2014年12月31日水曜日

杵築市山香 『鋸山』 542m H26.12.30

あまりに天気が良かったので、5年ぶりに、登ってみよー!

以前は、見返りの岩あたりから、「熊野磨崖仏」に下って行ったけれど、
今回は、一人なので、駐車場からの周回で、2時間、楽しんだ。

山道に入るが、すぐに、林道を造成中なの?伐採やらで、何とも言えない。

南尾根に出る位までずーーーと、その造成中?の道。
大観望にからは、ノコギリそのもので、アップダウンの細尾根を。
山頂の八方岳からは、
囲観音堂に下って、無名岩に戻り、見返り岩から再度、造成中?の道になって、駐車場へ戻る。

達成感、半分デシタ。
これで、ことしの山行は、オワリデス。



2014年12月28日日曜日

福岡県犬鳴連峰『西山』『忍岳』『犬鳴山』 H26.12.27

低山ですが、高低差は+940m -950m もあります。
犬鳴ダムの回りを周回しながら、縦走出来るのです。
支尾根もたくさんあって、結構な縦走コースでした。
ダム周回道路からの司書コースは崩壊で、仮設中央コースを登る。
山頂は、旧自衛隊施設、退避壕の上に、なぜか、『鮎坂山』644.6mとある。
西山=鮎坂山 らしい。

縦走路出合まで戻り、椿峠までは順調でした。
自然林の中、支尾根に惑わされてしまい、その後、二回も間違えて、
間違った副産物で、『忍岳』528mにも。
やっと、到着。犬鳴山=熊ケ城583.7mは山城跡。
下山道も案内板に従って急登路を下ったのですが、出て来たところは、ダム周回道路の崖の上。
時間も下がっているので、エイ!と頑張って、・・・次第です。







2014年12月24日水曜日

国東半島「峯道を極めるトレッキングコース」② H26.12.23

②のコースは、文殊仙寺から岩戸寺、旧千灯寺跡の5.9km。
旧千灯寺跡の駐車場に一台車をデポ、文殊仙寺に移動・・・道路の工事中が多くて、う回路の移動に1時間半も掛ってしまった。
久しぶりにお天気も良くて、快調にNo19の岩戸寺に到着。
国宝・国東塔があり、修正鬼会が行われる講堂は、改築中で、丁度、そばに聳える大木の枝打ち作業中でした。巨大な足場を組んでの作業は、かっこ良くて、見とれてしまいました。
快調に進んだのは、その先の岩戸寺越小屋から下ったNo22迄でした。
その先は、林道が四方に広がり、昼をはさんで、3時間近くウロウロ、No23が見つかりませんでした。
しかたがありません。往路を戻りました。
前回は、なんとか千灯岳にも登れたのですが、やはり、No23は見つけられずでした。
次回は、No25の五辻不動から、この道を検索してから、③のコースを進むことにしました。






中津市本耶馬渓『競秀峰』耶馬渓『擲筆峰』『高平山』 H26.12.21

本耶馬渓町青地区、青の洞門
1818 儒学者、頼山陽が、描いた水墨画「耶馬渓図巻」によって、天下に紹介された名勝地。













①競秀峰は、

山国川の下流側から、一の峰・二の峰・三の峰・恵比寿岩・帯岩・妙見岩などの巨峰や奇岩群が1kmに渡り連なっていて、その裾野に、青の洞門が穿たれている。
②擲筆峰370mは、
頼山陽が、山国川の川辺に立ち、「あまりの美しさに描くことが出来ないほどの景色だ」と、淵に、筆を投(擲)げたと言う話から、名前がついた景色、「擲筆峰の景」となる、奇岩群の山。


③高平山645.8mは、
檜原山、長岩城のさらに奥の、柾木の滝のさらに奥にある山。二日前に訪れた時には、県道は雪で、進めなかった。雪の残る山道は、地積調査の踏み跡に惑わされて、難儀した。




2014年12月16日火曜日

宇佐市 『大蔵山』 543.4m H26.12.14

宇佐市印内町北山の、
江戸時代1805建造の烽火台がある山で、おおぞさんと読む。

以前、烽火台の空気供給と焚口の整備・煙筒での煙の出具合チェックに、同行させていただいたこともある。

前日は、安心院のホテルで、会の忘年会、その延長で登った。

院内IC近くの「鳥居橋」付近に車を止めて、あとは、3台の車に分乗して、
登山口取り付迄移動。

林道の舗装が終わると、樹林帯に入る。
宇佐市熊地区に通じる峠を越えると、山頂への急登。

山頂近くには、北山神社元宮があり、山頂には、烽火台跡が残っている。
登り、1:40、下り,1:20の山行デシタ。



宇佐市 「宇佐七座縦走」H26.12.13

大分道、院内IC入口のR387と宇佐道路、四日市ICからのR44に挟まれて、
7つの山がつらなっている。
「宇佐七山縦走」と呼ばれ、
・距離:9.4km ・標高高低差:1386m ・縦走時間:7:20
と、低山ばかりとはいえ、大変なコース。今回は、二回目の縦走。

下山する、高山登山口に、車をデポして、

香下ダムの駐車場から
中世の山城で、1587「一国一城令」で、廃城となった、妙見城のあった、
妙見山の登山口からスタート。

一座目 妙見山 444m
二座目 谷  山 434m
三座目 石  山 539m
四座目 鬼落山 576m・・・おにおてやま
五座目 石井山 487m
六座目 支城址 360m
七座目 高   山 480m

