前日は、檜原山に夕日が沈むというロケーションの、山の中(住宅建設予定地)で、一晩中たき火をしながらの忘年会。
鍋・おでん・焼肉・イノシシ肉のあぶり焼き・ヤマメの塩焼き・焼きそば・締めにうどん。
三日分くらい食べて、飲みました。車の中で寝たのですが、標高500mで、さすが寒かった。
そんなで、朝出発して、英彦山の福太郎登山口の駐車場は、10:30の出発。
今回の山行は、英彦山の深部?の探索の予定。
智室川に沿って登山道?作業道が続きます。「奉幣殿1100m・玉屋神社800m」の道標のある登山道に合流。
この位置を勘違いした為、狐につままれたような一日を過ごすことになった。
玉屋神社から、目的の『四王寺山』710m・『811ピーク』811m・『白岳』772mは、クリアーできたが、右往左往してしまって、帰るルートも混乱してしまった。
玉屋神社から、大南林道を歩いて帰ることも考えたけれど、執念で?、帰りの智室川沿いの山道を探し出した。
帰ってから、地図と、PCでの情報を比べ直して、最初の分岐点の勘違いが分かった。
英彦山は『中岳』『南岳』『北岳』だけじゃないんです。奥が深い。