2010年12月26日日曜日

大分市野津原町『御座ケ岳』 796.6m H22.12.26

宇曽山から平成パークラインへ行くつもりだったが、R41に入ってしまった。この道はチャレンジャーしか通らない路だそうだ。ひどかった。なんとか平成パークラインにたどり着いときは、2時間近く過ぎていた。ライン沿いの登山道口から、わずか10分で山頂。その後、障子岳のライン沿いの登山口の確認をして、わさだのトキワでケーキをタベタ。

大分市野津原町『宇曽山』 644.0m H22.12.26

障子岳を下山後、再度、宇曽嶽神社中殿右から(左からも行ける)奥殿に。ここが、宇曽山山頂。5分。山頂の標識を見つけられないまま。




大分市野津原町『障子岳』 750.8m H22.12.26

野津原町の平成パークラインに沿って並ぶ山々(霊山・障子岳・御座岳・烏帽子・鎧ケ岳)。今日は、宇曽嶽神社の中殿の下、林道宇曽山・終点の標識のある見晴らしの良い駐車場へ。中殿の参道の階段下から宇曽山を巻くように、右に登山口の案内板。45分で山頂。ここも大分市内の見晴らし良好。

2010年12月25日土曜日

大分市佐賀関町『樅木山』 484.0m H22.12.25

佐賀関のJR幸崎駅から7km(ダート路2km)で登山口。45分かかった山頂からは、臼杵湾が眼下に広がって筏島がくっきり、対岸に鎮南山がみえるし、県南の海岸線は、県北には見られない景色。帰りに道の駅佐賀関で、「関丼」をタベタ。

2010年12月24日金曜日

佐伯市蒲江町『津島畑山』 506.3m H22.12.23

佐伯IC降りて待ち合わせ。蒲江から海岸線沿いをくねくね、登山口まで3時間。結構わかりずらい登山道。中間点過ぎてからやっと、オレンジの案内板が誘導してくれて、ホ!。山頂は見晴らしもなく、少し下ったところで、海が見える程度。下りの30分過ぎに山頂での忘れ物に気がついて戻るし、ネット沿いに下り過ぎたりで、下山に手間取る。次の予定の場照山は登山口の確認をしただけで、今日は終わり。

ロシア『エミルタージュ美術館』 H22.12.15

yamaを一週間お休みしました。こんなところに行ってきました。

2010年12月8日水曜日

湯布院町『野稲岳』1037.6m H22.12.8

無料区間の安心院ICから、R50へ。道の駅ゆふいんで待ち合わせて、水分峠に。やまなみを3kmで西に入ると、登山口。山頂までずーーーーと1:10も林道(蛇越岳林道)。おまけに山頂は、国土交通省の中継アンテナの建物。その脇に申し訳程度に山頂の標識。山登りとは言い難い山行。雨模様になったので、次の山に行くのは、あきらめた。

2010年12月5日日曜日

九重山北東『花牟礼山』1170.3m H22.12.5

高速で湯布院IC-湯平温泉-上重アゲジュウ湧水-製材所-林道入口。ここか2km林道を登ってP。しばらく林道。尾根の稜線に出ると、鉄条網を右にくぐって、登山道を進む。この鉄条網あたりにいくつかの山道があり、わかりずらい。あとは三角点を通って、山頂。360°の展開は、高崎山・鶴見・由布・三俣・平治・中岳・黒岳・大船・祖母・傾山と結構まじかに見渡せる。

2010年12月4日土曜日

別府東部『高崎山』 628.4m H22.12.4

おなじみ高崎山。R10の別大道路手前を右折(角にお地蔵さん)。狭くて、くねくねで登りが急な道を、銭瓶峠へ。峠の四差路の10m先を右の林道に入る。案内板が何もない。林道を登りきると、取り付き登山口の駐車場になっているが、少々不安で、途中で車を置いて歩く。ハイキングコースのような登山道は、もみじに彩られ、40分で山頂。小学一年生も楽勝。

2010年12月2日木曜日

玖珠盆地『宝山』815.7m H22.12.2

玖珠盆地の北東に三つのメサの山があり、その一つ。R387から竜門の滝を目指し、宝八幡宮の大きな朱の鳥居をくぐり、宝八幡宮の駐車場(白い猪の舎がある)へ。ここから奥の院への参道が、登山口。妙見宮手前までは参道が続くが、その後は、猪が闊歩したであろう山の中、倒木と藪の中、テープがなければ迷ってしまう。45分で山頂。下りに雨で、二つ目は断念。

