2011年12月26日月曜日

佐賀県『黒髪山』 516m H23.12.24

青螺山から見返り峠へ。そこからは、逆コースで黒髪山を目指す。雌岩へ寄ったり、ハイキングコースを進むと、天竜岩が見えてくる。突然クサリやら、はしごやらをよじ登って、山頂に。ここでの展望もすばらしい。白石神社・黒髪神社・西光密寺を経由して、下る。両方に登っても、3時間30分。下ってすぐの、「黒髪の森温泉」は、湯量が多く気持ちよかった。

佐賀県『青螺山』 618m H23.12.24

先日、虚空蔵山山頂で出会った若者が、「今朝、青螺山と黒髪山」に登って来た」と言ったので、予定を変更した。昨日、移動して、乳待坊公園で、幕営して、am7:23に日の出を拝んで、登山口から見返り峠。右の黒髪山は後にして、予定外の左のここ青螺山に。途中一箇所左に折れるところの案内板の文字が消えていて、迷った。真っ直ぐにも踏み痕があるのです。赤いしるし、案内板へ文字を上書きして来ました。次に登る方は、大丈夫です。山頂から、黒髪山に行くために見返り峠まで戻ります。


佐賀県『虚空蔵山』 608.5m H23.12.23

9:00に中津を出発。嬉野の大茶樹の手前から民家の続く、狭く、曲がりくねった山道を行くと、嬉野コースの登山口に12:00着。コンクリートで固めた参道から、岩がごろごろした道へと。45分で山頂に着く。広々とした山頂には、祠。キーウイの棚みたいなのがあって、わからない。大村湾を見渡せる先端に山頂標識と、案内板。
 

中央ヨーロッパ5ケ国周遊H23.12.12-20

yamaからはずれて、オーストリア・ハンガリー・スロバキア・ドイツ・チェコ・に行ってきました。






2011年12月11日日曜日

福岡市苅田町『諌山』405.9m『高城山』415.6m H23.12.11

JRで往復出来る、高城山自然歩道、変則版。「小倉労山」の企画に便乗させていただきました。
 JR苅田下車、宇原神社の右に進み、自然歩道に入ります。
 送電線の鉄柱をいくつか通り過ぎ、結構な急登り1:30で諌山です。


分岐から高城山まで15分。事前準備をしていただいた、今日のリーダーと共に、記念撮影です。
下りは、周回コースで、最近開拓されたルート。かなりのヤブコギでした。帰りは、JR小波瀬西工大前に到着。

2011年12月10日土曜日

九重町玖珠盆地『横山』 1036.8m H23.12.10

玖珠からR210を水分峠までの間に横山と平家山の入り口があります。横山への林道は登山道入り口少し前、斜面の崩壊です。歩いて入り口ですが、随分と荒れています。
作業道終点まで行って、東ピーク1000mに着きます。昨日の雨は、ここでは、雪になっていたようです。ここまで雪をかぶったスズタケの中を縫うように進みました。
山頂は、スズタケに囲まれた2mの円形。



 下りは、直登コース。雪混じりの山道は、昴志には難関コースになりました。

2011年12月7日水曜日

福岡県英彦山山系『障子ケ岳』 948m H23.12.6

二日前に名前の同じ山に。二度目の今回は、深倉峡から林道に入る。
豊津経由で、大任町から英彦山駅を通り、深倉峡へ入る。
目の前に突然現れる、巨大「大しめ縄」にびっくり。          
林道は名残の紅葉も美しい。                      
ここは、最高地点の山頂と、そこから20分位先の三角点の山頂とフタツ。三角地点も樹木がうっそうと茂っていて、見失うほどの場所。ここまで1時間35分。帰りは汐井川コース分岐でお昼して下った。

2011年12月5日月曜日

福岡県香春町『障子ケ岳』427.3m H23.12.4


忘年会登山で、こんなきれいな紅葉鑑賞が出来るとは。朝ゆっくりの集合で出かけた先は、香春(かわら)町。五木寛之・青春の門・石灰石採掘の山、『香春山』を左に見て、登山口の味見桜公園へ。
中世の山城跡。曲輪(陣地)、堀切(空堀)の面影が残っていて、山頂は本丸跡。
しかし、ここは二輪車オフロードの痕で道は荒れ気味なのが、さみしい。

