前日、中津を19:30出発。登山口の勝原スキー場跡の登山口に5:30着。ここは標高350mなので、1200m近く登ることになる。お天気が良いので、暑さが厳しい。シャクナゲ平を過ぎると樹林帯も途切れて、おまけに急登を二度三度登り返し、やっとたどり着くという感じの山。荒島神社のある山頂は広々しているが、日差しを遮るものがない。ハクサンフウロ・シモツケソウetcの花に癒されて、ホ。下りには、タマガワホトトギスを見つける。シャクナゲ平まで戻ると、『小荒島岳』への分岐を登る。ここからは、荒島岳ほか近くの山々が見渡せる気持ちの良い山頂。しかしここは、山頂標識がない。再度シャクナゲ平から下りはさらに厳しいものでした。スキー場跡の砂利・アスファルト道は、最悪。疲労困憊。
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