来年の干支の名がつく山探し。
近場から、1座目を探して行って来た。
山下湖あたりから、蛇越林道へ。
野稲岳は、以前、北の方向から登ったので、先に、蛇越岳にと思ったけれど、
登山口が見当たらない。
仕方が無く、蛇越林道を登って、野稲岳まで。
林道歩きは、舗装してないところが多く、疲れない。
昼を入れて、2時間30分で下ってきて、
ゲートを出ると、行きには気がつかなかった、オレンジの案内板が見えた。
確か20分くらいでとあったので、気安く登り始めたが、
踏み後も、印もきえた。
しかたがないので、つたない知識を振り絞り、
地図とコンパスで、方向を定め、
歩けそうな場所に進み、南側から、一気に尾根を目指した。
尾根に出ると、突然、印が・・・・・。
すぐに山頂に出た。45分が過ぎていた。
なーーーーんだ。
尾根つたいの下山道には、踏み後と印が、・・・・
と思いきや、突然消える。
ここで、とにかく西へ、で、一気に下ると、ゲート先の林道に出た。
振り返ると、踏み後がある???
これでは、人を案内出来ない。困った。
2012年10月31日水曜日
よだん・九州国立博物館『フェルメール』 H24.10,27
2012年10月22日月曜日
九重山系『北大船山』『大船山』 1786m H23.10.21
紅葉の一番いいときに、
男池登山口-ソババッケイ-大戸越-北大船山-段原-大船山-御池-米窪縁-風穴-奥ゼリ-ソババッケイ-男池登山口
の周遊コースで行ってきた。
山頂の御池で1時間の休憩をふくめて、8時間20分。
ソババッケイの沼地に夏には無かった、丸い踏板が置いてあった。
紅葉は少し早い。
大戸越からの登り道から振り向くと、三俣山の右に、雨ケ池のある台地が一望。
北大船山から段原までのコースで、紅葉を従えた、大船山が大きくなる。
山頂近くは、登山者の渋滞。
御池の縁にも人・人・人・
段原まで戻り、米窪を覗きながら、風穴に下る。
急登の、この下りは、さすがに人は少ない。
奥ゼリから御池登山口まで、日没までにと、小走りするようにゲザンシタ。
男池登山口-ソババッケイ-大戸越-北大船山-段原-大船山-御池-米窪縁-風穴-奥ゼリ-ソババッケイ-男池登山口
の周遊コースで行ってきた。
山頂の御池で1時間の休憩をふくめて、8時間20分。
ソババッケイの沼地に夏には無かった、丸い踏板が置いてあった。
紅葉は少し早い。
大戸越からの登り道から振り向くと、三俣山の右に、雨ケ池のある台地が一望。
北大船山から段原までのコースで、紅葉を従えた、大船山が大きくなる。
山頂近くは、登山者の渋滞。
御池の縁にも人・人・人・
段原まで戻り、米窪を覗きながら、風穴に下る。
急登の、この下りは、さすがに人は少ない。
奥ゼリから御池登山口まで、日没までにと、小走りするようにゲザンシタ。
2012年10月15日月曜日
四国 『伊予富士』 1756m H24.10.14
瓶ケ森を下山してから、
標高1500m前後の UFOライン=瓶ケ森林道 を寒風山方向に走ると、
伊予富士の真下あたりに、最短時間で登れる、登山口がある。
駐車場は無いが、道幅がややせり出して、広いので、数台は止められる。
一旦、南に向かって、笹原の中のを稜線に出ると、
そこは、瓶が森からの縦走ライン。
そこから、稜線に沿って、北向きに。
50分で山頂。
ここからも石鎚山が見える。
360°の展開は、イウコトナシ。
さらに桑瀬峠から寒風山への縦走路が伸びている。
下山して、日本一長い5432mの新寒風山トンネルを通り、
西条市の源泉かけ流し、湯之谷温泉に入って帰った。
標高1500m前後の UFOライン=瓶ケ森林道 を寒風山方向に走ると、
伊予富士の真下あたりに、最短時間で登れる、登山口がある。
