今日の到着地、夷谷の「六所神社」に、車を一台デポ。
櫛海から鷲巣登山口まで移動。
唯一の、北側からの登山道で、
以前よりも、登山道が整備されていた。
取付きあたりに、「アケビの花」がみごとに咲いていた。
40分で山頂に着く。
ここは、差別侵食によって形成されたメサ状の独立峰なので、
山頂は、広く、複数の時代にまたがる、鷲ノ巣遺跡がある。
下山後に、車で、前回最終の、旧千灯寺跡から「西行戻し」を見学、
「尻付観音」前に駐車、再度、峯道を進む。
大きな岩屋が、「大不動窟」。
窟中から見ると、差別侵食によって形成された岩峰が、
新緑の中に、何本も突き出て、チョット、壮観。
朽ちかけた阿弥陀堂、木製の梯子、一部、林道をはさんだり、で、「西方寺の里」。
また、山道に入り、「一望岩」。
峯道で、最も眺めの良いとされる所。
この岩、手造りの梯子を登ります。
あとは、杉林を、夷谷、六所神社まで下って、今日は、6時間45分の行程でした。
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