2015年6月29日月曜日

北九州市平尾台「広谷湿原」 『広谷台』 510.5m H27.6.27

先週は、コーシ&ペペの野球の試合の応援で、・・・
今週は、雨模様だけれど、こんな日が良いのかもしれないと思って、出かけた。

昨年見そこなった、花々を、小雨の中、じっくり堪能しました。







2015年6月11日木曜日

熊本県上天草 『龍ケ岳』 『倉岳』 『次郎丸嶽』 H27.6.9~10

昨年は屋久島に行ったり、四国に行ったり、の四人で、今回は、常設テント泊の天草山行。

八時過ぎに、中津を出発、松橋ICから三角から上天草へ。
昼頃に、「白嶽森林公園キャンプ場」で、常設テントの受付を済ませて、昼食。

今回は、新・旧・の九州百名山の三座を予定。

昼食後、車でほぼ山頂まで行ける、『龍ケ岳』 470m へ。
下貫漁港から登山道路を8km・30分。
駐車場からは、雨模様なので、傘をさして、10分ばかり登ると、大展望の広がる山頂展望台。
・・・なにも見えない。
次は、また、車でほぼ山頂まで行ける、『倉岳』 682mへ。
R266棚底湾の棚底バス停から登山道路を30分。
とどのつまりが、倉岳神社駐車場で、階段を登ると、山頂。
ここも、山頂展望台。
雨があがり、眼下に、幻想的な景色が広がった。

下山は、反対側の、R34沿い、中河内公民館前に出て、
その後、早めの夕食を外食で、済ますことにした。

翌日は、雨も上がり、キャンプ場のテーブルで、ゆっくり朝食を楽しんで、六時過ぎに出発。

次郎丸嶽・太郎丸嶽、今泉コースの登山口に車を止めて、いざ登山。
今回は、今泉コースの往復登山。
西辺の登山口までの車道には、アジサイが延々と植えられて、美しい。
途中の太郎丸嶽は後回しにして、先に『次郎丸嶽』 397m へ。
登山口が、「5m」なので、392mの標高差を登る。
ロープのある大岩を登って、山頂に着くが、真っ白。
下山道で、分岐から『太郎丸嶽』 281m へ。
雨・露たっぷりの草が生い茂る山道で、ズボンは、濡れてしまうが、山頂に着いたころに、晴れ間も見えて、360度の展望も楽しめた。

私にとっては、二度目の天草山行でしたが、仲間と一緒の、楽しい山行になりました。
帰りの天草松島温泉・天風庵、とてもよかった。



九重山系 『平治岳』 1643m H27.6.7

 今年の、第63回くじゅう山開き は、6/7(日)久住山で開催。
しかし、ミヤマキリシマの花見?に平冶岳。

前日に泉水キャンプ場では、
前回の霧立越えで、「ヤマメの背ごし」を御馳走して下さった方が、
今回は、「ウナギの白焼き」をごちそうして下さいました。
もちろん、自分で釣った、天然うなぎです。

写真は、焼き始めと、おいしそうに焼けたところです。

焼き上がりは、刺身醤油とわさびで、頂きます。
前回は、感動し写真を取り忘れたのですが、
今回は、ばっちりです。

平冶岳では、ミヤマキリシマの花は、尺取り虫と、成長優勢なウツギに遮られ、
あの、ピンクに化した山は、どこに、行ってしまったのでしょう・・・

当日は、肝心のカメラは忘れてしまうし、帽子は忘れるし、Mさんにお借りした。



2015年6月8日月曜日

茨城県つくば市 『筑波山』 877m H27.5.31

日本百名山で、最も低い山。
だから?都心に近いし、登山者は、東京都八王子にある、『高尾山』並に多い。

7:30に三鷹駅を出て、秋葉原で、「つくばエクスプレス筑波山きっぷ」購入。

つくば駅までと、筑波山神社入り口までのバスの往復と、
筑波山のロープウエイと、ケーブルカーには、乗り放題!
筑波神社にお参りして
ケーブルカー宮脇駅から8分で、
標高800mの山頂駅へ。
山頂駅から15分、71m登って、
西側の『男体山』は、871m。
筑波神社の本殿がある。










山頂駅まで戻り、15分かけて、セキレイ石・ガマ石を通り、
東側の『女体山』877mの山頂。ここにも筑波神社の本殿がある。
見晴らしのきく大岩場にたくさんの人が登って来る。












登山コースの「白雲橋コース」にある、
北斗岩・出船入船・母の胎内くぐり・弁慶七戻り・・・なる大岩の中を、40分下り、
途中、ロープウエイ駅のつつじケ丘駅への登山道「迎場コース」に入る。
ここは、自然観察路でもあり、深い森の中。
40分で、つつじケ丘駅。
ロープウエイ6分で、本日2度目の、女体山山頂へ。

西に15分移動して、ケーブルカーの筑波山山頂駅へ。
今度は、下りのケーブルカーに乗って、筑波神社へ。
後は、16:25発のバス乗場-つくば駅-秋葉原-三鷹と、往路と同じように、帰った。

都会に近い山は、なんと騒がしいことか。
誰かが、書いてあったが、大人数で、来るところだ!
この山で、今回の関東辺りの山登りは、終わりです。










2015年6月5日金曜日

長野・山梨県 『金峰山』・『甲武信ケ岳』縦走その② H27.5.29

4時半に起きて、前の日に作ってもらった弁当を持って、出発。

 4:40  大弛小屋・・・木道が延々と続く

 5:25   前国師ケ岳2576m

 5:30   北奥千丈岳分岐・・・北奥仙丈岳には、登らず進む

 5:45   国師ケ岳2592m・・・
これが富士山?小さい・可愛い・今まで見たことがない富士山を眺める




















 7:30   国師のタル
 8:15   東梓 2271.6m・・・国師ケ岳と甲武信ケ岳の中間地点にある、三角点
10:00  富士見2373m
10:30  ミズシ2396m
10:50  分岐・・・千曲川源流~毛木平への下山道


