2019年2月24日日曜日

九重連山 御池&『中岳・天狗ケ城』1791m H31.2.24

前回から6日後、同じコースを歩いた。雪は全く消えていた。








休憩した時間は変わらないと思うけど、雪のない登山道はやはり歩きやすい。
行動時間、前回は6時間15分、今回は5時間10分で、一時間も短縮していた。

2019年2月20日水曜日

九重連山 御池&『中岳』1791m  H31.2.18

この時期に、中津から大曲まで雪がないとかはありえません。
毎日、ライブカメラを見ながら、確信をもって出かけました。


スガモリ越をとおり、北千里浜を歩きます。


「久住分かれ」までの登りでアイゼンほしいかなーくらい。




なんとか踏ん張って、「御池」が見えてきた。
この御池の氷具合が見たかったのだ。
池の東方面に凍っていないところが見える。



御池を半周してから、中岳の登りで見つけた「氷の眼鏡」。


山頂は風もなく、御池を眺めながら休憩。サングラスを忘れて、まぶしい。


下りは右足に痛みを感じながらだし、登りも、下りもえらい時間のかかった山行になってしまった。

2019年2月12日火曜日

中津市本耶馬溪 『大平山』597.2m H31.2.10

チャンスを逃し、今月初めての山。

以前は毎年のように、山菜取りと登山道整備を兼ねて歩いたコース。
車で山頂近くまで行けるので、登山道は荒れるばかり。

そんな里山をこよなく愛する山屋本舗さんの今年の登山道整備に同行し、三人で出発。
登山口の洞門キャンプ場は廃園寸前の施設を若い夫婦が再生させて、「バルンバルンの森」になって、見違える場所に変身している。・・・ぜひ、ホームページをご覧あれ。
そんなキャンプサイトを通り越して、歩き始める。


記憶にある大岩が現れる。


その足元に、棘のある木々が行く道をふさぐ。ここは、九州自然歩道の標柱もあるのに。持参してた枝切ばさみで撤去作業。その切った枝が体にまとわりつく。ほっぺたに刺さり、皮ふの皮に引っ掛かり・・・


尾根に出ると、車道からの登山道に標柱。



2時間30分かけて、山頂に到着です。