以前は、「宇佐六山」と言われていたけれど、
語呂が良いのか、最近は、六座目の「高尾山城支城跡」が、プラスされている。
高山は、下山する、高山登山口に、高尾山城址の案内板がある。

かくして、小休憩のみで、七座をのぼり終えた。







2014年12月10日水曜日

宇佐市安心院 『立石山』 1070m H26.12.9

大分百山の踏破を目指して登ったのは、H23年3月で、南登山口(湯布院町)から。
今回の山行は、3人での、三年越しの計画です。
宇佐市からの登山口、深見ダムに掛る、「三郡橋」の手前登山口から登った。

宇佐市最高峰の山なので、宇佐市としては、なんとか宇佐市からの登山道を整備したかったらしい。


取り口こそ、「え!?」と言う感じだったけれど、
人工林と自然林にはさまれた尾根道は、以外に広く、明るく、歩きやすい。
尾根からはずれて、つぎの尾根への移動が、二か所。



ピークを二つ越して、山頂辺り。
ところが、山頂辺りは、雪をかぶった笹が覆いかぶさって、なかなかたどりつけない。










最後は、エイ!えい!と、雪と笹を踏みつぶして?山頂に到着。













下山道は反対に進路をとってしまい、東側の「三角点・立石山1059m」に到着してしまう。
しかし、おまけでした。
アレ?あれ!違うよね。
で引き返し、無事、下山出来ました。




福岡県北九州市 「平尾台」 H27.12.6 ・7

12月6日
・平尾台、東側のコース
10:40 茶ケ床ちゃがとこ園地Pをスタート
11:00 中峠
11:30 広谷湿原・・・今は花は何もない
11:40 広谷台 510.5m
12:10 電波塔・・・昼食休憩
12:40 偽水晶山 566m
13:00 等覚寺方面との分岐
13:05 水晶山 531.2m
13:35 偽水晶山にもどる
13:50 電波塔にもどる
14:15 塔ケ峯林道分岐
14:20 四方台 618.7m・・・途中から岩山の西側を下る
14:50 中峠
15:05 周防台 606.5m
15:20 中峠にもどる
15:30 茶ケ床園地
・5時間かけて、雪の残る道や、強風や、小雪が降ったりと、かなりマニアックな山行にナリマシタ。

12月7日
・平尾台、まんなかを突き抜けて、『塔ケ峯』へ
10:45 茶ケ床園地スタート
11:30 「 吹上峠へ・四方台」へと「中峠へ・井牛浦・大穴へ」の交差点?を井牛浦・大穴方面に下る
    草原から樹林帯の中へ
12:05 林道からの取口・・・チングルマにも負けていない綿帽子を発見!
        登りきると、大岩の大群から南に移動して、雑木林の中
12:30 塔ケ峯 582m・・・低山ながら、かなりの登りごたえ&風穴あり!
13:00 大平山への下山道途中、再度、登り返して山頂の探索
        天狗の舞台をみつけられなかったから・・・
14:00 大平山近くの分岐に出る
14:10 大平山おおへらやま586.5m
14:50 茶ケ床園地
・かくして、二日間かけて、平尾台の探索をしました。










2014年11月30日日曜日

宇佐市 『高畑山』 496m H26.11.30

お昼すぎから雨が降ると、天気予報。
ここなら、それまでに戻れるから・・・行ってみた。

地図で見ると、御許山のすぐ近くにあるので、前から、気になっていた山。

R658から「林道御許線」に入り、
御許山の大元神社登山口を通り過ぎて、2.4km
オレンジの登山口案内板が見つかった。

落ち葉で、踏み跡は消されているので、
けもの道にだまされつつ、
印を見落とさないように、注意深く、登って、山頂に着く。
登り50分、下り45分
下りで見つけた、「庭にほしい・椅子に丁度いい」木。

2014年11月29日土曜日

静岡県伊豆半島 「天城山」1405.3m H26.11.25

伊豆半島中央部、東西に広がる天城山は、連山の総称とあります。
天城峠から天城高原ゴルフ場までのロングコースもありますが、
今回は、最高峰2座を登る、天城高原ゴルフ場からの周回コースにしました。

5:45 JR三鷹
6:33 JR東京で新幹線「こだま」
7:23 JR熱海で乗換
7:55 JR伊東でシャトルバスに乗替
8:50 天城高原ゴルフ場バス停 = 天城山縦走路入口(標高1000m)
9:10 四辻 = 万二郎岳(まで1.6km)登山口であり、周回コースの起点地
     標高1000mから一時間かけて、300mを登る


10:05 『万二郎岳』1299m(万三郎岳まで2.1km)
       富士山展望台もお天気が悪いので、通り過ぎ
   アセビのトンネルも、花はないし、



11:35 『万三郎岳』1405.3mで最高峰 
    もう、雨も降りだして、傘をさしての山行を始めていた

11:50 万三郎岳下分岐・・・左は、天城峠へなので、右の周回コースへ


    この辺りから、やっと楽しくなった
    雨が振ったり、止んだり、良く眺めると、趣のある山々
    苔むした岩に、上品な木々?が、庭園のように広がっている
    そして、一番感動したのが、「ヒメシャラ」の群生
    表皮の美しさ・その立ち姿
13:50 そうしているうちに、周回の起点、四辻に着く
14:15 天城高原ゴルフ場バス停
    あとは、朝と逆コースで、三鷹まで