11:10  甲武信ケ岳2475m・・・360°の展望、アルプスのすべて&八ケ岳&富士山を望むはず

11:45  甲武信ケ岳下山開始
11:55  甲武信小屋横を通りすぎる

12:20  木賊山とくさやま2468.6m
     ・・・西沢渓谷入口と甲武信ヶ岳を結ぶ登山道「徳ちゃん新道」を歩く 途中でこの山を通過











破風山との分岐から戸渡尾根を下る・・・シャクナゲ通りを一時間










12:50  「チチブイワコザクラ」発見








13:50  近丸新道との分岐を徳ちゃん新道へ・・・ミツバツツジ&ヤマツツジ群

燃えるような新緑の延々と続く中を一路下山

15:20  西沢渓谷、徳ちゃん新道登山口
15:25  西沢渓谷、近丸新道登山口
15:40  西沢渓谷、バス停

16:25  山梨市市営バスに乗る
17:30  JR山梨市駅乗換
19:00  三鷹駅へ





日は、7時間、当日は、11時間の縦走コースは、北アルプスのコースのようでもあり、
充実した登山となりました。が、
・・・甲武信ケ岳から西沢渓谷まで下りのみの4時間は、かなりのものです。
北アルプスでの笠ケ岳からの下り(6時間30分)ほど、長かったー。




2015年6月4日木曜日

長野・山梨県 『金峰山』・『甲武信ケ岳』縦走その① H27.5.28

 7:02  JR三鷹駅から立川で乗換、韮崎駅へ
 8:50   韮崎駅始発、山梨峡北交通でみずがき山荘バス停へ

10:15   みずがき山荘バス停・瑞牆山、金峰山登山口を出発
11:00   富士見平・・・瑞牆山との分岐

12:00   大日小屋・・・白樺、カラマツの樹林帯の先にシャクナゲロード
12:45   大日岩・・・岩場が増えてくる

12:55   小川山分岐・・・八丁平まで40分金峰山まで1時間50分大日小屋まで20分、とある

13:50   砂払の頭
14:50   五丈岩2599m・・・ここから岩場を登り、三角点へ
14:55   金峰山・三角点2595m・・・岩場の中
     「山梨では、きんぷさん・長野では、きんぽうさん」
15:10   金峰山の下りの道に、「ヒカゲツツジの群生」
15:30   残雪の登山道

15:40   鉄山2531m
16:10   朝日岳2579m・・・この先の岩場で迷い、再度朝日岳に戻り、16:35再出発
16:40   朝日峠・・・ここから大弛峠2365mへ最後の登り

17:25   大弛小屋・・・ここで、宿泊

7時間かかって、やっと着いたと思ったけれど、・・・
ほぼコースタイムなので、明日は、早めに出発して、ゆっくり、昼までに、甲武信ケ岳に着けば、
西沢渓谷への下山で、最終バス16:25に間に合うよ!・・・と、山小屋の主人の言葉
なので、早めに就寝した。







群馬県前橋市 『赤城山』 1828m H27.5.26

群馬県前橋市富士見町赤城山
火口湖の大沼を中心に、いくつもの峰を連ねる赤城連山

その最高峰・黒檜山1828mと周回路にある駒ケ岳1685mを登る

今回は、交通の便が良くないので、ツアーに参加

 6:00  JR三鷹駅から新宿へ
 7:10   新宿住友ビル集合場所を出発
10:20 赤城公園BC

10:35 黒檜山登山口
岩の多い急な登りが山頂近くまで続く
参加者一名のスローテンポで、1時間30分予定が、2時間20分もかかった
12:55  黒檜山・・・休憩20分で、出発

    見晴の良い、急な下りで、平ら道の大ダルミ、少々の登り
14:35  駒ケ岳
         穏やかな下りは、草地から樹木のジグザグ道
    急な下りは、さすがと言うか?鉄製の階段が設置されている
15:25 駒ケ岳登山口
    遅れをとりもどしかのように、
    小尾瀬の異名をとるほどの、池塘と湿原の自然探索路の、覚満淵を足早に廻った
15:40  赤城公園BC

16:20  予定より、うんと遅れて、帰途についた

うむ、感想は、
「必要のないところで、休まされ、肝心なところで、急がされた」ので、疲れた・・・





2015年6月2日火曜日

埼玉県 秩父郡 『両神山』 1723m H27.5.24

半年ぶり、三鷹からの登山

秩父山地の北端にある、信仰登山で栄えた山。
因みに、埼玉県唯一の日本百名山。

 5:44 JR三鷹駅から池袋へ
 6:50 西武池袋線特急で、西武秩父駅へ
 8:20 小鹿野おがの町営バスで、

 9:50 日向大谷ひなたおおや登山口に
    ここが、標高660mなので、1060mを登る

10:30 七滝沢コースとの分岐を、清滝小屋コースへ進む

     清滝小屋の手前、「弘法の井戸」で冷たい水を頂く
12:00 清滝小屋(無人小屋)

13:00 両神神社(狛犬は、オオカミです)











13:20 両神山頂・・・360°の展望
14:00 休憩を切り上げて、往路を下山
17:00 登山口の日向大谷に到着

17:25 小鹿野町営バスに乗り、同じルートで21:30三鷹まで、長い一日でした。

     登山道は、古い石段や、石碑が点在し、

     新緑の美しい穏やかな登りあり、
     沢を何度も渡ったり、
     山頂近くは、大きな露岩をよじ登ったり、
     変化にとんだ、楽しいコースでした。