2012年5月31日木曜日

九重山群『久住山』 1786.9m 『扇ケ鼻』 1698m H24.5.30


 久住山の南、赤川温泉のある、赤川登山口から久住山に登り、左周りで扇ケ鼻へ、一周して、赤川登山口に下りて、40分の休憩を含み、5時間10分の山行。
登りも下りも、南斜面ということもあり、思ってた以上のミヤマキリシマに出会い、イワカガミ・マイズルソウも満開。久住山からは扇ケ鼻を望み、扇ケ鼻からは久住山を望みと、久住満喫のサンコウデシタ。


2012年5月29日火曜日

九州脊梁山地熊本県『小金峰』 1377.3m H24.5.28

通潤山荘で寝過ごしてしまった。
R445の二本杉・大金峰入口・佐倉荘を過ぎて、平家トンネルに着く。ここから朴の木集落を目指して山道に入る。一度集落を見過ごして、戻ってきて見つけた登山口。赤い屋根のお宅の人が出ていて、確認できた。ここで11:10にもなっていた。民家はその先にも2件あり、帰りには、その一軒の庭先でたタケノコをゆがいていて、声をかけたら、持って帰れと、沢山持たせてくれた。ヨダンデシタ・・・
大金峰からの縦走路の最後の地点から逆コースを進む。2度林道を渡り、山頂へ。ここから大金峰まで80分ある。いきたかったが、寝坊したので、無理をせずに、ここから下山。
あとは、ナビの自宅へ帰る・距離の最短コースをひた走った。

宮崎県霧立山地『向坂山』1684.8m『白岩山』1646.4m H24.5.27

 久住コテージから2時間で、五ヶ瀬ハイランドのカシバル峠に着いたけれど、その先のゴボウ畑登山口まで悪路の林道を車で行こうか、歩いていこうか迷って1時間過ぎた頃に、案内してくださる方が見えて、後方についていき、結局、車で白岩山登山口まで行くことが出来た。
林道を歩き、スキー場の遊歩道入口まで。ここから20分で向坂山頂。ブナ林を抜けて、杉越。ここは以前扇山から霧立越を縦走してきて、下り急いだところ。
白岩山は石灰岩の白い山。山頂付近は、咲き終わりの山芍薬・イブキシモツケソウ・ユキザキ・・・・と白い山の花。
杉越からゴボウ畑に下って、次は熊本県の山への移動。宿泊は、通潤橋のある通潤山荘。



九重山群『合頭山』1393m『猟師山』1423m H24.5.26

 牧ノ戸の登山口から時計回りで一周半してきました。
猟師山山頂付から林道へ下る、西側の斜面にミヤマキリシマの群生が見られます。ほかの山のような派手さはありませんが、つつましく・凛と咲いているように見えます。合頭山では三俣山、猟師山では阿蘇山を背景にした贅沢なところです。ほかの花と色合いの違う花も見つけました。
今夜は、毎年恒例・北校20回生&αの一泊ゴルフの宿泊地久住コテージへ。私はゴルフなしで、明日は、宮崎県の山に移動です。

2012年5月25日金曜日

2012年5月20日日曜日

耶馬溪町『木ノ子岳』 630.4m H24.5.20

前日の洞門キャンプ場での宴(山岳協議会交流会・県体選手激励会)の余韻の中、「第8回○○」の標識をリレーで担いで登り、山頂に設置してきました。木ノ子には、7年前に来ましけれど、林道が出来て、山頂は様変わりしていました。そして、標識は昨年の「第7回○○」と2個になりました。

2012年5月14日月曜日

耶馬日田英彦山国定公園『犬ケ岳』 1131.8m H2.5.13

「石楠花鑑賞登山」
 コウシも一緒。ウグイス谷コースを登り、笈吊峠からの石楠花を楽しみ山頂。帰りは恐淵コース。何回かの徒渉もありの、コウシには、本格登山。

宮崎県高千穂『親父岳』 1644m 『障子岳』1703m H224.5.12

稜線でアケボノツツジ・石楠花・ムシカリの満開を堪能して、黒岳の展望台を満喫して、北谷登山口への分岐を過ぎて、親父岳山頂に、ここまでで3時間。見晴らしが良くないので、すぐ障子岳へ移動する。

