2014年10月29日水曜日

四国・愛媛県 『剣山』 1955m H26.10,26

前日、赤石山から下山後、見ノ越しの「剣山登山口駐車場」で、幕営。

まだ暗い六時前から登り始めたので、二時間で着いた山頂は、私たちだけ。
のどかな、秋日和を楽しみました。

山頂下の神社の後側は、この岩です。
この大岩が、神社に覆いかぶさっています。

 四国最高峰の、広々とした山頂です。
今回で二回目です。








広々とした山頂で、朝のコーヒは、おいしかったです。
(写真は、七個さんとだぶりましたけれど、ほんとに気持ち良かったので、)











下山するころは、たくさんの登山者に出合いました。
ロープウエイで登る人、秋と一緒に撮りました。













6月に屋久島山行した時、黒味のシャクナゲに感動して、
次は、秋の四国を、と計画をしたのでした。
今回もまた、楽しい大満足の山行が出来ました。
Iさん・fukuちゃん・七個さん・アリガトウゴザイマシタ










四国・徳島県 『赤石山』 1707m H26.10.25

秋の四国は、紅葉が美しい。
石鎚山系東端に派生する、赤石山系は、江戸時代から昭和48年まで採掘された「別子銅山」跡地でもある。

前日に中津を出てから、夜遅くに別子ダムの日浦の駐車場着。
早朝、筏津登山口に移動、縦走周回コースの登山開始。


すぐに、「八間滝」を右にみて、瀬場谷分岐=赤石山荘分岐を右のコースへ。

この山々の岩に咲く白い花?
その後、「赤石越」を含めて、3回の分岐を右に右に進むと、「東赤石山」1707m。











「赤石越」まで戻り、岩の中を進み、「八巻山」1698m=ステレス製の祠。

・・・いつもお世話になっているIさんは、ここで下山し、周回する私たち3人を、日浦まで迎えに来てくれる・・・

ここから、前赤石山をトラバースして、「物住頭」1634mまでの1時間40分は、岩と、少々荒れた山道を真剣?に歩いた。

ここまで来ると、「西赤石山」1626mの山頂も見えて来る。

山々に広がる紅葉も楽しみながら、銅山跡の銅山越から、旧別子銅山産業遺跡を見ながらの下山コース。
なんと、10時間の山行だったけれど、変化に富んだ、素晴らしいコースに、大満足の私たちでした。













2014年10月20日月曜日

佐賀県黒髪山地 『黒髪山』516m 2周回 H26.10.18〜19

会の秋山合宿で、

①有田ダムを起点に、
  白川キャンプ場登山口~黒髪山~前黒髪(本城岳)~英山~英岩、往復~
    有田ダムP~白川キャンプ場登山口
                                               ・・・時計回りの周回~龍門キャンプ場に移動・幕営

②龍門ダムを起点に、龍門キャンプ~青牧峠~青螺山~見返峠~黒髪山~
   蛇焼山~鬼の岩屋~二股~龍門キャンプ場
                                                 ・・・時計回りの周回


と、秋晴れの二日をかけて、周回コースを二つ、黒髪山を二回と、珍しい山行でした。

キャンプ場は、4~50人の団体、山道は、大勢の登山者に出合いました。


       黒髪山山頂の・・・・・・有田陶器で出来た黒髪山周辺の案内図・・・・・・・・









北九州市平尾台『大平山』『貫山』 711.6m H26.10.15

10日から予定していた、中央アルプス行きを、台風19号で、断念。

晴天になったので,ぺーチャンの帰ってくる、午後3時までの予定で、出かけました。

8月末にノヒメユリを見に行って以来で、秋の花を期待。

前回のコースで、回り切れなかった道を歩き、羊群原の散策を楽しんで、

期待通り、たくさんの花を堪能しました。








2014年10月5日日曜日

中津市・豊前市 『経読岳』 922m H26.10.4

英彦山麓の「野峠から耶馬渓の大平山まで」の九州自然歩道を、一気に歩く人もいる。
途中のエスケープルートの確認に、同行した。

「広域基盤林道豊築線」「松川内林道」「経読林道」「轟林道」その支線・・・と林道が貼り巡っていて、取り口がわかりずらい。

千束交差点から下河内でR2に左折して進むと、「この先1.9kmで行き止まり」の標板。
さらに進んで、「轟林道」へと右に進むと、通行止めのゲート。

ここに車を止めて、林道を歩き始める。
その地点が、多分、「九州自然歩道」の案内板、緑色の所。

30分で、経読岳への標識がある。アーーー見つかった、ていう感じ!
登るとすぐに、古峠。

あっちこっちへの案内がある。そして、小屋ケ岳のきれいな山容も見える。



 古峠からは、奇岩・鎖場・荒れた谷道・尾根道・林道横断・・・と変化に富んだ登山道。



山頂は、尾根道に三角点&「両界山経読堂跡」の石柱がある場所と二か所。