2010年11月29日月曜日

広島県『三倉岳』702m H22.11.28


北の原キャンプ場から、石見銀山を経由、宮島SAから宮島を眺めて、大竹IC-R186-R289で県立自然公園・三倉岳キャンプ場登山口。11:25から登山道Bコースで登る。ロッククライミングのステージがそそり立つ中の登山道。駐車場からも眺められる、三つの峰は、朝日岳・中岳・夕日岳、三本の槍と言われる。山頂の三角点は、夕日岳の後方にあり、三つの峰に比べると、地味であっけない。途中まで登山道Aコースを下り、Bコースに戻る。約3時間で山系を一周した。中津到着pm7:30。

島根県大田市『三瓶山』 1126m H22.11.27

琴引山から、<新日本百名山>国立公園三瓶山・東の原エリアの登山口、観光リフト乗り場へ。大平山展望台手前までのリフトは、往復¥650。リフトで上がり、テレビ局の電波塔のある女三瓶山957mまで20分。次の兜山で昼食。山頂小屋を過ぎると男三瓶山1126m。日本海も眺められる展望の良さ。ススキの原を下り、少々の急登で、子三瓶961mまで1時間。孫三瓶907mへの急降下と少しの登り。大平山854mの展望台。三瓶山の火口を眺めながら4時間で一周したことになる。そのあとは、北の原エリアのキャンプ場で幕営。

島根県頓原『琴引山』 1014m H22.11.27

中津をam4:00に出発し、三次ICからR54(奥出雲街道・宍道-頓原-三次)。三瓶山手前の琴引スキー場(11月27日オープン)が登山口。大国主命云々の伝説から名づけられたこの山は、一時間ほどの山道にある清水や岩に名前がある。山頂近くに巨石の上に神社も。山頂は、360°の眺望で、お天気の良い今日は、三瓶山が良く見えた。なぜか、中央にケルンのみで、山頂の標識はなかった。

2010年11月24日水曜日

傾山系『木山内岳』 1401.2m H22.11.23

祖母傾国定公園・藤河内渓谷の観音滝入口の登山口から大分100山の木山内岳へ。この登山口は、夏木山登山口への通り道、藤河内橋の手前にあります。観音滝(落差74m)までの90分は、沢の巨石を眺め、落ち葉の道を気持ち良く行けるのですが、そのあとの喜平越までの90分は、荒れた道に閉口。山頂までの尾根は、急登に強風の中の30分。

2010年11月21日日曜日

日田市羽田『月出山岳』708.7m H22.11.20

亀山峠から天ケ瀬に出て、高塚IC方向に向かい、R672へ。月出山小学校などの案内板から里道を、約3km公民館前からの登山口。コンクリ道の車道が山頂近くまで続くらしいが、くりの木などの落ち葉が敷き詰められた道を歩いた。一番奥の一番坊678mに。荒れた山道の先に祠を乗せた大岩がそれらしい。二番坊690mは、MCA無線局の後ろに、国土調査の多角本点の標識、これかな?。分岐まで戻り一番坊の山頂へ。休憩含めて、往復1時間50分。

日田市天ケ瀬『亀石山』 942.6m H22.11.20

小国の七曲トンネル手前からファームロードwaitaへ入り、10kmで亀石峠。ここで標高800m。山頂まで1.6kmの案内板。この先は、牧場管理組合の私有地。入らせていただいて、30分で山頂に。ここでも、季節違いのミヤマキリシマの花が咲いていた。見晴らしの良い、丸印の山頂でした。

2010年11月15日月曜日

九重山群『黒岳・高塚山』1587m H22.11.14

前岳から2時間30分で高塚山に。男池からの登山者で賑わっていた。風穴まで下り、大船山への分岐を岳麓寺方向に進み、上峠への文字を消した案内板方向に(上峠方向には新たな案内板がある)進む。ここは、案内板が不明瞭でわかりずらい。雨堤とか、白水鉱泉とかの案内が一つもない。しかし、マークはわかりやすく、下りだけの落ち葉で埋め尽くされた山道は気持ちよかった。16:20に無事に黒嶽荘に戻れてほっとした。まだ残る紅葉のなか愛車も待ちくたびれた。

九重連山『黒岳・前岳』1334m H22.11.14

今回は、白水鉱泉からの主峰を目指して、黒嶽山荘に駐車。噂通りの急登。シャクナゲの大きな木々は、花が着いた時のそれを想像させる。8:00に出発してから10:00に山頂。しかし、そこからがもっと大変な登山道。上台ウツシから上台に着くころに今日初めてであった方に、高塚から同じ道を帰るのは大変すぎる。風穴から雨堤に出る道を進められた。まず日没の早いこの頃、8:00に出発することこそ計画が甘かった。

日出町鹿鳴越連山『経塚山』 610.0m H22.11.13

七つ石山を分岐まで戻り、案内板に従って、速見地区広域農道に出て、中継塔を目指して登り、柵をこえさせてもらって、山頂を目指す。0:30でミヤマキリシマの群生地になっている山頂に着く。この低地にミヤマキリシマはめずらしく、秋なのに花のついているのがあった。(普通は他よりも少し早い五月初旬に咲くそうな)眺めはよく、由布岳の可愛い姿が黄砂の中、うすぼんやり。

