コース:岳麓寺登山口-柳ケ水分岐-入山公廟一周-山頂-東尾根-前セリ-岳麓寺分岐-柳ケ水分岐-岳麓寺登山口
駐車場から第二ゲートまで牧場のコンクリートの道を、1時間近くも歩く。これが、下りには、もっと辛くなる。
前回下った、入山公廟コースを登る。
登山口付近から山は白かったが、入山公廟を過ぎると、登山道の両脇の木々は、樹氷をたっぷりつけて、それが青空に映えて、桜並木のトンネルを歩いているような錯覚に陥る。
お天気がよいので、山並みは、変わりなく、だけれど、木々は白く染まり、御池は凍っている。三週間前の茶色っぽいのとも違う、五週間前の紅葉した色とも違う。
今回も大満足の大船山デシタ。
2012年11月28日水曜日
2012年11月26日月曜日
長崎県平戸 『屛風岳』394m『志々伎山』347m H24.11.25
二座目は、南下して、志々伎湾で、志々伎山と対峙している、屛風岳に。
市道から、早福トンネル手前で、屛風岳林道に入ると、荒れた林道を進んで、やっと、登山口の案内板にたどり着いた、という感じ。
山道は、しっかりしていて、途中に「小峰神社」の立派な鳥居。
25分で、山頂に着く。
山頂は、石仏がいろいろと、コンクリートの展望台?(軍の砲台か監視所)。
志々伎山がきれいに望む。
下山して、移動して、
志々伎山登山口の阿弥陀寺Pへ。
三座目は、林道の駐車場へは行かず、ここから登る。
神社中宮を進み、8合目辺りから、u字に折り返し、海側から岩峰を登る。
1時間で山頂。
予想を超えた眺望に、しばし休憩。
50分かけて下山し、あと、中津へ一路帰る。
市道から、早福トンネル手前で、屛風岳林道に入ると、荒れた林道を進んで、やっと、登山口の案内板にたどり着いた、という感じ。
山道は、しっかりしていて、途中に「小峰神社」の立派な鳥居。
25分で、山頂に着く。
山頂は、石仏がいろいろと、コンクリートの展望台?(軍の砲台か監視所)。
志々伎山がきれいに望む。
下山して、移動して、
志々伎山登山口の阿弥陀寺Pへ。
三座目は、林道の駐車場へは行かず、ここから登る。
神社中宮を進み、8合目辺りから、u字に折り返し、海側から岩峰を登る。
1時間で山頂。
予想を超えた眺望に、しばし休憩。
50分かけて下山し、あと、中津へ一路帰る。
長崎県平戸 『安満山 514m H24.11.24
2012年11月23日金曜日
阿蘇 『往生岳』1238.1『杵島岳』1326m H24.11.22
阿蘇 『烏帽子岳』 1337.2m H24.11.22
先週に引き続き、阿蘇デス。
今回は、草千里ケ浜を囲む山々をぐるーーーーーと周回。
駐車場は有料なので、展望台のPに停めました。(西側のPだとOKです)
西尾根の取り付きから山頂まで45分。
山頂は、もちろん360°の展望。先日登った、御竈門山の尖った山頂も見えます。
下りは、草千里ケ浜の全体を見下ろしながら、噴煙を上げる中岳の方向に向かって、東尾根を。
分岐で、牧場の中を、古坊中方向に下ります。
R111のヘリコプター乗り場の古坊中P手前5分辺りです。
今回は、草千里ケ浜を囲む山々をぐるーーーーーと周回。
駐車場は有料なので、展望台のPに停めました。(西側のPだとOKです)
西尾根の取り付きから山頂まで45分。
山頂は、もちろん360°の展望。先日登った、御竈門山の尖った山頂も見えます。
下りは、草千里ケ浜の全体を見下ろしながら、噴煙を上げる中岳の方向に向かって、東尾根を。
分岐で、牧場の中を、古坊中方向に下ります。
R111のヘリコプター乗り場の古坊中P手前5分辺りです。
2012年11月19日月曜日
阿蘇『夜峰山』 912.9m H24.11.18
御竈門山を下る。(下りは、登りよりキケン)
ほんの少し移動して、池の窪園地 P。
阿蘇山の南西部。
夜峰山は、ここにクルマを置いて、箱庭の様な、牧場の中を、草を一心に食む、牛さんの邪魔をしないように、登る。
