2013年4月30日火曜日

島根県国立公園『三瓶山』 1125.9m H25.4.28-29

三瓶山は、3万年前と、1万6千年前の噴火で形成されたそうです。
今回三回目です。
??? さんべはさんべんのぼらんと  ???

「室の内池」を真ん中に、周囲を、時計回りと反対に、
リフト乗り場
『女三瓶山』957m
山頂の避難小屋
『男三瓶山』1126m
『子三瓶山』961m
『孫三瓶山』907m
『大平山』854m
で、リフト乗り場に戻ります。




中津から、約350kmで登山口の、東の原リフト乗り場です。
合宿なので、あえて、山頂の避難小屋に一泊です。

樹林帯も無く、笹の平原で、
縦走しながらにして、ずーーーーと、全ての山頂を眺めることが出来ます。























ショウジョウバカマ、久しぶりに立派なのを見つけたので、撮りました。























2013年4月27日土曜日

宇佐市安心院町『烏帽子山』 572.9m H25.4.27

湯布院の飛岳の帰りに、
R617から林道に入り、
安心院の烏帽子山にも、登った。

行くときに、「烏帽子岳登山道入口」の案内柱を見つけていた。

林道を2km位入ると、登山口。
地区の子供たちによる案内板ではないだろうか。






山道は、わかりやすく、10分で、山頂。
しかし、眺めは、すばらしい。
ここからも、由布岳が目前に広がって、なんとも気持ちの良い山頂でした。

由布市湯布院町『飛岳』 924.7m H25.4.27

サクラソウ


 

ヒメアヤメ












サクラスミレ
オキナグサ
4月に咲く福寿草
などが見れる。

実際に見られたのは、その内の三つとたぶん、花の終わった、オキナグサ。

由布岳の西側にあり、高速道路の脇から、30分で登れる。

山頂の展望は、360°。
由布岳・鶴見岳・伽藍岳が前面一列に並び、
後に、福万山が。



2013年4月26日金曜日

中津市耶馬溪町『烏帽子岳』 532m H25.4.25

先日、六正山の入口で出会った方に、教わったので、行ってみた。

全国各地に存在する、烏帽子岳。
大分県だけでも、7座ある。

津民入口から県道R2へ、
檜原山、正平寺への、入口の手前に、中畑林道がある。
その林道の終点が、登山口らしい。

しかし、森林作業道は、どこまでも続いていそう。

テープを見つけたので、勇んで登り始めた。
沢沿いを登って山頂へ・・・とあったので、ここだ!!

あとは、新しい、ピンクのテープに惑わされて、たぶん、一山越えてしまった。

戻って、再度、建て直し。

ウム。
山頂はどこだ。
国調の印と、ピンクのテープは、山ほどあるのに。

とりあえず、ピークらしきところで、納得して、下山。

2013年4月23日火曜日

中津市耶馬溪町 『六正山』 312m H25.4.23

今日は、耶馬溪町多志田の短時間で登れる山を目指した。

登山口に向かうと、林道の入口に、ここも、猪よけの扉。
民家の倉庫で、仕事をされていた方が、快く、開けてくださった。

舗装道の終わりから歩き出す。
山仕事の林道が、あちこちに広がっている。

やっと尾根に出る、取り付きに、たどり着くが、
山仕事のテープしかない。
尾根は見えるので、なんとか登る。

稜線に出て、すぐに、三等三角点があるはずなのですが、

 ここから見える『木ノ子岳』に、気をとられて、
広い稜線なので、あせって、先に先にと、進みすぎたようで。


稜線上の最奥にあった、「境界」の標板をピークに見立てた。
その後は、そのまま稜線の奥から下り、
ひと回りするように往路に戻り、
林道に出たところは、
舗装道の終わり、車を止めたところだった。
1時間30分の山行デシタ。

帰りに、「青の洞門を青に染めるプロジェクト」による、
ネモフィラ」の花を。







2013年4月22日月曜日

佐伯市『元越山』 581.5m&天空ロード H25.4.21

「色利登山道を守る会」主催の春の登山会。

 まず、元越山まで登り、そこから、
「天空ロード」と名付けられた、
南への縦走路を、
『色利山』552.3m『仁田尾』491.7m『石槌山』486.2mと経由して、
5時間かけて、辿るという。

地域の皆さんの
事前の山道整備や
登山口までの送迎や
手厚いお世話に支えられて、
200人以上の方が、参加されたそうな。


ツツジの花は、咲き終わりの感じ。

それでも、途中、途中で、広がる米水津湾から豊後水道は、
穏やかな海で、
きょうのお天気に映えて、美しい。

ゆっくり、ゆっくりのペースで、
結局、6時間20分。








2013年4月20日土曜日

中津市三光 『諫山』 141.9m H25.4.20

この山を入れて、カウントをはじめてから、679座目。
その中で、一番の低山。

午後から雨模様なので、午前中に、前から気になっていたこの山に登った。

三光グランドの南に見えるのだが、取り付きが、わからない。
「三光中学校の裏から、山へ伸びる林道」とあるので、
手当りしだいに、道を進んでみる。

鹿・猪の防御柵の中に、その林道はあった。
山頂まで、15分。
途中、町並みの展望もあり、
これぞ、「うぐいす」と、近くで響く、鳴き声も、心地良かった。

因みに、
「日本一低い自然の山」は、徳島市の『弁天山』 6.1m だそうです。

2013年4月16日火曜日

国東半島 『伊美山』 496.7m H25.4.16

山の容ではなく、名前が気になっていた山です。
国東市国見町、登山口は、豊後高田真玉。
登り40分下り30分というところを、2時間50分かけて、行って来ました。

R31地蔵峠トンネル手前から入ると、民家があります。
民家に前の空き地に車を止めて、
通信会社の私有地を歩きます。

林道を山道に入って、ショートカットしたために、
登り40分とある、取り付きを見逃しました。

林道の最終地まで歩いてしまって・・・・
そこから、東にのびる稜線を進めば・・・・山頂なのですが、
しっかりとした道を見つけられずに・・・・
下って、取り付きを見つけることにシマシタ。