2010年11月29日月曜日

広島県『三倉岳』702m H22.11.28


北の原キャンプ場から、石見銀山を経由、宮島SAから宮島を眺めて、大竹IC-R186-R289で県立自然公園・三倉岳キャンプ場登山口。11:25から登山道Bコースで登る。ロッククライミングのステージがそそり立つ中の登山道。駐車場からも眺められる、三つの峰は、朝日岳・中岳・夕日岳、三本の槍と言われる。山頂の三角点は、夕日岳の後方にあり、三つの峰に比べると、地味であっけない。途中まで登山道Aコースを下り、Bコースに戻る。約3時間で山系を一周した。中津到着pm7:30。

島根県大田市『三瓶山』 1126m H22.11.27

琴引山から、<新日本百名山>国立公園三瓶山・東の原エリアの登山口、観光リフト乗り場へ。大平山展望台手前までのリフトは、往復¥650。リフトで上がり、テレビ局の電波塔のある女三瓶山957mまで20分。次の兜山で昼食。山頂小屋を過ぎると男三瓶山1126m。日本海も眺められる展望の良さ。ススキの原を下り、少々の急登で、子三瓶961mまで1時間。孫三瓶907mへの急降下と少しの登り。大平山854mの展望台。三瓶山の火口を眺めながら4時間で一周したことになる。そのあとは、北の原エリアのキャンプ場で幕営。

島根県頓原『琴引山』 1014m H22.11.27

中津をam4:00に出発し、三次ICからR54(奥出雲街道・宍道-頓原-三次)。三瓶山手前の琴引スキー場(11月27日オープン)が登山口。大国主命云々の伝説から名づけられたこの山は、一時間ほどの山道にある清水や岩に名前がある。山頂近くに巨石の上に神社も。山頂は、360°の眺望で、お天気の良い今日は、三瓶山が良く見えた。なぜか、中央にケルンのみで、山頂の標識はなかった。

2010年11月24日水曜日

傾山系『木山内岳』 1401.2m H22.11.23

祖母傾国定公園・藤河内渓谷の観音滝入口の登山口から大分100山の木山内岳へ。この登山口は、夏木山登山口への通り道、藤河内橋の手前にあります。観音滝(落差74m)までの90分は、沢の巨石を眺め、落ち葉の道を気持ち良く行けるのですが、そのあとの喜平越までの90分は、荒れた道に閉口。山頂までの尾根は、急登に強風の中の30分。

2010年11月21日日曜日

日田市羽田『月出山岳』708.7m H22.11.20

亀山峠から天ケ瀬に出て、高塚IC方向に向かい、R672へ。月出山小学校などの案内板から里道を、約3km公民館前からの登山口。コンクリ道の車道が山頂近くまで続くらしいが、くりの木などの落ち葉が敷き詰められた道を歩いた。一番奥の一番坊678mに。荒れた山道の先に祠を乗せた大岩がそれらしい。二番坊690mは、MCA無線局の後ろに、国土調査の多角本点の標識、これかな?。分岐まで戻り一番坊の山頂へ。休憩含めて、往復1時間50分。

日田市天ケ瀬『亀石山』 942.6m H22.11.20

小国の七曲トンネル手前からファームロードwaitaへ入り、10kmで亀石峠。ここで標高800m。山頂まで1.6kmの案内板。この先は、牧場管理組合の私有地。入らせていただいて、30分で山頂に。ここでも、季節違いのミヤマキリシマの花が咲いていた。見晴らしの良い、丸印の山頂でした。

2010年11月15日月曜日

九重山群『黒岳・高塚山』1587m H22.11.14

前岳から2時間30分で高塚山に。男池からの登山者で賑わっていた。風穴まで下り、大船山への分岐を岳麓寺方向に進み、上峠への文字を消した案内板方向に(上峠方向には新たな案内板がある)進む。ここは、案内板が不明瞭でわかりずらい。雨堤とか、白水鉱泉とかの案内が一つもない。しかし、マークはわかりやすく、下りだけの落ち葉で埋め尽くされた山道は気持ちよかった。16:20に無事に黒嶽荘に戻れてほっとした。まだ残る紅葉のなか愛車も待ちくたびれた。

九重連山『黒岳・前岳』1334m H22.11.14

今回は、白水鉱泉からの主峰を目指して、黒嶽山荘に駐車。噂通りの急登。シャクナゲの大きな木々は、花が着いた時のそれを想像させる。8:00に出発してから10:00に山頂。しかし、そこからがもっと大変な登山道。上台ウツシから上台に着くころに今日初めてであった方に、高塚から同じ道を帰るのは大変すぎる。風穴から雨堤に出る道を進められた。まず日没の早いこの頃、8:00に出発することこそ計画が甘かった。

日出町鹿鳴越連山『経塚山』 610.0m H22.11.13

七つ石山を分岐まで戻り、案内板に従って、速見地区広域農道に出て、中継塔を目指して登り、柵をこえさせてもらって、山頂を目指す。0:30でミヤマキリシマの群生地になっている山頂に着く。この低地にミヤマキリシマはめずらしく、秋なのに花のついているのがあった。(普通は他よりも少し早い五月初旬に咲くそうな)眺めはよく、由布岳の可愛い姿が黄砂の中、うすぼんやり。

