毎年暑いこの時期恒例、犬ケ岳恐淵谷の沢登り。ここの良いところは、水濡れの諦めが、徐々に来るというところ。この場所ではまだ足首までも濡れていません。だんだん、膝まで腰まで、そして滝水のシャワーを浴びて、首まで滝つぼに落ちるかも。ハーネスをつけての岩場は、順番待ちに寒くなる。なんとも爽快な水あそび。今年は「キツネノカミソリ」が斜面一面に咲き誇り、下山道には、不思議な世界に迷い込んだ錯覚さえ起こしそうなくらいの群生地が。
2011年7月31日日曜日
2011年7月25日月曜日
九重山群『扇ケ鼻』 1698m H23.7.25
今日は、今津小学校の5,6生久住登山の支援参加。生徒とは別に牧ノ戸で待ち合わせ、9:30から登山開始。曇りではあったけれど、なんとか九重山群の緑が美しく望めた。次第に雲行きはあやしくなってきて、協議の結果、扇ケ鼻分岐で昼食を取り、本日の久住山行きは断念。食事後、なんとか扇ケ鼻まではと進路を変更。しかし山頂は霧深く、眺望は・・・・。下山途中でとうとう雨にあってしまった。小学生も簡易カッパの人が多く、ずいぶんと濡れてしまったのではと。まあ、すべて織り込み済みの山行。
2011年7月20日水曜日
石川県 『白山・御前峰』 2702.2m H23.7.17
福井県 『荒島岳』 1523.5m H23.7.16
前日、中津を19:30出発。登山口の勝原スキー場跡の登山口に5:30着。ここは標高350mなので、1200m近く登ることになる。お天気が良いので、暑さが厳しい。シャクナゲ平を過ぎると樹林帯も途切れて、おまけに急登を二度三度登り返し、やっとたどり着くという感じの山。荒島神社のある山頂は広々しているが、日差しを遮るものがない。ハクサンフウロ・シモツケソウetcの花に癒されて、ホ。下りには、タマガワホトトギスを見つける。シャクナゲ平まで戻ると、『小荒島岳』への分岐を登る。ここからは、荒島岳ほか近くの山々が見渡せる気持ちの良い山頂。しかしここは、山頂標識がない。再度シャクナゲ平から下りはさらに厳しいものでした。スキー場跡の砂利・アスファルト道は、最悪。疲労困憊。
2011年7月11日月曜日
背振山系『金山』 967m H23.7.10
9:25背振山を後にして、「唐人の舞」なる展望台で遥か金山を探す。椎原峠・鬼ケ鼻岩840m・猟師岩山893.4m小爪峠790mで12:00。峠のたび、ピークに辿り着くたびに登っては下り、下っては登るを何回繰り返したらΔΔΔΔΔΔΔ----.両脇を笹で覆われた山道が続き、13:20金山に。やっとお昼にありついた。下りは、背振山系縦走路分岐に戻り、山中地蔵方面に下り、三瀬峠の分岐からアゴ坂峠、三瀬山を通り、三瀬峠に到着15:25。縦走路だけで6時間のコースになりました。
背振山系『背振山』 1055m H23.7.10
2011年7月4日月曜日
多良山系『多良岳』 996m H23.7.2
金泉寺の墓石群から多良権現の鳥居へ。石の階段から始まる、多良岳へは、20、30分の行程ながら、足場は悪い。山頂標識は無く、多良嶽神社上宮。視界はなし・・・で、途中の国見岳も先の座禅岩・前岳も寄らずに、金泉寺小屋へ。今日の管理人さんは渡辺さん。14:15に到着して、就寝の8:30すぎまでずっとお話につきあって頂いて、(山の話、はたまた太陽と地球と・・・・のお話まで)楽しかったですーーーーーー。夕食は初めて挑戦しました”カレーなべ”。自画自賛おいしかったです。翌日早朝、八丁谷に下り、駐車場。
多良山系『西岳』 963m H23.7.2
経ケ岳・・・平谷越・・・中山越・・・と来て、山の斜面の植生が変わる。笹が一面。この辺りに笹ケ岳や西岳にという道があるはず。と同行者が探す。西岳は見つかりました。稜線に沿って、少し遠回りと云う様な感じ。踏み跡もしっかり。そこから金泉寺の石垣・墓石群まですぐそこ。金泉寺には寄らず、鳥居の階段に進む。
多良山系『経ケ岳』 1076m H23.7.2
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