①『鬼ケ城』430m=「刀匠 行平鍛冶跡」
鎌倉時代、豊後を代表する刀工「豊後国行平」。
その刀剣は、国宝に指定されているものもあるそうです。
昨年12月に来たときに、一気に黒木山まで行ってしまい、肝心な、鍛冶跡を見過ごしたので、今回は、慎重にのつもりだったのに、またもや、先の尾根まで登っていまった。黒木山に行くのは諦めて、ゆっくり、往路を戻る。
やや急登の大岩の間を登り、一枚大岩の空間に、その鍛冶跡。
②『米山』 428.9m 3等三角点
鬼ケ城から移動、両子山の西側からR405に入り、ため池から明治簡易郵便局をつなぐ道に入ると、1kmで登山口。
荒れた林道を20分歩いた後、右側の支尾根に取付く。
あとは、この支尾根に沿って山頂まで10分。フラットな山頂は、見晴らしはないが、明るい。
③『油原山』 265.9m 4等三角点
米山から移動、そのままR405を南に下り、途中「瑠璃光寺」を目指して左折する。ため池のある十字路から右に入るとすぐに、登山口。
案内板は無い。
作業道を少し登ると、左あたりに竹ヤブが見える。その中に目印のテープがあるはずだけど・・・右の雑木林のほうが歩きやすそうだ。登っていくと、大きな岩に石祠が。10分、ここが山頂でした。
④『安岐妙見山』 210m
油原山から移動。大分空港に向かうR34に出て、R404へ入り、一の鳥居前に駐車。
大がかりな砂防工事の工事中で、登山口のプレートはあるのだが、どこから?という感じ。ほぼ、真っ直ぐに山頂まで続く道は、神社ゆえの参道?
かくして、一日で4座。低山ばかりだとはいえ、合わせれば・・・などと思ったり。
それ以上に、杉木立の中、花粉症に目一杯やられた!!!!!
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