日出町鹿鳴越連山『七つ石山』 623.4m H22.11.13

別府速見ICから山田湧水へ。その昔ザビエルが通った道、鹿鳴越(かなごえ)の山道を1:15かけて、山頂へ。みちの両側にはカラスウリが、ツリーの飾りのように朱赤にいろづいていた。山頂は、別府湾の眺めも良し。小学一年には最適の山でした。

2010年11月12日金曜日

九重山群『湧蓋山』1499.5m H22.11.11


一目山を下り、草原の中1時間でミソコブシ。さらに草原の中ゲートを通り、湧蓋越に出て、湯坪と岳の湯との林道を横切り、1時間で雌岳。15分の急登で山頂。あいにくの霧状態で360°の視界もなし。帰りは、林道を横切った先で道を間違えたり、ゲートの出口で、放牧の牛さん達に出会い、行き先をふさがれて、立ち往生。牛さんが移動してくれて、やっとのおもいで脱出。こんなに間近で牛さんをみたのも、ひさしぶりですし、少しだけ、恐怖を感じたのは、初めてです。

九重山群『一目山』1287.4m H22.11.11

湧蓋山へ八丁原から登るコースに行った。疥癬湯ルート・地蔵原ルートは、過去に登ったことがあるが、このコースは、だらだら長いし、日陰を遮る樹林帯がないので、だれも敬遠する。円錐形のこの山は、森林公園スキー場から登っている人の形が見える、なんとも穏やかな山。20分で山頂。写真後方は、まだ、みそこぶし。

2010年11月8日月曜日

蒜山高原『下蒜山』1100m H22.11.6

中蒜山からフングリ乢を経て、12:10に下蒜山に到着。(乢=たわ=山の尾根のくぼんで低くなったところ)ここもベンチなどもあり、ゆったりと出来る山頂。計画より早いペースできたので、ここで晴天のなか昼寝をむさぼり、秋の一日を満喫。1時間で犬狭峠まで下る。蒜山冷泉を沸かした蒜山やっか温泉に入り、塩釜キャンプ場で幕営。次の日は8:00から帰途に着き、15:30に中津着。秋山合宿12名車3台での行。

蒜山高原『中蒜山』1123m H22.11.6

縦走路を中蒜山へ向かう。尾根は滑りやすい岩のある急降下道でいったん大きく下り、登りは穏やかな尾根の稜線が続く。1時間くらいで二つ目のピークに到着。ここの山頂は広々していて、360°の視界が気持ち良い。ここからは塩釜キャンプ場への登山道もある。縦走しなくても、三山それぞれ、一山づつ楽しむことも出来る。ここから下蒜山への道には、脇にりんどうの花が続き、青い空にきいろに染まった葉っぱが色濃く映えて、秋そのもの。

蒜山高原『上蒜山』1203m H22.11.6

中津を21:00出発。米子自動車道の蒜山SAで仮眠。蒜山ICからR482。上蒜山スキー場駐車場から7:10歩き始める。蒜山三山縦走の入口、百合原牧場の牛さんたちに挨拶しながら上蒜山山頂を目指す。1時間くらいで、伯耆大山、その手前に烏ケ山を望む山頂に到着。

2010年11月3日水曜日

由布岳の南『城ケ岳』1167.8m H22.11.3


小鹿山から移動して、倉木山からの縦走路のある城ケ岳を登る。R11から中部林道へと進むが、あまりの悪路に閉口した。オフロードバイクの方に出会わなかったら、あきらめていたかも。6kmでやっと登山口を見つけた。ここからは30分で山頂に。由布岳をはじめ、360°の展望はススキのとあいまって気持ちの良い山頂。下山後の帰り道は、整備された林道をそのまま18km進むとR620の平原バス停。あとはR52-R11。帰りみちの整備された林道にも登山口があるようだが、そこからは、1:30かかるそうな。結局帰った道を来たほうが良かったみたい。

奥別府『小鹿山』 727.6m H22.11.3


志高湖・神楽女湖から周遊の歩道も整備されている小鹿山。今日は神楽女湖の先にある、少年自然の家からの最短コース、登り20分下り20分で登ってきた。ログハウスの後ろあたりから、登山口。かなりの急登であっという間に山頂へ。下りは、夜間の山道と書かれた看板に従って、ロープを張った穏やかな下りをおりると、少年自然の家の入口近くの歩道に出てきた。山頂は別府の街並みが見渡せるので、夜景を見るために、夜間用の穏やかな下りがあるのかな?