2011年11月30日水曜日

日田市前津江『釈迦ヶ岳』 1230.8m H23.11.29

御前岳から釈迦ケ岳まで50分の稜線歩き。展望は開け、落葉樹の葉っぱの落ちた山道は快適。お天気の良い日の山登りの醍醐味を味わった。ここまで、2時間15分。帰りは、来た道を戻り、1時間40分。湧水で汗をふき、気持ちよい一日デシタ。


日田市前津江『御前岳』 1209m H23.11.29

今回は、「豊の国名水15選」の湧水があり、シオジ原生林の中を歩く、田代登山口から。登り始めから、湧水よりの流れの沢に澄んだ水が美しい。脇道にシオジの原生林の自然観察路も。夏でも涼しそうな樹林帯を登りつめると、山頂(権現岳)。秋晴れの向こうに、阿蘇の涅槃像が。

2011年11月28日月曜日

宮崎県西都市『地蔵岳』 1089.0m H23.11.27

オサレ山分岐から地蔵岳への縦走路で、突然山道が消えた。尾根を削って、作業道が出来、一旦その作業道を進み、その先の尾根に再度戻る。という、行程になってはいるが、再度戻る場所の案内のみで、それ以前の案内は無し。キオクにノコル山行になった。オサレ山から2時間で地蔵岳到着。ここまで5時間。下りは1時間50分で尾八重登山口。尾八重川の水もほどほどで、難なく徒渉。この登山道を下りのみに、という山行。縦走ならではの醍醐味をアジワッタ。

オサレ山から地蔵岳の縦走路

宮崎県西都市『オサレ山』 1151.7m H23.11.27


尾根は伐採が続く作業道に沿って、1時間でオサレ登山口付近に。再度登り返し、オサレ山の分岐から、進むが、落ち葉は深く、目印も少なく、なんとも・・・。登山口付近から50分、山頂は見晴らしもなく、なんとも・・・。しかし、(第23回オサレ山山開き)の記念標があったということは、・・・。分岐まで戻り、地蔵岳への縦走路を進むことになる・・・。

宮崎県西都市『空野山』 1126.8m H23.11.27

そらんのやま。空野山-オサレ山-地蔵岳への縦走路の北の始発点、空野山の登山口は、「ひむか神話街道」にある作業道から。そして、この縦走路の脇を作業道が続く。50分で山頂に着くと、展望は良い。左右に尾鈴、石堂&市房。この後はオサレ山を目指して進むが、伐採の作業道を左手にずーーと感じながらの尾根歩き。しっかりした山道があるというわけではない。

宮崎県米良『石堂山』 1547.4m H23.11.26

電車で博多まで出かけて行って、ツアーに参加しての山行。人吉ICから西米良-R265を北上して林道米良椎葉線で井戸内峠から悪路をなんとか登山口へ。     
ここから上米良からの登山道との分岐ですぐに6合目。尾根に出て、楽勝と思いきや、偽ピークが3つもありで、精神的に疲れた。
下ってからは、西米良温泉「カリコボーズの湯」。あと民宿のボタン鍋もおいしく頂いた。

2011年11月21日月曜日

福岡西南部『叶岳』341m『高地山』419.4m『高祖山』416.1m H23.11.20

叶岳
高地山
高祖山
中津から勝山-八木山バイパス-福岡IC-今宿ICから福岡市西区今宿野外活動センター。その手前にある、叶嶽神社登山口からの周回コース。掃除の行き届いた参道を上り詰めると、叶岳(叶嶽神社上宮)。そこから高祖山までの縦走路に高地山。樹木が視界を遮り、ガイドブックに書いてあったが、今日、日本シリーズ最終戦が行われるドームを見渡すことはできない。西への下りを進み、高祖山の登りに入る。山頂までで3時間。ここは、樹木を切り開き、糸島富士といわれる『可也山』がきれいに見える。反対側には、背振山から金山の稜線も。海風?で寒かった。周回の最後は野外活動センターへ下り、車道を叶嶽神社登山口まで歩く。

