以前は毎年のように、山菜取りと登山道整備を兼ねて歩いたコース。
車で山頂近くまで行けるので、登山道は荒れるばかり。
そんな里山をこよなく愛する山屋本舗さんの今年の登山道整備に同行し、三人で出発。
登山口の洞門キャンプ場は廃園寸前の施設を若い夫婦が再生させて、「バルンバルンの森」になって、見違える場所に変身している。・・・ぜひ、ホームページをご覧あれ。
そんなキャンプサイトを通り越して、歩き始める。
記憶にある大岩が現れる。
その足元に、棘のある木々が行く道をふさぐ。ここは、九州自然歩道の標柱もあるのに。持参してた枝切ばさみで撤去作業。その切った枝が体にまとわりつく。ほっぺたに刺さり、皮ふの皮に引っ掛かり・・・
尾根に出ると、車道からの登山道に標柱。
2時間30分かけて、山頂に到着です。
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