2011年4月24日日曜日

日田市最高峰『岳滅鬼山』 10376.6m H23.4.24

がくめきさん。今回は日田コース(前回は英彦山玉屋神社からのコース)。R212からR107小鹿田焼きの街に向かい、途中、轟橋から狭い中山林道を6.8km進んで登山口。岳滅鬼峠には江戸時代の天領日田と豊前小倉を結ぶルートを示す、豊前国小倉領の立派な石碑が残る。またここは、薬師峠からの裏英彦山コースの尾根つづきにある。一番高い岳滅鬼岳1045mを通り越し、三角点はこの岳滅鬼山。途中雨にも会って、登って下りて、3:00。

2011年4月23日土曜日

九重町北部『平家山』 1023.0m H23.4.23

R210を高速・水分PAあたりで平家山地区へと入る。平家山林道の尺間神社鳥居・兼・林道のゲート前に駐車。ここから林道の登山口まで30分。そこからの山道は、赤い花をつけた藪椿のゲートをくぐるように進む。里山での気持ちの良い山行は、この時期まで。その後の季節は藪こぎで大変だろうなー。ゲートから山頂まで、登って下って1:40。今まで、山の中で、いろんな奇木に出会ったし、前回来た時も気がつかなかったし、こんなのは初めてと思ったのがこの写真。






2011年4月17日日曜日

豊後大野市緒方『烏嶽』 683.8 H23.4.17


県南、豊後大野市緒方の大規模林道、宇目小国線沿い、林道に入ると、400m下ったところに、昭和13年完成の長谷緒井路、烏嶽円形分水を見学後、烏嶽トンネル手前が登山口。山城跡のこの山は、夏場は避けたい山の一つ。新緑まだきの山頂は見晴らしも良く、登り50分、下り30分、山頂で30分、途中の露岩で60分の休憩で、帰り道にチューリップの咲き乱れる緒方・原尻の滝で、又花見でした

2011年4月16日土曜日

木浦鉱山『新百姓山』 1272.5m H23.4.16

天神原山から移動して、杉ケ越へ。杉ケ越トンネルの宮崎県側が、傾山の南稜新道への登山口。同じ登山口から新百姓山へは、右の杉園大明神を抜けて登山道に出る。尾根道は、ヒメシャラの木が多く、アケボノツツジがほんの少し咲いて、風も抜けて、高低も少ないし、道は落ち葉の踏み跡は絨毯のようにフワフワ。登り2時間下り1時間10分とpm2時前には下山。夏木山の犬流れから通じるこの山をこちらから登れるとは。途中で見つけた大木は、雷で焦げ跡が残り、人間の背丈ほどの所から折れて、倒れていた。

木浦鉱山『天神原山』 995.2m H23.4.16

トトロ入口からR6に入り、木浦名水館を見て、木浦鉱山から、鉱山名残の千人間府とか女郎の墓とかの案内標識を見ながらの藤河内に抜ける林道の舗装が途切れたところに登山口がある。登って下って、丁度一時間。すぐに移動。つぎの山へ。

2011年4月10日日曜日

本耶馬渓『大平山』 597.4m H23.4.10

恒例の大平山清掃登山。山頂近くまで車道がある為に、九州自然歩道を歩いて登る人は少ないので、山道は荒れている。印を付けながら、ゴミを拾いながら、お昼のてんぷらにする材料を採取しながら、2時間かけて山頂近くの広場に。展望台から山々を眺め、雁俣山へと続く山頂へ移動。その後は揚げたての”てんぷら”。帰りは車で下りました。今年は、今日、桜が満開です。

2011年4月3日日曜日

洞門周辺歩き『お遍路』のコース H23.4.3

中津北校、100周年記念成功祈願のお遍路。在校生、父兄会、教職員、卒業生、記念行事執行委員・・・・総勢約100名で、桜が満開の青の洞門駐車場から、『弘法寺』から始まってのお遍路歩き。約8kmを10:30から昼食をはさんで、14:30まで。禅海和尚銅像の前、参加者全員おそろいのTシャツです。

佐伯市『場照山』 660.7m H23.4.2

大分・宮崎県境に連なる稜線のふところの深い山々の一つ。青山地区から黒沢ダムの管理棟へ。そこから播磨谷林道を進み、途中から鳴水谷林道へ左折して2.5kmで登山口。その2.5kmが悪路で進めない。そのあたりに車を置いて、40分歩く。林道途中にUターンするような登山口がある。山道はわかりやすい。40分で山頂。わずかな見晴らしでホ。