山頂にNHKの中継所があるので、ずーーーーと、コンクリ道。
山頂からは、烏帽子岳と御竈門山の双璧を望む。
ほんの少し移動して、池の窪園地 P。
阿蘇山の南西部。
夜峰山は、ここにクルマを置いて、箱庭の様な、牧場の中を、草を一心に食む、牛さんの邪魔をしないように、登る。
山頂にNHKの中継所があるので、ずーーーーと、コンクリ道。
山頂からは、烏帽子岳と御竈門山の双璧を望む。
阿蘇『御竈門山』 1152.5m H24.11.18
蛇ノ尾を降りてから、南に下り、火の山トンネルをとおり越して、大きなカーブの前あたりの車寄せが、烏帽子岳の東に、山頂が聳え立っている、御竈門山の取り口がある。
わかりにくい。
案内板など無い。
それもそのはず。
取り口から、滑る急登が続き、やせ尾根の急登が続き、最後は、鋭利な山頂に、ひやひや。
それでも、見晴らしは、360°の展開。
北に、根子岳の天狗岩。その遠くに、祖母・傾の山容。
西に烏帽子岳が目前に、東に阿蘇の町々。
南に夜峰山に続く牧場の箱庭のような眺めが続く。
わかりにくい。
案内板など無い。
それもそのはず。
取り口から、滑る急登が続き、やせ尾根の急登が続き、最後は、鋭利な山頂に、ひやひや。
それでも、見晴らしは、360°の展開。
北に、根子岳の天狗岩。その遠くに、祖母・傾の山容。
西に烏帽子岳が目前に、東に阿蘇の町々。
南に夜峰山に続く牧場の箱庭のような眺めが続く。
阿蘇『蛇ノ尾』 754.3m H24.11.18
来年の干支シリーズ第二弾。
阿蘇・米塚(登山禁止)の西の岡?。
米塚下園地(遊歩道がある) Pが取り付き付近。
この位置からだと、蛇ノ尾の頂上辺りは、同じ高さ位で、わからない。
赤水線を横切って、牧場の歩きやすいところを、それらしき頂を目指す。
後でわかったが、このPから600m下ったところが、本来の入口らしい。
鉄線をくぐって、牧道の取り付きに出ると、樹林帯が切れたあたりの、鉄線の向こう側に、「蛇尾山神」の石碑がある。
ここが、山頂?思う。
阿蘇・米塚(登山禁止)の西の岡?。
米塚下園地(遊歩道がある) Pが取り付き付近。
この位置からだと、蛇ノ尾の頂上辺りは、同じ高さ位で、わからない。
赤水線を横切って、牧場の歩きやすいところを、それらしき頂を目指す。
後でわかったが、このPから600m下ったところが、本来の入口らしい。
鉄線をくぐって、牧道の取り付きに出ると、樹林帯が切れたあたりの、鉄線の向こう側に、「蛇尾山神」の石碑がある。
ここが、山頂?思う。
2012年11月16日金曜日
宇佐市『鹿嵐山』 758.1m H24.11.16
久しぶりの秋晴れを満喫できる・ぺぺを保育園に送ってから・コウシが学校から帰って来るまで。この三条件をクリアーできる山行・・・・。
10:00から3時間30分の予定で、登り始める。
ここは、いきなり、急登を1時間近くノボル。
雌岳730mを過ぎて雄岳までで11:40。
山頂の見晴らしもいいが、今日の目的地は、「やせ尾根」にしていたので、
すぐに下山。
ところが、下山道は、南斜面の、大掛かりな伐採作業中。
少し、キケン?
万里の長城ともいわれる、やせ尾根に12:30。
30分で弁当を食べて、下山。
第二登山口に出てR664を歩き、第一登山口の駐車場まで歩くと13:40デシタ。
帰りは、R664を、北上して、奇岩群の中を帰った。
途中で見つけた、高野堂(弘法大師像)に渡る、石橋の「高野橋」を見学。
10:00から3時間30分の予定で、登り始める。
ここは、いきなり、急登を1時間近くノボル。
雌岳730mを過ぎて雄岳までで11:40。
山頂の見晴らしもいいが、今日の目的地は、「やせ尾根」にしていたので、
すぐに下山。
ところが、下山道は、南斜面の、大掛かりな伐採作業中。
少し、キケン?
