2013年2月18日月曜日

中津市 『八面山』659.4m H25.2.17

地域おこしグループ「箭山もみじ会」が主催した、【八面山に登ろう!】に参加。
参加者200人を越したそうな。
「修験の滝」コースの登山口に、これだけの人が登るのを、見たことがありますか?
八面山は、
大宝元年(701年)2月15日、宇佐神宮の神宮弥勒寺の別当である法蓮によって開山されたと伝えられています。その日にちなんで、行われました。

東西約3、南北約1のテーブル状旧耶馬渓溶岩台地で、
東南の隅にあるショウケの鼻を最高(659m)に、
北西にかけて緩やかな傾斜面が広がっている。
山頂部は平らかで鷹石・犬石(磐座)や国見石・和与石(八面山を開山した僧法蓮と八幡神が和与(和解)するとき御座した石)などと呼ばれる信仰に関係深い巨石群が箭山神社(聖母権現)の境内地を中心に点在している。
また、大小二つの潅漑用池があり、山麓の水田130haを潤している。
傾斜面には珍しいイチイガシ林、矢柄竹、またたび等が群生し、新に植林した桜、モミジ、椿が成長している。
中腹から山麓にかけては、日本有数の規模の釈迦涅槃像がある神護寺、恒久平和の火がある平和公園、憩いの広場・テニスコート・音楽堂のある野外活動施設、箭山権現石舞台、河川公園などがあり山全体が一つの濃密な見所、楽しみ所となっている。
箭山権現石舞台とは、もともと箭山神社の遥拝所として使用した、縦19m、横13m、高さ7mの巨石で、昔、この上で祭典が行われていたという。
現在は、登山道登り口のところに遥拝所が建てられている。特に山頂からの眺望は一大パノラマを形成し、四季を通じて客が多い。

・・・と洞門.comの受け売りです。

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