日出町鹿鳴越連山『七つ石山』 623.4m H22.11.13

別府速見ICから山田湧水へ。その昔ザビエルが通った道、鹿鳴越(かなごえ)の山道を1:15かけて、山頂へ。みちの両側にはカラスウリが、ツリーの飾りのように朱赤にいろづいていた。山頂は、別府湾の眺めも良し。小学一年には最適の山でした。

2010年11月12日金曜日

九重山群『湧蓋山』1499.5m H22.11.11


一目山を下り、草原の中1時間でミソコブシ。さらに草原の中ゲートを通り、湧蓋越に出て、湯坪と岳の湯との林道を横切り、1時間で雌岳。15分の急登で山頂。あいにくの霧状態で360°の視界もなし。帰りは、林道を横切った先で道を間違えたり、ゲートの出口で、放牧の牛さん達に出会い、行き先をふさがれて、立ち往生。牛さんが移動してくれて、やっとのおもいで脱出。こんなに間近で牛さんをみたのも、ひさしぶりですし、少しだけ、恐怖を感じたのは、初めてです。

九重山群『一目山』1287.4m H22.11.11

湧蓋山へ八丁原から登るコースに行った。疥癬湯ルート・地蔵原ルートは、過去に登ったことがあるが、このコースは、だらだら長いし、日陰を遮る樹林帯がないので、だれも敬遠する。円錐形のこの山は、森林公園スキー場から登っている人の形が見える、なんとも穏やかな山。20分で山頂。写真後方は、まだ、みそこぶし。

2010年11月8日月曜日

蒜山高原『下蒜山』1100m H22.11.6

中蒜山からフングリ乢を経て、12:10に下蒜山に到着。(乢=たわ=山の尾根のくぼんで低くなったところ)ここもベンチなどもあり、ゆったりと出来る山頂。計画より早いペースできたので、ここで晴天のなか昼寝をむさぼり、秋の一日を満喫。1時間で犬狭峠まで下る。蒜山冷泉を沸かした蒜山やっか温泉に入り、塩釜キャンプ場で幕営。次の日は8:00から帰途に着き、15:30に中津着。秋山合宿12名車3台での行。

蒜山高原『中蒜山』1123m H22.11.6

縦走路を中蒜山へ向かう。尾根は滑りやすい岩のある急降下道でいったん大きく下り、登りは穏やかな尾根の稜線が続く。1時間くらいで二つ目のピークに到着。ここの山頂は広々していて、360°の視界が気持ち良い。ここからは塩釜キャンプ場への登山道もある。縦走しなくても、三山それぞれ、一山づつ楽しむことも出来る。ここから下蒜山への道には、脇にりんどうの花が続き、青い空にきいろに染まった葉っぱが色濃く映えて、秋そのもの。

蒜山高原『上蒜山』1203m H22.11.6

中津を21:00出発。米子自動車道の蒜山SAで仮眠。蒜山ICからR482。上蒜山スキー場駐車場から7:10歩き始める。蒜山三山縦走の入口、百合原牧場の牛さんたちに挨拶しながら上蒜山山頂を目指す。1時間くらいで、伯耆大山、その手前に烏ケ山を望む山頂に到着。

2010年11月3日水曜日

由布岳の南『城ケ岳』1167.8m H22.11.3


小鹿山から移動して、倉木山からの縦走路のある城ケ岳を登る。R11から中部林道へと進むが、あまりの悪路に閉口した。オフロードバイクの方に出会わなかったら、あきらめていたかも。6kmでやっと登山口を見つけた。ここからは30分で山頂に。由布岳をはじめ、360°の展望はススキのとあいまって気持ちの良い山頂。下山後の帰り道は、整備された林道をそのまま18km進むとR620の平原バス停。あとはR52-R11。帰りみちの整備された林道にも登山口があるようだが、そこからは、1:30かかるそうな。結局帰った道を来たほうが良かったみたい。

奥別府『小鹿山』 727.6m H22.11.3


志高湖・神楽女湖から周遊の歩道も整備されている小鹿山。今日は神楽女湖の先にある、少年自然の家からの最短コース、登り20分下り20分で登ってきた。ログハウスの後ろあたりから、登山口。かなりの急登であっという間に山頂へ。下りは、夜間の山道と書かれた看板に従って、ロープを張った穏やかな下りをおりると、少年自然の家の入口近くの歩道に出てきた。山頂は別府の街並みが見渡せるので、夜景を見るために、夜間用の穏やかな下りがあるのかな?

2010年11月1日月曜日

九重山群『黒岳』高塚山1578m H22.10.31

紅葉登山の企画で、九重山麓に前泊し、白水鉱泉から前岳・高塚山・天狗岩・風穴・ソババッケ・男池までの健脚コースを予定していたけれど、台風14号の影響を考慮し、当日出発、男池園地から高塚山往復に変更。小雨がふる中、かなりの登山者。その中に、ホラ貝の練習を兼ねた方がおり、同行者は、試し吹きをさせていただき、ご満悦でした。わたくしは、髪にmom
iji を飾ってご満悦。帰りは湯坪温泉の共同温泉で温まりました。 尚、同行者の大半は、ソババッケまでの往復登山で、下山後長者原での鍋・宴会に行ってしまいました。