2010年11月1日月曜日

九重山群『黒岳』高塚山1578m H22.10.31

紅葉登山の企画で、九重山麓に前泊し、白水鉱泉から前岳・高塚山・天狗岩・風穴・ソババッケ・男池までの健脚コースを予定していたけれど、台風14号の影響を考慮し、当日出発、男池園地から高塚山往復に変更。小雨がふる中、かなりの登山者。その中に、ホラ貝の練習を兼ねた方がおり、同行者は、試し吹きをさせていただき、ご満悦でした。わたくしは、髪にmom
iji を飾ってご満悦。帰りは湯坪温泉の共同温泉で温まりました。 尚、同行者の大半は、ソババッケまでの往復登山で、下山後長者原での鍋・宴会に行ってしまいました。


2010年10月21日木曜日

九重山群『三俣山』1744.7m H22.10.21


三俣山の大鍋の紅葉が見ごろということで出かけましたが、朝から曇り空。大曲の駐車スペースには、一台の車もありません。スガモリ越えに着いても、西峰に着いても、霧は晴れず、本峰に着いてからも、北峰への道は、ガスってて、危険です。仕方なく諦めました。お昼を食べて、降りてくると、さすがに、駐車スペースはいっぱいでした。

2010年10月17日日曜日

津江山群『尾ノ岳』1040.7m H22.10.16

鞍岳の山頂でお昼をしてから、下山。そこからまたミルクロードに戻り、オートポリス近くの津江を目指し、尾ノ岳登山口に到着。ここは奥日田スーパー林道の峠の道路わきが登山口。山頂まで6分。山というよりは草原の高まりだそうです。一等三角点で、大分百山なのです。写真は、やまらきょうと標識です。帰りは下筌ダムを通って帰りました。

阿蘇外輪山『鞍岳』 1118.6m H22.10.16

俵山登山口から、鞍岳登山口に移動。ミルクロードに戻って、阿蘇牧場に入り、ツームシ山の登山口を通り越し、鞍岳の登山口の広い駐車場に。鞍岳は、小岳、女岳、鞍岳。登山口から、子岳は女岳や鞍岳から離れて、山頂から見おろせる、子高い小山。女岳を経由して鞍岳にのぼっても、30分。山頂からの展望は360°。阿蘇の山々をまた違った角度から眺めることができる。本日は車一台、5人の山行でした。

阿蘇外輪山『俵山』 1094.9m H22.10.16

秋晴れの中、楽コース三山をめぐりました。ミルクロードから阿蘇大橋を渡り、最初は俵山。展望台登山口からは山頂まで90分。山道には、ススキ、リンドウ、やまラッキョウ、ウメバチソウやマツムシソウもまだ咲いていました。登山者も多く、山頂の展望は360°。下山は、阿蘇の山々や地獄温泉の湯けむりを眺めながらでした。

2010年10月12日火曜日

大崩山地『比叡山』918m H22.10.10

先週、鉾岳の帰りに寄れなかったので、再度のアタックです。ここの岩壁はロッククライミングのメッカ。その日も多くのクライマーの声が響く中、千畳敷登山口からヤカタガ岩屋へ寄り道して一峰展望台。ここから760mのピークへ(国土地理院が示すここを比叡山の山頂と主張する方もいる)。カランコロン岩を乗り越えて、三等三角点・稗ノ山(比叡山)に到着。ここで世界的にも珍しいと言われる[ツチビノキ]の花が咲いていた。

2010年10月3日日曜日

宮崎・大崩山地『鉾岳』1277m H22.10.2

『ほこんだけ』と言うそうな。延岡から県道R218からR214へ。霧の中にそそり立つ鉾岳と周辺の山々は幻想的な怪しさ。鹿川登山口からの登山道には、比叡山などと並ぶ花崗岩のスラブがそそり立ち、沢を横切るドキドキも、穏やかな山行とは少し違う。初夏に来ると、アケボノツツジ、ヒカゲツツジ、珍しいツチビノキが一斉に咲くらしい。日之影キャンプ場泊。翌日比叡山に向かう仲間と別れ、一人R6を三重に抜けて米良から高速にのった。

2010年9月27日月曜日

大分県南『越敷岳』1060m H22.9.26

緩木山から稜線の起伏は、程よい山道、県堺の尾根はススキが生い茂り、かやの葉が、顔を刺しそう。巨石が立ちはだかると左に回り込んで、12:00に山頂。山頂は左右2つあり、小さな祠が二つの頂は眺めが良い。標識がある山頂は祠がひとつ。

大分県南『緩木山』1046m H22.9.26

6:00中津から、大分のa(にゃにゃこ)さんと道の駅みえで7:30合流し、竹田市から、大分・熊本県境にある緩木山・越敷岳の周遊コースの登山口へ、田原バス停-緩木山神社-緩木城林道を進む-宇目小国林道を横切る-右に越越岳左に緩木山との案内板。8:30左の先に緩木山の登山口。10:00山頂。