太宰府市と筑紫野市の三郡山系『竈門山』かまどやま、とも。
太宰府の正面から登るのではなく、宇美町の昭和の森公園から登る、「難所ケ滝」の大つららが有名です。
駐車場はいっぱいです。
30分林道を歩き、「河原谷ごうらコース」に入ります。
大つららまで1.5kmの案内板があります。40分登ると「小滝」に続いて、脇道に入り、凍った登山道を10分登ると、出会います。
流れ落ちた水が凍り、足元はツルツルです。その狭い足場に多くの見学者がひしめいています。ここまでで引き返す人も多いのです。
あぶないので、ここでアイゼンを付けました。
昨日は温かく、雨も降ったので、心配しましたが、しっかり凍っていました。
そのあとは山頂を目指します。
三郡山への縦走路に出会い、祠のある仏頂山へ。同行者が何やら熱心にお参りをしています。(私の分までお願いしました)
山頂直下の大岩は凍っているので、難儀しましたが、無事、山頂。
下山は、うさぎ道を通り、河原谷コースに合流し、4時間30分の短時間で往復してしまいました。
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