2012年12月30日日曜日

年賀状 平成25年1月1日

今年も、あっち・こっち・そっち・の山に、出掛けたいと、思っています。
よろしくお願い致します。

2012年12月26日水曜日

耶馬溪町 『小屋ケ岳』 991m H24.12.24

寒波到来。
豊前市で、雪中登山が楽しめる、犬ケ岳山系へ。
山域に近づくと、次第に、うっすらと、雪道に。
駐車場は、真っ白。
9:00犬ケ岳登山口-ウグイス谷は、積雪5cmくらい。林道出合で10cmくらい。
11:00笈吊峠まで登ると、積雪20cmくらい。
ここから、経ケ岳方向に向かうと、積雪は、30cmくらい。
今日のピークは、小屋ケ岳にと、急遽決定。
13:10小屋ケ岳山頂。
下りは、枝川地区分岐経由の林道-ウグイス谷。
16:00に駐車場。・・・7時間の雪の中の登山デシタ。

2012年12月25日火曜日

北九州 『風師山』362m 『矢筈山』 266m H24.12.23

寒波が居座って、九重や阿蘇までは無理・・・・
で、門司ならばなんとかなるのでは。
カザシヤマは、北九州市民憩いの清滝公園から入る。
急坂の車道を進むと、終点に展望台。門司港を見下ろす。
山頂へは、15分で着く。
その手前に岩峰があるが、見晴らしのよいここに、1000回登頂記念碑なる石碑が、2~3個もある。誰の土地だか知らないけれど、個人名を記して、景観を損なうように立ち並んでいるいる様は、異様に見えた。
縦走路を進んで、矢筈山に移動。
明治時代の陸軍の砲台跡に、当時の倉庫をそのまま利用した、キャンプ場の施設は、立派なものでした。


往復2時間の山行です。

2012年12月17日月曜日

九重山系『黒岳』 1587m H24.12.16

黒岳は、前岳1334m・高塚山1587m・天狗1556mなど5つの峰からなる鐘状の火山で、今日は、今水登山口から、高塚山と天狗岩に登った。
予定は、大船山を、岳麓寺コースから西にある、板切コースを登るつもりだった。
目安のフラワーヴァレーに着いてから、レストランで、尋ねたら、豪雨で登山口までの道が崩壊、登山道は、荒れ放題。
・・・いわく、「板切登山コースは、今はありません」
三度いわれました。
みなさーーーーん、そういうことです。
ということで、急遽予定変更で、今水から風穴を目指し、高塚山と天狗岩に行ってきたのです。
風穴の中には、さすが、雪が残っています。
しかし、お天気が良いので、山頂から由布山が可愛く見えたり、傾・祖母山系がゆったりと鎮座してたり、その先に根子岳がくっきり見えたりで、・・・。



今回はじめて、「今水炭酸泉」を飲んでみた。水と違う、炭酸のようでした。



2012年12月14日金曜日

南阿蘇『らくだ山』『清栄山』『宮地嶽』1011m H24.12.13

阿蘇南外輪山の山。
らくだ山は、月廻り公園の反対側に、岩峰が連なって、らくだのコブに見える。
ここからは、視界360°、涅槃像は、南から見るので、右が頭になる。
ここから、清栄山への縦走路があるらしいが、定かではないので、登山口の黒岩峠に移動する。
黒岩峠までは、整備された、舗装道路だけれど、日陰の部分は、雪が残っている。








登山口から清栄山山頂まで20分。
らくだ山まで・・・と思って、縦走路を進んだけれど、宮地嶽1011mまで。
雪も残っていて、道は、定かではない。
今日は、ここまで。
あと、
帰り道の、天然記念物「高森殿の杉」見学、

阿蘇高岳・中岳のへの、倶利伽羅谷コースの入口を確認して帰る。

2012年12月9日日曜日

本耶馬渓・上毛町『巣雁山』459m『白木山』464mH24.12.9

今年のnskの忘年会登山。
上毛町の有田地区から登った巣雁山と
同じく、大平山から派生する別々の稜線上に位置する山の白木山を、
大平山ふれあいの森から、周回するような、山登りがデキタラナー
ということで、行って来ました。
雪が降るかもという天気予報でしたが、どうせたいしたことは無いと、なめていました。
突然別世界に入りました。
 雪の中、地図を頼りに荒れた道を探しながら、なんとか、目的を果たしました。

