雲仙岳(=集成火山)の1990から始まった噴火は、1991に火砕流が発生し犠牲者を出す大惨事を起こす。
その後、溶岩ドームに埋没された後が、平成新山1483mとして形成。
いまだ警戒区域の中にある、平成新山を、間の辺りに見ることが出来るというコースが、解禁になったので、山行をとデカケタ。
天気予報は、曇りのち雨、行ってみましたが、そのとおり。
朝5:00に中津を出て、9:30に登り始めたが、はじめから雨模様。
今回は、妙見・国見岳には寄らず、あざみ台の方から新たに解禁になったコースを、決められたとおり、時計回りで進む。
雨は、降り続き、立岩の峰を過ぎたあたりに、うすぼんやり、わずかな間、顔を見せただけ。
普賢岳の山頂に寄って、次回のリベンジを誓って、小地獄温泉に入ってカエル。
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