お昼すぎから雨が降ると、天気予報。
ここなら、それまでに戻れるから・・・行ってみた。
地図で見ると、御許山のすぐ近くにあるので、前から、気になっていた山。
R658から「林道御許線」に入り、
御許山の大元神社登山口を通り過ぎて、2.4km
オレンジの登山口案内板が見つかった。
落ち葉で、踏み跡は消されているので、
けもの道にだまされつつ、
印を見落とさないように、注意深く、登って、山頂に着く。
登り50分、下り45分
下りで見つけた、「庭にほしい・椅子に丁度いい」木。
2014年11月30日日曜日
2014年11月29日土曜日
静岡県伊豆半島 「天城山」1405.3m H26.11.25
伊豆半島中央部、東西に広がる天城山は、連山の総称とあります。
天城峠から天城高原ゴルフ場までのロングコースもありますが、
今回は、最高峰2座を登る、天城高原ゴルフ場からの周回コースにしました。
5:45 JR三鷹
6:33 JR東京で新幹線「こだま」
7:23 JR熱海で乗換
7:55 JR伊東でシャトルバスに乗替
8:50 天城高原ゴルフ場バス停 = 天城山縦走路入口(標高1000m)
9:10 四辻 = 万二郎岳(まで1.6km)登山口であり、周回コースの起点地
標高1000mから一時間かけて、300mを登る
11:35 『万三郎岳』1405.3mで最高峰
もう、雨も降りだして、傘をさしての山行を始めていた
この辺りから、やっと楽しくなった
雨が振ったり、止んだり、良く眺めると、趣のある山々
苔むした岩に、上品な木々?が、庭園のように広がっている
そして、一番感動したのが、「ヒメシャラ」の群生
表皮の美しさ・その立ち姿
13:50 そうしているうちに、周回の起点、四辻に着く
14:15 天城高原ゴルフ場バス停
あとは、朝と逆コースで、三鷹まで
天城峠から天城高原ゴルフ場までのロングコースもありますが、
今回は、最高峰2座を登る、天城高原ゴルフ場からの周回コースにしました。
5:45 JR三鷹
6:33 JR東京で新幹線「こだま」
7:23 JR熱海で乗換
7:55 JR伊東でシャトルバスに乗替
8:50 天城高原ゴルフ場バス停 = 天城山縦走路入口(標高1000m)
9:10 四辻 = 万二郎岳(まで1.6km)登山口であり、周回コースの起点地
標高1000mから一時間かけて、300mを登る
10:05 『万二郎岳』1299m(万三郎岳まで2.1km) |
富士山展望台もお天気が悪いので、通り過ぎ |
アセビのトンネルも、花はないし、 |
11:35 『万三郎岳』1405.3mで最高峰
もう、雨も降りだして、傘をさしての山行を始めていた
11:50 万三郎岳下分岐・・・左は、天城峠へなので、右の周回コースへ |
この辺りから、やっと楽しくなった
雨が振ったり、止んだり、良く眺めると、趣のある山々
苔むした岩に、上品な木々?が、庭園のように広がっている
そして、一番感動したのが、「ヒメシャラ」の群生
表皮の美しさ・その立ち姿
13:50 そうしているうちに、周回の起点、四辻に着く
14:15 天城高原ゴルフ場バス停
あとは、朝と逆コースで、三鷹まで
2014年11月28日金曜日
番外編 「御茶ノ水・上野・六本木」 H26.11.23~24
今回の東京行き、目的は、友達五人で、御茶ノ水に集合して、一日過ごすことでした。
いつもの、JR御茶ノ水改札口に、11:00に待ち合わせて、
ランチビュッフェで、昼食。
聖橋から「湯島聖堂」「神田明神」を散策したり、 |
そんな思い出に浸りながら、学校周辺を散策したり、
ころよいころに、女子会で予約の、飲み放題のお店で、夕飯。
そのお店を追い出されて、コーヒーショップに移動して、
結局21:00まで、
結局21:00まで、
ずーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーとおしゃべりしてました
そのうちの一人が、
これからずっと、付き合うことになった目の病気に、かかったのです。
治療をうけながら、病気と、うまく付き合って行けるように、
気持の手助けが出来れば、と思って集まりました。
卒業して、四十数年。
神奈川県 「丹沢山地」1673m H26.11.21~22
一年半ぶりの、三鷹から出発です。
前日に大分空港からLCCで東京に移動、翌日5時過ぎに三鷹をでました。
今回の山行では、一泊二日、丹沢主脈縦走をし、
雪をかぶった富士山を堪能し、紅葉もまだ楽しめた。
