2018年4月14日土曜日

杵築市山香町 『松尾山』438m H30.4.13

久しぶりの里山・国東の山です。
新聞の記事で気になっていたので、登ってきました。

場所は『津波戸山』の西で、JR西屋敷駅の西側から集落に入ります。
記事を見ると、ほぼ垂直に尾根まで登り、その尾根を、ほぼ直角に東に向かえば山頂に着けるはずです。

「御馬下神社」に車を停めさせていただき登山口へ。荒れた竹林に、江戸や明治時代の墓所を通り抜けて、風倒木のなか、印を見つけながら登る。尾根までの急登は土砂が多く登りずらい。


しかし、尾根のその先は、左に植林帯右に自然林と別世界。それもつかの間、またしても風倒木のなかに入ってしまう。


そんな中、太い蔦に咲いている花をミーーーッケ・・・



岩の多いピークは分かった。いったん下り、ほぼ等高線上に「石柱十九」が石積の中に。

少し先に山頂と思える大木のある広い場所。しかし、印はさらに続く。多分「池ん戸」への道?「石柱二十二」で、時間切れ。


風倒木の中での下りで印を見落とし、尾根からの下り道地点を見落とし、下りも楽々とはいかず、でした。

2018年4月9日月曜日

熊本県 『市房山』 1720.8m H30.4.4~5

市房ダムダム湖の周囲14kmにわたってサクラが咲き乱れる熊本県有数のサクラの名所。
散りゆくサクラを眺め、翌日は市房山に登っての計画で出発。

中津から出発、大分市で同行者乗車、車のナビ通りにR57~R8へ。大変な山越えをすることになったが・・・山肌はヤマザクラとミツバツツジの満開で、随分楽しんだ。

九州のへそを通り越し南下、椎葉村を通り、大分市から5時間以上かかって到着した市房ダムの桜は・・・完全に散ってしまっている。あーーーーーーーー!

市房キャンプ場に移動して、一人ひとりのテントを張って、ビールにワインに、暗くなるまで、久しぶりのキャンプを楽しんだ。



朝7:00キャンプ地を出発し、神社登山口からの登山開始。



市房神社までは大杉と大石の山道が続く。



神社過ぎた場所でキジに遭遇。











5合目あたりから、ミツバツツジ・タムシバ・アケボノツツジ・アセビが6合目まであちらこちらに咲いている。




山頂近くにはマンサク。いろいろな花に出会えた。




10:10に山頂到着。ゆっくり一時間休憩して、5分下った場所の「心見の橋」を往復。



11:20から下山。登りばかりの登山道なので、下りは下るばかり。13:40には登山口に到着。
「湯山温泉元湯」に入ってから帰途に着く。

帰りは最短距離?で、馬見原から阿蘇高森に出て大分市へ、更に中津へ。走行距離560kmにもなりました。

やっぱり遠い!

2018年4月6日金曜日

東京の桜・皇居乾通り-中目黒-上野 H30.3.24~25

今年は桜の開花が早い!
皇居乾門一般公開も早くなって、丁度良い日に行き会った。
3月24日~4月1日で40万人近くが訪れたそうな。





午後からは毎年テレビでその喧噪さを見ていた中目黒に移動。テレビで見ていたとおりの人の多さと、桜並木の長さに、圧倒されるばかり。



翌日は国立西洋美術館「プラド美術館展」観賞後、上野公園を歩いた。

こちらもテレビでいつも見ている風景そのものを体感してきました