2011年1月30日日曜日

福岡県朝倉市『古処山』 859.5m H23.1.29

ツゲの原生林、古処・馬見山地。雪の為、古処林道は進入出来ず、キャンプ地跡のPから出発。ところどころ、土が露出しているが、ほぼ雪道。50分で五合目、林道Pとの合流点。そこから1時間20分かかって、山頂に。雪が多くて、馬見までは無理。帰りの温泉は、把木林田の林田温泉・大楠の湯。しっとりした良いお湯でした。

2011年1月23日日曜日

山口市秋穂八ヶ岳『火の山』 303.6m H23.1.23

山口南ICから5分。山口県総合研修施設、セミナーパークから見上げると、尾根伝いの八ヶ岳が見渡せる。この山の所有者?松永さんちの庭を通らせていただくと、登山口。そこから『観音山』『陶すえガ岳』251m『天神山』252m『火の山』303.6m『姫山』『梅の木山』280m『遠下山』『亀山』300mと続く。下山は亀山から一気に下り、駐車場に戻る。一周したことになる。


2011年1月22日土曜日

福岡県三郡山系『宝満山』 829.6m H23.1.22

現在の宝満山山頂は、竈門かまど神社上宮があるというので、元の山頂(仏頂山)から、40m低い場所に移されたそうな。雪は深かったが、大宰府天満宮、竈門神社、一合目鳥居、一の鳥居、中宮跡から登ってきた人たちともで、大勢になる。今回でここは、三回目の山行。

福岡県三郡山系『仏頂山』 869.0m H23.1.22

和の森から宝満山へのコースに、冬、凍る”難所ケ滝”がある。前日、全国放送のTVで紹介されたそうで、今日の入山者の多いのに、びっくり。難所ケ滝までは、たくさんの人出であったが、その先からは、雪も深く、ほどほどの登山者。アイゼンも装着し、尾根に出て、長崎鼻から宝満山へと向かう山道に、仏頂山(元は宝満山山頂であった)がある。

2011年1月16日日曜日

英彦山山地『犬ケ岳』山頂付近 H23.1.16

昨日の大雪で、またとないチャンス到来。先週もかなりの雪があったそうで、思ってた以上の雪。ワカンをつけてラッセルする人の跡をひたすら歩く。経読林道からの登山道の道筋は、わかりにくく、結局ほどほどのピークを持って、今日は終わりにした。持って行ったお茶も、シャーベット状になるほどの寒さの中、雪も解け始めることなく、楽しい雪遊びになった。他の登山者は一人も見えず、若い鹿さんに会っただけでした。

2011年1月12日水曜日

玖珠町『大岩扇山』 691.1m H23.1.11

おおがんせんざん・メサ型の溶岩台地、牛の放牧地。残雪のためR679との交差点付近にP。影ノ木の民家横の登山口まで30分。参勤交代の石畳が残る八丁坂あたりから残雪が多くなる。八町越のゲート付近から放牧地の台地。残雪はさらに増して、踏み跡もなく、ふくらはぎの下あたりまで雪の中、愉快な”雪山登山”気分。山頂からは、万年山・湧蓋山が美しい。今年は雪に恵まれている。

2011年1月10日月曜日

背振山系『二丈岳』 711.4m H23.1.9

昨日は、そのまま瑞梅寺山の家に宿泊。雷神社からの雷山登山を試みたが、中宮からの山道は、積雪のため通行不可能。変更して、二丈岳登山口の木の香ランドキャンプ場へ。ここも積雪の林道を40分歩き、山頂まであと15分。山頂は、大岩が横たわり、二條城址跡。ここからの眺望も360°。玄界灘が鳥瞰図のごとく広がる。雪の道は、思わぬ筋肉を使ったらしく、二丈温泉きららの湯に入ったときは、へとへとになっていた。

背振山系『井原山』 982.4m H23.1.8

福岡県糸島市の井原・雷山縦走をめざして。西九州自動車道から井原山登山口バス停。その先の瑞梅寺山の家にP。登山道を進むごとに積雪が増していく。時間が下がっていたので、トレースはしっかりあったが、積雪は、30~40cm。これほどの雪はめずらしいとのことで、ラッキーです。山頂は、360°の展望。この雪では雷山への道は、あきらめざるを得なかったが、下山では、尻スキーなど雪道をいっぱい楽しんでの山行でした。

2011年1月3日月曜日

阿蘇外輪山『卯の花』 773.8m H23.1.3

支の名がつく山シリーズ。積雪の為、大分から竹田まわりで、北坂梨の牧場?から入る。牧場の柵を乗り越えて、途中、阿蘇五岳と、卯の鼻山頂を眺めながら、雪の中を45分。積雪と、枯れたすすきの盛り上がりで、山頂の標識も見つけられず。