ふり出しに戻り、取り付きから。
鞍部の地蔵峠まで15分。

東に向かって、
5分で、516m伊美山、標識はありません。
そこから、さらに東に10分で三角点、点名赤根、496.7mの伊美山。

そこから、西に戻る。
516m、鞍部を通り越し、さらに西に。

細尾根を進むと、すばらしい「ヤブツバキ」の群生。
さらに進むと、最初に出会った、林道の最終地。

これで、ゼンヨウが、わかった。
林道は、登山口から、大きく西に向かい、
稜線は、登山口から、大きく左右に広がっている。


2013年4月14日日曜日

中津市 『八面山』 659.4m H25.4.14

昨日と同じ山に来ました。
今日は、恒例の、「清掃登山&山菜てんぷら登山」。

軍手と火バサミと、お皿とお箸を、携えての集合。

車で山頂から林道を下る人、
修験の道の登山道を上る人、
ふた手に分かれて、ゴミを拾いながら、山菜を摘みながらの山行。

小池を回り、無線基地の近くで、集合。

ビールと山菜を楽しみました。

帰りは、全員で、修験の滝を見学&雨乞いの舞(赤い服を着た人)?を披露で、
下山。

中津市 『八面山』659.4m H25.4.13

今回は、「八面オケBOXで初岩体験会に参加です。

何のことやら?とお思いの方。

八面山山頂近くの東側にある岩場、
そこを、オケBOXと呼ぶそうです。
そこを、登るのです。

クライミングです。
体育館に、ミニ・ボルダリングの壁が出来て、
この類のスポーツが、おもてに見えるようになりました。
裾野は、広がってきているのでしょう。

今回で、二回目の挑戦です。

クライミング用の靴も買ったので、
写真の岩を、写ってるひとの後に、挑戦しました。
「おまけ」をしてもらって、なんとか、登れました。


帰りに、山頂まで行ってきました。



国東半島 『鷲巣岳』 436.5m&峯道 H25.4.12

峯道にある山№4
今日の到着地、夷谷の「六所神社」に、車を一台デポ。

櫛海から鷲巣登山口まで移動。
唯一の、北側からの登山道で、
以前よりも、登山道が整備されていた。

取付きあたりに、「アケビの花」がみごとに咲いていた。

40分で山頂に着く。
ここは、差別侵食によって形成されたメサ状の独立峰なので、
山頂は、広く、複数の時代にまたがる、鷲ノ巣遺跡がある。

下山後に、車で、前回最終の、旧千灯寺跡から「西行戻し」を見学、
「尻付観音」前に駐車、再度、峯道を進む。

大きな岩屋が、「大不動窟」。
窟中から見ると、差別侵食によって形成された岩峰が、
新緑の中に、何本も突き出て、チョット、壮観。

朽ちかけた阿弥陀堂、木製の梯子、一部、林道をはさんだり、で、「西方寺の里」。
また、山道に入り、「一望岩」。
峯道で、最も眺めの良いとされる所。
この岩、手造りの梯子を登ります。

あとは、杉林を、夷谷、六所神社まで下って、今日は、6時間45分の行程でした。









2013年4月9日火曜日

福岡県糸島市 『井原山』 982.4m H25.4.7

都心に近いので、登山口がいろいろある。
今日は、「洗谷コース」。

取り付きの洗谷渓谷の案内板には、(上級者向き)とあり、
キトク橋駐車場の案内板に、そのルートは、記載されていない。

洗谷渓谷をそのままズーーート縦走路まで、2時間30分、登り詰める。
徒渉が数回、滝が何ヶ所、昨日の雨で、水量が多い。
しかし、魅力のあるコースです。

ショウジョウバカマの群生の中に見つけた可憐な花。
【ホソバナコバイモだった。
消滅する可能性が高い、西日本に稀に生息している種に出会えた。

途中から、ときおり、珍しい、霰も降って、
縦走路の笹の葉に、白く積もっていた。

山頂は、見晴らしの良い、広々としたところだけれど、
なにせ、サムイ。

早々に、アンノ滝のある、自然歩道コースを下山した。






2013年4月3日水曜日

国東半島『猪群山』 458.2m H25.4.3

春休みで、退屈してる、コウシ&ぺぺと出かけた。
前回は、一人で、常盤コース

今日は、山登りがはじめてのぺぺがいるので、
登りやすい、安全な、遊歩道登山コースを選ぶ。

真玉を過ぎて、臼野から山に向かって、入っていくと、
小学生が作った、案内板のところから、更に、山の中に入ると、
数台の駐車スペース。

山頂まで、登山道は、しっかり整備されているし、
途中で、周防灘が見渡せるし、
初めての登山には、印象の良い山。

ストーサークルの場所まで移動。
ここでも、珍しい巨石群に楽しめる。

子供たちにおすすめの山です。