①塔ノ岳1490.9m
②丹沢山1567.1m
③蛭ケ岳1673.0m
④臼ケ岳1460.0m
⑤檜洞丸「青ケ岳」1601.0m
丹沢山地は、山域が広いので、登山コースがいっぱいあります。
11/21
7:40 小田急・渋沢駅 - バス・大倉登山口 290m-
8:40 丹沢表尾根コース(右の車道を進み、登山道に入る)
8:40 丹沢表尾根コース(右の車道を進み、登山道に入る)
見晴茶屋
(ずっと、木道の階段が続く) -
駒止茶屋 -
堀山の家(富士山が顔をだ す) -
花立山荘
(海岸側に江の島、山側に富士山の展望・
このあたり、木道階段の補修工事中)
12:40 塔ノ岳1490.9m
(広い山頂にたくさんの登山者・13:00まで休憩・丹沢山まで2.6km 蛭ケ岳まで6.0km) -
みやま荘(宿泊・食事はおいしかった)
11/22
6:00 丹沢山(みやま荘) - 不動ノ峰1614m
(ここから富士山の全容が見えてからコルまで下り、登り返し) -
8:10 蛭ケ岳1673m ひるがたけ
(広々とした山頂の丹沢最高峰・再び富士山の全容を望む・ 檜洞まで4.6km) -
11:15 檜洞丸1601m ひのえぼらまる
(ここも広い山頂・西丹沢まで5.3kmツツジ新道を下る) -
13:00 富士山最後の展望所から西丹沢の紅葉の登山道 - ゴーラ沢の徒渉 -
14:20 西丹沢自然教室バス停 - 山北町の温泉 - 18:30三鷹
2014年11月17日月曜日
福岡県英彦山山系『猫の丸尾』1104m『大岳』864m H26.11.15
紅葉真っ盛りの英彦山でした。
大権現の駐車場には、カメラを担いだ?人々がいっぱいでした。
英彦山山系は、たくさんのルートとピークがあって、まだ登ったことのない2座を目指します。
大南林道を、鬼杉登山口へ。
鬼杉を見てから、南岳登山口。
ここで、籠水こもりみず峠970mを目指すので、右に進路をとる。
苔むした岩に、紅葉落ち葉がちりばめられている樹林帯の中を歩く。
岩が多いので、ケルンが道案内。
左は、薬師林道からの裏英彦山ルートに続く、右は、岳滅鬼岳に続く稜線にある、籠水峠。
ここから右に20分で、『猫の丸尾』。
その先に、岳滅鬼峠があって、岳滅鬼岳が続くが、今回は、ここまで。
往路を戻り、南岳登山口から大南神社を回り、鬼杉まで戻る。
ここからは、玉屋神社に向かう、九州自然歩道を歩く。
その中間辺りの峠から、往復30分の、しかし、荒れた道の『大岳』に登る。
奉幇殿から英彦山神宮上宮までの稜線が眺められる。
玉屋神社に寄って、大南林道に出て、丁度、6時間の山行でした。
大権現の駐車場には、カメラを担いだ?人々がいっぱいでした。
英彦山山系は、たくさんのルートとピークがあって、まだ登ったことのない2座を目指します。
大南林道を、鬼杉登山口へ。
鬼杉を見てから、南岳登山口。
ここで、籠水こもりみず峠970mを目指すので、右に進路をとる。
苔むした岩に、紅葉落ち葉がちりばめられている樹林帯の中を歩く。
岩が多いので、ケルンが道案内。
左は、薬師林道からの裏英彦山ルートに続く、右は、岳滅鬼岳に続く稜線にある、籠水峠。
ここから右に20分で、『猫の丸尾』。
その先に、岳滅鬼峠があって、岳滅鬼岳が続くが、今回は、ここまで。
往路を戻り、南岳登山口から大南神社を回り、鬼杉まで戻る。
ここからは、玉屋神社に向かう、九州自然歩道を歩く。
その中間辺りの峠から、往復30分の、しかし、荒れた道の『大岳』に登る。
奉幇殿から英彦山神宮上宮までの稜線が眺められる。
玉屋神社に寄って、大南林道に出て、丁度、6時間の山行でした。
2014年11月12日水曜日
国東半島「峯道を極めるトレッキングコースNo.①&『文殊山』」H26.11.11
【国東半島・峯道・トレッキング】
最近、とみに、このワードが、流行っています。
今回も、欧米人のグループと出合いました。
だから、いろいろな案内冊子がでています。
私たちが選んだのは、
仏の里くにさき「峯道トレッキングマップ」です。
No.1から38kmを、No.70までの道標をチェックしながら、
なお且つ、道標沿いの山をプラスして、
六回に分けて、完走したい・・・という思いです。
①回目は、
No.1両子寺の無名橋から殿様街道を進み、No.2、3、4
No.5成仏越(殿様の見晴台)、No.6、7
No.8京乱の里「宝篋印塔」・・・鎌倉時代の仏塔の一種、No.9、10、11、
No.12清滝観音
No.13文殊山登山道・・・『文殊山往復』、No.14、