親父岳から障子岳への道にある、終戦後に墜落したB-29 慰霊の標板。
 30分で昨年の「祖母・傾・縦走」の通過点、障子岳に。
なんと、傾山をバックにアケボノツツジが満開。昨年の大分100山達成山の大障子山~祖母山~ここ障子岳そして古祖母~本谷~笠松~そして、傾山へとの縦走路が雄大に鎮座。

宮崎県高千穂『三尖』 1474m 『黒岳』 1578m H24.5.12

みつとぎり。親父岳への周回コースの稜線上にある。前日は竹田の某所に泊る。R325の高千穂市内に入る手前から四季見原キャンプ場方向に進み、途中で親父岳登山口の案内板にしたがって進み、登山口の林道四差路の駐車場に着く。1時間で三尖山頂。


稜線を進むと、阿蘇の根子岳を頭部に見立てた、涅槃像がアケボノツツジのあいだから望む。

その先には、ムシカリの白い花を添えて、涅槃像の全体像が。
また1時間で黒岳山頂に。

2012年5月5日土曜日

宮崎県北郷町『花切山』 669.2m H24.5.4

 
「宮崎県自然休養林エリア」、椿山キャンプ場の先にある、花切山登山口の駐車場。りっぱな東屋で、焼肉の夕飯を済ませ、翌日に備える。以前登った『双石山』もこのエリア内。
遊歩道や、登山道がこのエリアに広がり、今回の花切山へのルートは、南端のほんの一部。山頂手前の展望台。青島の海岸線の波打ち際が望める・すばらしい。

山頂。

登りに尾根コース。下りにこの「鏡洲万葉の滝」と称される滝コース。全コースゆっくり周って、4時間20分。帰りは、田野町の「長日川温泉」にゆっくり入り、混雑する日向を通り中津へとカエル。

宮崎県国富町『釈迦ケ嶽』 830.6m H24.5.3

朝7時に中津を出て、延岡、サーファーでにぎわう日向を経て、12時半に法華嶽公園。向かって左の日本庭園方面に進めば、登山口。山頂まで3600m・標高280mの案内板から、スタート。

登山道は整備が行き届き、途中、何箇所かの展望所からの眺めも気持ち良く、山頂からも、ほぼ360°の視界が広がる。登山者もぼちぼちで、市民の山という雰囲気。下山してからキャンプ地「椿山森林公園」に向かう。

2012年5月2日水曜日

徳山県『西熊山』1815.9m 『天狗塚』1812m H24.4.30

朝5時25分に名頃登山口への下山道にある三嶺避難小屋を出発して、三嶺山に戻り、稜線上の西熊山。お亀小屋を前方に見て、イザリ峠。

小雨交じりの中、天狗塚までは強風に吹き飛ばされそうな体を支えながら、やっとたどり着いた。弱った足では支えきれないほどの強風。
前の日に次郎笈で下山、西山登山口から登って来た二人と出会い、無事全員下山。

徳島県『丸石』 1683.8m 『三嶺山』1893.4m H24.4.29

次郎笈 から「極上の笹の縦走路」が始まる。縦走路にある丸石・高ノ瀬・白髪避難小屋を経由して、・・・ここで、8時間経過。その後の、カヤハゲから三嶺までの登りは、今までの稜線歩きと違って、急登が続き、疲労困ぱい。
しかし、三嶺山から天狗塚に連なる稜線は、コメツツジが咲く頃に、「天上の楽園」といわれる縦走路がずーーーと続くのを眺めるこの爽快感は!!!
この後、三嶺山避難小屋に泊まる。

2012年5月1日火曜日

徳島県『剣山』 1954.7m 『次郎笈』1930.0m H24.4.29

四国の剣山~三嶺山~天狗塚、縦走。中津から佐賀関から「国道九四フェリー」を70分で四国の三崎。そこから剣山登山口の見の越まで。巨大な無料駐車場で幕営。翌日登山開始。西島駅まで一人乗りのロープウェイもあるが、早朝の為、尾根道コースを登る。1時間50分で広々とした山頂。

剣山が太郎笈で、1.8km、50分ここは次郎笈。ずーーーーと先の三嶺山が見えるのか見えないのか?この後、縦走後の下山口まで車両を回してもらえる二人は下山。