その山頂付近に、開祖の「役小角えんのおづの」が、法力で建物ごと平地から投げ入れた、という伝承されている、【投入堂】を見学に行ってきました。
9日~12日、新門司港から乗ったフェリーに宿泊で、翌早朝大阪南港に到着。関西方面へのツアー”鉄板”コース。
大阪南港から中国道を西に戻り、院庄ICから三朝町へ。
世界遺産を目指している【投入堂】までは、まず参詣者受付¥400を済ませ、三佛寺まで階段の山道を歩きます。左右に宿坊を兼ねた寺院があります。
たすきは、入山者数と下山者数の確認の為に、帰りには戻します。
危険な参道の為、厳しいチェックがはいります。
ここから、宿入橋を渡り、急坂の登山道に入ります。
カズラの木の根っこで階段状態になっている「カズラ坂」や「クサリ坂」を登り
【文殊堂】
【地蔵堂】
【鐘堂】
から「馬の背・牛の背」
から【納経堂】【観音堂】【不動堂】を回り込んで、目の前に現れたのが【投入堂】。
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