2012年12月3日月曜日

長崎県雲仙市 『普賢岳』 1359.3 H24.12.2

雲仙岳(=集成火山)の1990から始まった噴火は、1991に火砕流が発生し犠牲者を出す大惨事を起こす。
その後、溶岩ドームに埋没された後が、平成新山1483mとして形成。
いまだ警戒区域の中にある、平成新山を、間の辺りに見ることが出来るというコースが、解禁になったので、山行をとデカケタ。
天気予報は、曇りのち雨、行ってみましたが、そのとおり。
朝5:00に中津を出て、9:30に登り始めたが、はじめから雨模様。
今回は、妙見・国見岳には寄らず、あざみ台の方から新たに解禁になったコースを、決められたとおり、時計回りで進む。
雨は、降り続き、立岩の峰を過ぎたあたりに、うすぼんやり、わずかな間、顔を見せただけ。


普賢岳の山頂に寄って、次回のリベンジを誓って、小地獄温泉に入ってカエル。

2012年11月28日水曜日

九重山系『大船山』1786.2m H24.11.27


コース:岳麓寺登山口-柳ケ水分岐-入山公廟一周-山頂-東尾根-前セリ-岳麓寺分岐-柳ケ水分岐-岳麓寺登山口
駐車場から第二ゲートまで牧場のコンクリートの道を、1時間近くも歩く。これが、下りには、もっと辛くなる。
前回下った、入山公廟コースを登る。
登山口付近から山は白かったが、入山公廟を過ぎると、登山道の両脇の木々は、樹氷をたっぷりつけて、それが青空に映えて、桜並木のトンネルを歩いているような錯覚に陥る。
お天気がよいので、山並みは、変わりなく、だけれど、木々は白く染まり、御池は凍っている。三週間前の茶色っぽいのとも違う、五週間前の紅葉した色とも違う。

今回も大満足の大船山デシタ。

2012年11月26日月曜日

長崎県平戸 『屛風岳』394m『志々伎山』347m H24.11.25

二座目は、南下して、志々伎湾で、志々伎山と対峙している、屛風岳に。
市道から、早福トンネル手前で、屛風岳林道に入ると、荒れた林道を進んで、やっと、登山口の案内板にたどり着いた、という感じ。
山道は、しっかりしていて、途中に「小峰神社」の立派な鳥居。
25分で、山頂に着く。
山頂は、石仏がいろいろと、コンクリートの展望台?(軍の砲台か監視所)。
 志々伎山がきれいに望む。













下山して、移動して、

志々伎山登山口の阿弥陀寺Pへ。
三座目は、林道の駐車場へは行かず、ここから登る。
神社中宮を進み、8合目辺りから、u字に折り返し、海側から岩峰を登る。
1時間で山頂。
予想を超えた眺望に、しばし休憩。
50分かけて下山し、あと、中津へ一路帰る。

長崎県平戸 『安満山 514m H24.11.24

中津を7:30に出発して、平戸三山を目指した。
平戸最高峰のやすまんやまの登山口に、12:20に着く。
登山道は、よく整備されていて、市民のハイキングコースといったところ。
25分で山頂について、地図を見ると、『南峰』541mがあったので、道筋もしっかりあるし・・・で歩き始めたが、何にも無い山の中に迷ったような・・・・
道筋を1時間45分しっかり下ると、立派な鳥居が。
後で、わかったことだったが、そこは、山頂にある、「白山比賣神社」旧参道だった。
タクシーで、登山口まで送ってもらって、なんとか、ことなきをえた。

