2012年8月20日月曜日

湯布院町『由布岳東峰』 1584m H24.8.19

東登山口コース
鶴見岳と由布岳の間を抜ける、エコーラインなる道。
猪の瀬戸園地に登山口。
登山口から日向越の東登山道は、お鉢めぐり道の出会いまで、樹林帯の中で、この時期にしては、涼しい。
東の峰までは、岩場が続き、陽は照り、あえいで山頂。
下山は正面登山道を、合野越まで下り、日向越まで「日向自然観察路」を登って・・・・
登りより、下りに時間がかかってシマッタ。


昨日の続きで、男池から大船山にと思っていたけれど、仲間がいれば、そっちに行く。

九重山群『平冶岳』 1642.8m H24.8.18

男池コース
九重にはいろいろな山があって、いろいろな登山コースがあって。
お盆の間、お天気はいまいちだし、いろいろ、ずーーーとウムウムしてて、
今日だ!行こう。
思ったより早く、1時間30分で男池駐車場に着いた。が、
ソババッケイまでは、軽やかに・・・・ウトンコシまでは、ややキツク、山頂までは、生い茂ったカヤに阻まれながら、きつかった。
 山頂標識にとまったトンボに、アキを感じ、10日前に登った中岳・天狗ケ城を眺め、シモツケソウの遠くに望む、大船山に明日イコウカナーと思いつつ、下山。
男池近くの不思議な木。木が先に?岩が浮き上がってきて?違うよね。

2012年8月15日水曜日

番外編「姫島盆踊り」H24.8.14

イヤー、、、ドウシヨウカナーと、思ったけど、載せました。







2時間、20組以上の踊りが披露されましたけど、写真を撮るのは、非常に大変でした。

2012年8月8日水曜日

九重山群『久住山』 『中岳』1791m『天狗ケ城』H24.8.7

お誘いを頂いたので、夏休みのコウシと出かけました。牧ノ戸から入り、まずは、久住山1786.9m。北千里の方角は晴天、南登山口の方向は曇り空。
山頂から次に向かう、天狗ケ城1780mと中岳が、双耳に見えます。





 から池を見下ろして、水嵩の上がった御池の淵を通って、中岳に。
ここからは、御池の向こうに久住山が。












中岳から天狗ケ城はすぐです。今は「ノリウツギ」がピンクのつぼみと満開の白が映えて、良い香りもします。
真夏で、木陰の少ないルートですが、登山者は相変わらず多いです。
少々バテ気味のコウシは、下山後のソフトクリームを楽しみに、がんばりました。





2012年8月3日金曜日

常念山脈北端を目指して⑤『大凪山』 2079m H24.8.1

帰りは、餓鬼小屋から登山口の白沢まで、標高差1500mを下ります。
起伏にとんだ、登山道です。
この登山道の中に大凪山があります。
沢沿いなので、渡渉箇所が何度もありました。
崩壊しそうなところもありました。
魚止の滝・紅葉の滝を過ぎると、白沢登山口はすぐです。
ここまで5時間20分。
タクシーで信濃大町に出て、電車で松本 - 名古屋。
時間があったので、登山専門店に寄って、新しい靴を見つけました。

あと、夜行バスで中津です。

常念山脈北端を目指して④『唐沢岳』 2632m H24.7.31

餓鬼岳の更に北端に延びたところです。
日の出に映える富士山を拝み、
今日は、ここ唐沢岳を登って下っての一日。
6:00に小屋を出て、再度、餓鬼岳を通り、
常念山脈北端でしか見ることが出来ない、眺望を楽しみながら、
又、山頂では、1時間40分も過ごし、





お天気に恵まれた一日をタンノウシタ。
因みに今日の登山者は、7名。

常念山脈北端を目指して③『餓鬼岳』 2647m H24.7.30

宿泊者に渡される、小屋の名刺でしょか?
今回のリーダーさんが、長年暖めていた企画の山です。
ヨクキマシタよ!
小屋に荷物を降ろして、
小屋から5分の山頂です。
八ヶ岳と南アルプスを従えた富士山。
今日の8時間を振り返る常念山脈。
鹿島槍から裏銀座の山脈。
ミエマスヨ。

常念山脈北端を目指して②『東沢岳』 2497m H24.7.30

北燕岳は山頂標識は無いが、「燕岳0.4km東沢岳2.4km餓鬼岳5.9km」の案内板がある。周回で中房温泉に下る、東沢コースとの分岐となる、東沢乗越(のっこし)2253mまで、急降下を2時間。



ハイマツやダテカンバの中を1時間、小高い岩群の上が、山頂標識の無い東沢岳。


さらに、シャクナゲが満開の中、岩のオブジェがツヅキます。
岩のオブジェが立ち並ぶ「中沢岳」=剣ズリの巻き道は、ご覧のような梯子や階段がツヅキマス。
本日8時間かけて、常念山脈北端の山小屋「餓鬼岳小屋」に到着デス。

常念山脈北端を目指して①『燕岳』 2763m H24.7.30

中津から夜行バスで名古屋。電車に乗り換えて松本 - 穂高。タクシーで中房温泉登山口。
合戦小屋でお決まりのスイカを食べて、燕山荘に着くと、イワツバメがお出迎え。

翌朝6:00に、出発して、イルカ岩と槍ケ岳の先っぽを振り返りながら進むと、すぐに燕岳山頂。以前着たときは、まだ残雪の中だった。

燕岳から北燕岳まではコマクサの群生地