駐車場は無いが、道幅がややせり出して、広いので、数台は止められる。
一旦、南に向かって、笹原の中のを稜線に出ると、
そこは、瓶が森からの縦走ライン。
そこから、稜線に沿って、北向きに。
50分で山頂。
ここからも石鎚山が見える。
360°の展開は、イウコトナシ。
さらに桑瀬峠から寒風山への縦走路が伸びている。
下山して、日本一長い5432mの新寒風山トンネルを通り、
西条市の源泉かけ流し、湯之谷温泉に入って帰った。
四国 『瓶ケ森』 1896.2m H24.10.14
前回は石鎚山を下ってから、伊吹山へ縦走し、シラサ峠で一泊、翌日瓶ケ森から西ノ川林道へ縦走した。タイヘンダッタ。
今回は、車の移動で、らくちん登山。
昨日、石鎚山の登山道から、笹に覆われた、美しいい山並の、瓶ケ森を見ることが出来た。
そして、瓶ケ森登山口にある、駐車場から、夕日に輝く、石鎚山を眺めながら、鍋を囲んだ。
今朝は、6:45から登り初めて、
緩やかな登山道の、笹の中を歩きながら、雲の合間から注ぐ朝日の、スポットライトを浴びる、石鎚山を眺めた。
左回りで、男山を経て、8:05に女山山頂に。
ここからも、後方に石鎚山が見える。
今回は、車の移動で、らくちん登山。
昨日、石鎚山の登山道から、笹に覆われた、美しいい山並の、瓶ケ森を見ることが出来た。
そして、瓶ケ森登山口にある、駐車場から、夕日に輝く、石鎚山を眺めながら、鍋を囲んだ。
今朝は、6:45から登り初めて、
緩やかな登山道の、笹の中を歩きながら、雲の合間から注ぐ朝日の、スポットライトを浴びる、石鎚山を眺めた。
左回りで、男山を経て、8:05に女山山頂に。
ここからも、後方に石鎚山が見える。
四国 『石鎚山』 1982m H24.10.13
西日本最高峰、前回は春の成就コースで、今回は紅葉の土小屋コースで2回目。
前日に中津から佐賀関からフェリーで、三崎へ。久万高原原の古岩屋バス亭の売店に幕営。
石鎚スカイラインで土小屋へ。
8:20に登り始める。登山道からは、右手に瓶ケ森あたりの山並が、美しい。
成就コースからと合流する、二の鎖下まで来ると、登山者は、一段と多くなる。
10:30、弥山1974mの神社は、登山者・参拝者であふれ返っている。
天狗岳への岩場は、行く人・戻る人で渋滞。
山頂も、記念撮影の順番待ち。
今回、南尖峰1882mまで行ってきた。
より鋭利な登山道に、登山者は急に少なくなる。
東稜分岐からの登山者が岩の縁を、這いつくばって登っているのが見える。
やはり、ここから下るのは、止めておこうと、思わせるほどの岩場。
弥山の、あまりの人の多さに閉口して、下る。
三の鎖場は、H26.10まで工事なので、二の鎖だけを体験。
あとは、ひたすら下りを歩く。
今日の幕営地、瓶ケ森駐車場へ移動する。
前日に中津から佐賀関からフェリーで、三崎へ。久万高原原の古岩屋バス亭の売店に幕営。
石鎚スカイラインで土小屋へ。
8:20に登り始める。登山道からは、右手に瓶ケ森あたりの山並が、美しい。
成就コースからと合流する、二の鎖下まで来ると、登山者は、一段と多くなる。
10:30、弥山1974mの神社は、登山者・参拝者であふれ返っている。
天狗岳への岩場は、行く人・戻る人で渋滞。
山頂も、記念撮影の順番待ち。
今回、南尖峰1882mまで行ってきた。
より鋭利な登山道に、登山者は急に少なくなる。
東稜分岐からの登山者が岩の縁を、這いつくばって登っているのが見える。
やはり、ここから下るのは、止めておこうと、思わせるほどの岩場。
弥山の、あまりの人の多さに閉口して、下る。
三の鎖場は、H26.10まで工事なので、二の鎖だけを体験。
あとは、ひたすら下りを歩く。
今日の幕営地、瓶ケ森駐車場へ移動する。
2012年10月10日水曜日
屋久島「おまけ」H24.10.8