2011年11月16日水曜日

九重山群『湧蓋山』1499.5m H23.11.15

岳の湯・はげの湯コースの登山口は、土砂崩れ後の湧出山林道の整備で状況が変わった様子。
紅葉もわずか。林道から山の取り付に気がつかずに通り越してしまった。電波塔が見え出して、アレ!違う。
林道を引き返し、赤いテープを見つけた。それからは、急登りのみの50分。
山頂はいつもの様に、気持ちの良い見晴らしが広がってイマシタ。

宮崎県大崩山地 『大崩山』1643.3m H23.11.13


花崗岩の岩峰群、祝子川を徒渉と、楽しみいっぱい。宇目に前泊して、まだ暗い6:00からの登山開始。登りはワク塚ルートで、流されて壊れた橋がなくなった祝子川の岩を跳びとびして渡るところから始まる。                     上ワク塚には全員登り、絶景を楽しんで、その後、なんとか山頂までたどり着いた。お天気でなければここまで5:20、たどり着けない。      下りはハイライトのゾウ岩のトラバース。小積ダキからの眺めと、現場の状況の比較は写真の通り。4:20で下山。なんとも大変な山です。 
         

2011年11月4日金曜日

英彦山山地『大日ヶ岳』 829.8m『釈迦ケ岳』 844.2m H23.11.3




英彦山山地の最西部。日田彦山線の筑前岩屋駅の先、斫石トンネルを真ん中に、左が大日ケ岳、右が釈迦ケ岳。釈迦ケ岳の東は岳滅鬼山に通じる。そしてその先は大平山へと連なる。こんな、片田舎の山(失礼しました)にも、他に二組の登山者。急登ばかりの山道だけれど短いので。大日ケ岳の標識は826mとあるが、「福岡の山」には829.8mとある?
展望は釈迦ケ岳のほうがよい。次回は岳滅鬼山へと縦走してみたいネ。

九重山群『法華院温泉小屋』 1303m H23.10.30

この時期恒例の、山岳協議会主催の紅葉登山。最終目的地は、大船山なのですが、この時期恒例の雨模様。吉部からの入山で、バスを降りるときから雨具。ゲートの柵を出たところまでしか撮影の気力は失せてしまう。一番楽な林道ショートカット歩きなのに、この時期、雨は意外と体力を消耗する。法華院についた頃には、ここが今日の最終地点と心得てしまっていた。参加者34名うち大船山まで行った人は2人のみ。久しぶりに、日帰り山行でビールを飲み、ワインを頂いた。

2011年10月28日金曜日

九重山群『星生山』 1762m H23.10.26

先週の紅葉がいまいちということで、頃よい今日、出かけてきました。牧の戸から入り、西千里浜から見上げる「星生山」。日頃は通りすぎてしまう直登の分岐から山頂はすぐ。 いつもは通りすぎる人々も、さすがに今日は山頂に向かう登山者が多い。

山頂からは標識の左にちょっこっと由布岳が見えたり、三俣の全容から平治-大船の稜線がくっきり、手前に硫黄岳の噴煙が立ち上がり---------新たな視界が広がる九重の山群。
ところで、下りの星生崎?辺りの南の突端に設置されていたこれは、何でしょう?



2011年10月22日土曜日

九重山群『久住山』 1786.9m H23.1020

(わが母校・孫も通う)小楠小学校の登山支援に行って来ました。
紅葉はあと一歩というところですが、お天気に助けられて、久住わかれでは、南側に雲海が、北側には硫黄岳の噴煙が立ち上り、子供たちは、感動の多い登山になったのではないでしょうか。

2011年10月18日火曜日

阿蘇五岳『根子岳』(東峰) 1408.2m H23.1016

数年前に今回と同じく、馬刺しを仕入れて、前泊し、途中雨の為にリタイヤした「ヤカダガウドコース」。
二年前に牧原牧場からの最短コースで登った根子岳だけど、このコースは、迫力が違う。
日ノ尾峠との分岐になるスペースに幕営。夜中は鹿の呼び声が高く響いて、雨の上がった空には十五夜お月さんが輝いていた。
期待通り、ろうそく岩やこわれた眼鏡岩を左に見て-天狗のコル-東峰への迂回路-東峰山頂の登山道はやや困難。
紅葉には、まだ早いが、山頂には方々の登山口からの登山者がいっぱいでした。
そうそう、motoさん六人目の登録ありがとうございます。
へこむことは忘れて、登ります。