上州武尊じゅようしゅうほたか山または、沖武尊おきほたか山とも。
八つの主峰からなる越後山脈最高峰。
先年11月に挑戦、思わずの雪に降られて、三合平からは一面真っ白。
武尊避難小屋までで、折り返した。
今年は、時期を早めて、再度の挑戦。
8:30始発のリフトに合わせて、早めに着くと、8:05には、リフトの始動を始めた。
スキー用のリフトに30分も乗って、三合平のキャンプ場に着く。
家族連れのテントサイトが沢山で、のどかな、登山道入口。
白樺林は、九州の山景色とはまったく異なる。
ブナ樹林に入ると、きのこ狩りの三人連れと出会う。
「ナラ茸」だそうだ。
その脇で、「栃の実」を拾った。
さすがに、子供連れは居ないが、今日も登山者は多い。
長い道のりだけれど、キツイところは、中ノ岳の南分岐手前のクサリ場のみ。
分岐からは、三ツ池や、穏やかな山頂への道や、他ルートの稜線を望み、
深い山にキターーーーーという満喫感いっぱい。
8:05にリフトに乗って、
16:20にリフト乗り場に降りた。
翌日、15時間かけて、中津に帰った。
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