万里の長城ともいわれる、やせ尾根に12:30。
30分で弁当を食べて、下山。
第二登山口に出てR664を歩き、第一登山口の駐車場まで歩くと13:40デシタ。
帰りは、R664を、北上して、奇岩群の中を帰った。
途中で見つけた、高野堂(弘法大師像)に渡る、石橋の「高野橋」を見学。
2012年11月11日日曜日
九重山系『大船山』 1786.2m H24.11.10
九重山系『大船山』 1786.2m H24.11.8
初めての「今水コース」
安心院からR50、由布市-湯平から広域農道の久住町に入ってすぐ、林道に入る。3km先の舗装道も終点がP。
ほかに2組の登山者と一緒になる。
歩調が違うので、すぐにばらばらになったが。
トンチンカン二人連れ、勇んで進みすぎたのでしょうか、後でわかったことですが、少し登山道をはずれてしまったときに、「東尾根の分岐」を通り過して、先の道に出てしまった。
疑いも無く、案内板「大船山」方面に左折した。
そのうち形の見えてきた「黒岳」や「天狗岩」の形が、なんだかねーーーー。
そんなうち、米窪?に出てしまった。
おかしい、どう考えても、米窪に間違いない。
ということは、段原に出てしまう。
まだ20分もの登りをせねば!!!!!。
しかし、山頂は、すばらしかった。
登山口で一緒になった方々や、坊がつるや大戸越からの方やら、
みんなで、感動。
紅葉のときの賑わいとは違う、すがすがしい山頂でした。
そのうちの一人の方が、皆で記念写真をと、言い出す始末でした。
下山は東尾根を、しっかりと確認しながらでした。
2012年11月6日火曜日
付録・福井県『永平寺』 H24.11.4
群馬県『武尊山』 2158m H24.11.3
ほたかやま
今日の登山口は、民宿から15分程度の武尊スキー場の駐車場から入る。
民宿のかたの話では、雪があっても、山頂付近であろう・・・・・
という話を、うのみにして、
それならばと、朝は、ゆっくりめに出発したが・・・・
とんでもなかった。
スキーのリフトは、終了していて、登山口まで自動車道と、スキー場の中を横切っての歩きが、1時間。
スキー場の最上部、登山口、もうそこは、雪の中。
本日の山頂到達は、最初からあきらめて、「武尊避難小屋」までとして、
思ってもいなかった、今年初めての雪山山行になった。
アイゼンは不要の、高低差の少ない穏やかな、自然観察コース。
それにしても、予期せぬ積雪は、やや装備不足もあり、
山頂までのコースの半ばのここまでが、限度。
避難小屋には、東京から来たという、先客もいたが
やはり、今日は、ここまで、引き返すとのこと。
昨日のような強風はなく、雪の中を、楽しんで下ったり、
羊さんたちの放牧場を横切ったりで、愉しい5時間を過した。
今日の登山口は、民宿から15分程度の武尊スキー場の駐車場から入る。
民宿のかたの話では、雪があっても、山頂付近であろう・・・・・
という話を、うのみにして、
それならばと、朝は、ゆっくりめに出発したが・・・・
とんでもなかった。
スキーのリフトは、終了していて、登山口まで自動車道と、スキー場の中を横切っての歩きが、1時間。
スキー場の最上部、登山口、もうそこは、雪の中。
本日の山頂到達は、最初からあきらめて、「武尊避難小屋」までとして、
思ってもいなかった、今年初めての雪山山行になった。
アイゼンは不要の、高低差の少ない穏やかな、自然観察コース。
それにしても、予期せぬ積雪は、やや装備不足もあり、
山頂までのコースの半ばのここまでが、限度。
避難小屋には、東京から来たという、先客もいたが
やはり、今日は、ここまで、引き返すとのこと。
昨日のような強風はなく、雪の中を、楽しんで下ったり、
羊さんたちの放牧場を横切ったりで、愉しい5時間を過した。
群馬県『日光白根山』 2578m H24.11.2
1日の13:30に中津を出て、途中の仮眠を入れて、1200kmを一人の運転者で、
関越道の沼田ICを降り、「日本ロマンチック街道」を通り、
2日の8:00に日光白根山の登山口、「丸沼高原ロープウェイ駅」に着いた。
驚いたことに、雪が降っている。
8:30始発のロープウェイに乗り、上駅。
二荒山神社に安全祈願。
雪はみごとなパウダースノー。
七色平と「大日如来小屋」を覘いてからが、やっと登山かな。
雪は、だんだん深くなる。
樹林帯を出ると、ザレ場の道を、雪混りの強風に、よろけながらの山行。
手の指がうまく使えないので、写真をとるのもままならない。
すぐに下山。
樹林帯まで戻って、ホ。
上駅で一服していると、下山時に出合った、登りの若者たちは、あと200mのところで、引き返してきたとのこと。
時間とともに、雪混じりの強風は、激しくなったカモ。
降りてからは、今日の宿泊地「花崎温泉」の民宿へ。
関越道の沼田ICを降り、「日本ロマンチック街道」を通り、
2日の8:00に日光白根山の登山口、「丸沼高原ロープウェイ駅」に着いた。
驚いたことに、雪が降っている。
8:30始発のロープウェイに乗り、上駅。
二荒山神社に安全祈願。
雪はみごとなパウダースノー。
七色平と「大日如来小屋」を覘いてからが、やっと登山かな。
雪は、だんだん深くなる。
樹林帯を出ると、ザレ場の道を、雪混りの強風に、よろけながらの山行。
山頂まで500mくらいあたりから、視界も不安ながら、なんとか山頂となりのピーク白根権現の祠。
祠から一旦下ってなどは、強風で出来ない。となりのピークは、雪風で、見えない。手の指がうまく使えないので、写真をとるのもままならない。
すぐに下山。
樹林帯まで戻って、ホ。
上駅で一服していると、下山時に出合った、登りの若者たちは、あと200mのところで、引き返してきたとのこと。
時間とともに、雪混じりの強風は、激しくなったカモ。
降りてからは、今日の宿泊地「花崎温泉」の民宿へ。
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