蕾のところ、イロイロで、来週まで十分もちそう。ところで下りで、すってんころり。今夜は足が痛い。

2011年5月6日金曜日

宮崎県諸塚村『諸塚山』 1341.6m H23.5.5

祇園山から飯干峠-緑地広場をへて西登山口へ。ここは標高1220m。登山口からすぐのところにアケボノツツジの大木がたくさん花をつけているので、登山ではなく、お花見の人の方が多い。また、英彦山・霧島の高千穂の峰と並ぶ修験道場であり、天孫降臨の地とも。登山道は階段状に整備さたところが多く、ハイキングコース。山頂は広々・見晴らし良し・でゆっくり。下ってからは、六峰街道で戻り、再度木場屋で温泉に入る。昨日・今日はヒカゲツツジ・アケボノツツジ三昧の山行に。

宮崎県五ヶ瀬町『祇園山』 1302.1m H23.5.5

昨夜は二ツ岳を下りてから、五ヶ瀬の「森の宿 木地屋」に宿泊、そば焼酎を満喫。am8:00出発で、九州島発祥の地(地層から三葉虫などの化石が出土したことで)といわれる祇園山へ。R503を坂本地区から林道に入り、西南の役で薩摩軍が布陣した大石越古戦場の塹壕跡のある登山口へ。ここでも、登山道から山頂までづーーーとヒカゲツツジ・アケボノツツジ。登って下って1:35。山頂にシャクナゲの植樹をしているのに違和感を感じたけどね。

宮崎県高千穂『二ツ岳』 1257.1m H23.5.4

日之影町との境界にある双耳峰。山の案内本通りの、ヒカゲツツジ・アケボノツツジの競演を堪能。しかし、杉ケ越-見立の傾山登山口を通り越し、煤市林道からの登山口は、古い案内本には無い。多分この林道が、最近完成したからカナ。R6から林道に入り、乙野山の登山口を通過してから、山側の斜面にもちらほらヒカゲツツジが咲いている。山のなかに入ると、小ぶりの花が、楚々と咲いている。アケボノツツジは、商店街のさくら飾りと見間違うほど華やかに咲いている。その対照がなんともネ。南峰を下ったところでゆっくり、のんびり。

2011年5月3日火曜日

祖母・傾山縦走『傾山』 1602.0m H23.5.1

夜中の大雨で、予定の三ツ尾コースは中止。小雨のなか、小屋に荷物をデポして傾山を折り返し。最後まで荷物を持っての縦走が出来ず、少し残念。九折小屋に戻って、九折を3時間10分で鉱山廃水処理施設のある登山口。標高が下がると、雨のあとの青葉がうつくしい、落ち葉で埋まった山道が気持ちいいの、縦走の最後を楽しみながらの下山道でした。


祖母・傾山縦走『笠松山』 1522.0m H23.4.30

本谷山から1時間30分で笠松山に着いたけれど、もうへとへと。九州で最後(昭和60年ころ)の熊が発見された場所付近でもあるらしい。山頂標識も二か所もあるし、両方行かないとすっきりしないし、岩の上にある山頂標識もさびしい。この後50分、pm5:20に九折越小屋に着く。雨模様になりかけて、小屋に入れて助かった。夜中は大雨。

祖母・傾山縦走『本谷山』 1642.9m H23.4.30

古祖母山から、長ーーい縦走コースが始まる。しかし、尾平越から水場・ブナ広場までの尾根は、あけぼのつつじ・ミツバツツジがそのうしろに傾山を見せて咲いている。なんとか気持ちを高揚させる。ここまで2時間。am11:45昼食と水の補給。本谷山頂はpm2:10、古祖母を出てから4時間20分。30分の休憩であと2時間40分のエイキを補給。

祖母・傾山縦走『古祖母山』 1633.1m H23.4.30

am9:40、障子岳から一時間で縦走路三座目の古祖母山山頂。ここまでは、トントンと進み、達成感が感じられる。しかし、今日はこれから7時間30分の行程が残っている。

祖母・傾山縦走『障子岳』 1703.0 H23.4.30

一座めの祖母山から黒金山尾根コース(下りは特に厳しいコースらしいが、日帰りするならここを下る)への分岐を過ぎて、天狗岩に寄りみちして、縦走路と親父岳方面への分岐となる、障子岳山頂にam8:40。2時間20分で到着。リュックは相変わらず、やっぱり重いので、その都度おろしてしまう。

祖母・傾山縦走『祖母山』 1756.7m H23.4.30

前日、道の駅原尻の滝からR7へ。下山する九折登山口に車1台デポして尾平登山口に移動。宮原コースで、初日の幕営地(九合目山小屋手前)まで4時間15分。ここは、祖母山頂の北350m、標高1656m。悪戦苦闘で担ぎあげたリュックに少し慣れ、歩き始めて20分、am6:05に祖母山頂。まずは全員無事で縦走できますように。