そこから、
小屋ケ岳-黒仁田峠-地蔵窟-茶臼山-笈吊峠-犬ケ岳登山口-県道歩き-相ノ原バス停・・・と
周回する。
小屋ケ岳までは、幅広い谷筋に三回の徒渉があって、
そんな中、花が終わった「山芍薬」の小さい群生。
三回目の徒渉からは、荒れた急登に難儀するが、その先は、小屋ケ岳への分岐。
尾ケ岳から黒仁田峠に着くと、今までの登山道とは、打って変わって、「九州自然歩道」が。
H25年に再整備されているので、それはそれは、気持のよい歩道歩き。
歩道脇の、地蔵窟は、4等三角点。
自然歩道は、この、三角点も山頂標識もない茶臼山の脇を北に迂回している。
今回の目的は、この山だったけれど、なんとも、サミシイ。
反対側の斜面を駆け下りて、自然歩道に戻る。
蕾も付いていない、シャクナゲのトンネルが始まると、笈吊峠が近い。
笈吊峠あたりのシャクナゲにわずかに蕾が付いている。
登山者の方に、「ウラシマソウ」や「フタバアオイ」が下山道の林道に咲いているよ、とおしえられたけれど、どうも、ミツケラレナカッタ。
県道に出て、相ノ原バス停まで・・・6時間でした。
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