その後、幕営地にした「鯛の鼻」駐車場に移動。

2012年11月23日金曜日

阿蘇 『往生岳』1238.1『杵島岳』1326m H24.11.22

烏帽子岳からR111の牧場のゲートに下って、古坊中Pの「杵島岳登山口」から出発。
往生岳への分岐は、古御池火口群入口の案内板がある。
火口縁を辿っての道は、阿蘇の真ん中を感じる。
東の方向に、中岳の噴煙と往生岳の丸びろ帯びた山姿が。
杵島岳との分岐を過ぎると、南峰(平坦な広っぱ)に。さらに火口縁を進んで、三角点のある、往生岳。
もちろん、ここの眺めも360°
戻って、分岐から、杵島岳の火口縁の西に進むと、『米塚』『蛇ノ尾』が見える。
杵島岳山頂まで、3時間。
鳥瞰図を見るように阿蘇のありようが広がるこのコースは、オススメデス。






阿蘇 『烏帽子岳』 1337.2m H24.11.22

先週に引き続き、阿蘇デス。
今回は、草千里ケ浜を囲む山々をぐるーーーーーと周回。
駐車場は有料なので、展望台のPに停めました。(西側のPだとOKです)
西尾根の取り付きから山頂まで45分。
山頂は、もちろん360°の展望。先日登った、御竈門山の尖った山頂も見えます。
下りは、草千里ケ浜の全体を見下ろしながら、噴煙を上げる中岳の方向に向かって、東尾根を。
分岐で、牧場の中を、古坊中方向に下ります。
R111のヘリコプター乗り場の古坊中P手前5分辺りです。


2012年11月19日月曜日

阿蘇『夜峰山』 912.9m H24.11.18

御竈門山を下る。(下りは、登りよりキケン)
ほんの少し移動して、池の窪園地 P。
阿蘇山の南西部。
夜峰山は、ここにクルマを置いて、箱庭の様な、牧場の中を、草を一心に食む、牛さんの邪魔をしないように、登る。
山頂にNHKの中継所があるので、ずーーーーと、コンクリ道。
山頂からは、烏帽子岳と御竈門山の双璧を望む。

阿蘇『御竈門山』 1152.5m H24.11.18

蛇ノ尾を降りてから、南に下り、火の山トンネルをとおり越して、大きなカーブの前あたりの車寄せが、烏帽子岳の東に、山頂が聳え立っている、御竈門山の取り口がある。
わかりにくい。
案内板など無い。
それもそのはず。
取り口から、滑る急登が続き、やせ尾根の急登が続き、最後は、鋭利な山頂に、ひやひや。
それでも、見晴らしは、360°の展開。
北に、根子岳の天狗岩。その遠くに、祖母・傾の山容。
西に烏帽子岳が目前に、東に阿蘇の町々。
 南に夜峰山に続く牧場の箱庭のような眺めが続く。

阿蘇『蛇ノ尾』 754.3m H24.11.18

来年の干支シリーズ第二弾。
阿蘇・米塚(登山禁止)の西の岡?。
米塚下園地(遊歩道がある) Pが取り付き付近。
この位置からだと、蛇ノ尾の頂上辺りは、同じ高さ位で、わからない。
赤水線を横切って、牧場の歩きやすいところを、それらしき頂を目指す。
後でわかったが、このPから600m下ったところが、本来の入口らしい。
鉄線をくぐって、牧道の取り付きに出ると、樹林帯が切れたあたりの、鉄線の向こう側に、「蛇尾山神」の石碑がある。
ここが、山頂?思う。




2012年11月16日金曜日

宇佐市『鹿嵐山』 758.1m H24.11.16

久しぶりの秋晴れを満喫できる・ぺぺを保育園に送ってから・コウシが学校から帰って来るまで。この三条件をクリアーできる山行・・・・。
10:00から3時間30分の予定で、登り始める。
ここは、いきなり、急登を1時間近くノボル。
雌岳730mを過ぎて雄岳までで11:40。
山頂の見晴らしもいいが、今日の目的地は、「やせ尾根」にしていたので、
すぐに下山。
ところが、下山道は、南斜面の、大掛かりな伐採作業中。
少し、キケン?
万里の長城ともいわれる、やせ尾根に12:30。
30分で弁当を食べて、下山。
第二登山口に出てR664を歩き、第一登山口の駐車場まで歩くと13:40デシタ。
帰りは、R664を、北上して、奇岩群の中を帰った。
途中で見つけた、高野堂(弘法大師像)に渡る、石橋の「高野橋」を見学。