高千穂の夜神楽は、
里ごとに氏神(うじがみ)様を神楽宿と呼ばれる民家や公民館にお招きし、
夜を徹して三十三番の神楽を一晩かけて奉納する、昔からの神事。
例祭日(れいさいび)は集落によって異なり、
毎年11月中旬から翌年2月上旬にかけて、町内二十の集落で奉納される。
今回は、「熊野鳴瀧神社」を氏神様とする、河野地区の公民館で、
それこそ、夜を徹して神楽を堪能した。
この地区は、先の戦争で、神楽の継承者が戦死され、
三十三番のうちに、欠番があるとのことでした。
(写真をを見返すと、am3:15~5:45の間は撮影していないので、眠っていたことになります)
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