屋久島 『モッチョム岳』 944m H24.10.7
安房からR77を南に下って、麦生集落から観光バスも行く「千尋せんぴろの滝」を目指す。
ここが、登山口。
8:10に出発して、9:35に万代杉。
ミヨ!この貫禄。縄文杉にも負けていません。
素朴にしっかり、生きているのが、すばらしい---
10:25に登山道を少し入り込んで、モッチョム太郎(杉の木)。
11:20に神代展望台979m。山頂より高い。
ここから、山頂の巨石の上にいる登山者が、小さいけれど、はっきり見える。
この登山道が続いているのかと思うくらい、遠くに思えた。
12:10に山頂の巨石の上に立った。
尾之間の海岸線と、波の白と、区画整備された田畑の黄・緑と、・・・展望を満喫。
1時間近く、ゆっくりした。
16:10に下山してから、「千尋の滝」寄って、
尾之間温泉¥200へ。かけ流し・極上の湯でした。
温泉気分のまま、安房の居酒屋さんでの、ビールや三岳のおいしかったことは、イワズモノガナ。
ここが、登山口。
8:10に出発して、9:35に万代杉。
ミヨ!この貫禄。縄文杉にも負けていません。
素朴にしっかり、生きているのが、すばらしい---
10:25に登山道を少し入り込んで、モッチョム太郎(杉の木)。
11:20に神代展望台979m。山頂より高い。
ここから、山頂の巨石の上にいる登山者が、小さいけれど、はっきり見える。
この登山道が続いているのかと思うくらい、遠くに思えた。
12:10に山頂の巨石の上に立った。
尾之間の海岸線と、波の白と、区画整備された田畑の黄・緑と、・・・展望を満喫。
1時間近く、ゆっくりした。
16:10に下山してから、「千尋の滝」寄って、
尾之間温泉¥200へ。かけ流し・極上の湯でした。
温泉気分のまま、安房の居酒屋さんでの、ビールや三岳のおいしかったことは、イワズモノガナ。
屋久島 『太忠岳』 1497m H24.10.6
洋上のアルプスです。
以前、H11年に荒川登山口-『宮之浦岳』『永田岳』-淀川登山口の縦走
H16年に白谷雲水峡-『宮之浦岳』『永田岳』-永田浜への縦走
と、2回の縦走。
今回は、レンタカーで、単独峰の2座を目指す。
前日に中津を出発して、溝辺PAで仮眠後鹿児島港から宮之浦港に。
太忠岳は、江戸時代に伐採された森の跡地=屋久杉ランドが、登山口。
屋久島の登山道は、どこも木の根っこ。
12:10から登り始めて、蛇紋杉・天文の森を経て、山頂に着く。
左の大きい石には、到底登れない。
17:40 、5時間30分の山行後、早々に民宿へ移動。
安房までの林道には、鹿、サルがうろうろしてる。
このサルは、クルマのサイドミラーに足をのせて、窓ガラスに張り付いて・・・なかなか降りない・・・トホホ
以前、H11年に荒川登山口-『宮之浦岳』『永田岳』-淀川登山口の縦走
H16年に白谷雲水峡-『宮之浦岳』『永田岳』-永田浜への縦走
と、2回の縦走。
今回は、レンタカーで、単独峰の2座を目指す。
前日に中津を出発して、溝辺PAで仮眠後鹿児島港から宮之浦港に。
太忠岳は、江戸時代に伐採された森の跡地=屋久杉ランドが、登山口。
屋久島の登山道は、どこも木の根っこ。
12:10から登り始めて、蛇紋杉・天文の森を経て、山頂に着く。
山頂近くに聳える、「天柱石」。
右の寄り添った石には、ロープがあって登ることが出来るが、左の大きい石には、到底登れない。
17:40 、5時間30分の山行後、早々に民宿へ移動。
安房までの林道には、鹿、サルがうろうろしてる。
このサルは、クルマのサイドミラーに足をのせて、窓ガラスに張り付いて・・・なかなか降りない・・・トホホ
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