No.15紫竹観音
No.16風神岩・・・文殊仙寺で①終了
少し迷ったり、紅葉を楽しんだり、おしゃべりと次回の構想をしたり・・・で解散しました。
最近、とみに、このワードが、流行っています。
今回も、欧米人のグループと出合いました。
だから、いろいろな案内冊子がでています。
私たちが選んだのは、
仏の里くにさき「峯道トレッキングマップ」です。
No.1から38kmを、No.70までの道標をチェックしながら、
なお且つ、道標沿いの山をプラスして、
六回に分けて、完走したい・・・という思いです。
①回目は、
No.1両子寺の無名橋から殿様街道を進み、No.2、3、4
No.5成仏越(殿様の見晴台)、No.6、7
No.8京乱の里「宝篋印塔」・・・鎌倉時代の仏塔の一種、No.9、10、11、
No.12清滝観音
No.13文殊山登山道・・・『文殊山往復』、No.14、
No.15紫竹観音
No.16風神岩・・・文殊仙寺で①終了
少し迷ったり、紅葉を楽しんだり、おしゃべりと次回の構想をしたり・・・で解散しました。
2014年11月9日日曜日
福岡県 『石割山』『平野山』『カラ迫岳』『鷹取山』『発心山』 H26.11.8
福岡県の気になっている山、5座を、一日で回ってきました。
②石割岳から、南西側に『平野岳』895m
25分で到着した山頂は、眺めを遮るカヤなどを切って、見通しを良くしている。
平野岳から少し戻り、周回の道を・・・と思いながら下った道は、下りすぎて、「峰越連絡林道石割線」なる林道に出てしまった。
林道を下って、車を止めた、「憩いの森展望所」に戻り、次の山に移動。
山頂は、星野村の 『カラ迫岳』 1006m
丁度、紅葉が美しい、駐車場。
山頂は、向かって左側。
ここも、山道は良く整備されていて、
「金鉱跡の鉱口」あり、
江戸時代の旧久留米藩・天領日田の国境争いの中設置された、「76本の藩境石」の一部があり、
紅葉が美しい、ミニ渡渉あり
で、山頂までの一時間は、すぐに過ぎた。
山頂からは、
『釈迦・御前岳』を望む360°の展望がすばらしい。
下山して、さらに、移動。
④久留米市『鷹取山』 801.8m
耳納連山の主峰。
⑤久留米市『発心山』 697.5m
カラ迫岳から下山してから、
朝、来た道を、耳納峠まで戻り、
後は、「耳納スカイライン」を走り、
ほぼ、ライン上にある、2座を踏破した次第。
①八女市星野村と黒木村境界『石割岳』941.5m
星野村から入ったのだけれど、
この村の整理整頓された感じの気持ち良さ!
この山も、おらが山って感じで、整備が行きとどいている。一時間30分の山頂まで、気持のよい登山道。
②石割岳から、南西側に『平野岳』895m
25分で到着した山頂は、眺めを遮るカヤなどを切って、見通しを良くしている。
平野岳から少し戻り、周回の道を・・・と思いながら下った道は、下りすぎて、「峰越連絡林道石割線」なる林道に出てしまった。
林道を下って、車を止めた、「憩いの森展望所」に戻り、次の山に移動。
③稜線が星野村と大分県日田市の県境で、 |
丁度、紅葉が美しい、駐車場。
山頂は、向かって左側。
ここも、山道は良く整備されていて、
「金鉱跡の鉱口」あり、
江戸時代の旧久留米藩・天領日田の国境争いの中設置された、「76本の藩境石」の一部があり、
紅葉が美しい、ミニ渡渉あり
で、山頂までの一時間は、すぐに過ぎた。
山頂からは、
『釈迦・御前岳』を望む360°の展望がすばらしい。
下山して、さらに、移動。
④久留米市『鷹取山』 801.8m
耳納連山の主峰。
⑤久留米市『発心山』 697.5m
カラ迫岳から下山してから、
朝、来た道を、耳納峠まで戻り、
後は、「耳納スカイライン」を走り、
ほぼ、ライン上にある、2座を踏破した次第。
2014年11月4日火曜日
九重山系 『指山』 1449m H26.11.3
三俣山から下りた後、「だんご汁」を頂きました。
元気が出てきたので、まだ、10時過ぎだし、
後ろ?からの三俣山を見に、指山に登ることにしました。
荒涼とした、先ほどの三俣山の感じとは、うって変って、秋日和。
そして、登山道は、さすが、「長者原自然観察路」
秋の九重を満喫することが出来ました。
環境省の案内板には、指山への登山道の案内はありません。
山頂には、時期外れの「ミヤマキリシマ」が咲いていました。その向こうの三俣山山頂は、うっすら白いものが、見えます。
元気が出てきたので、まだ、10時過ぎだし、
後ろ?からの三俣山を見に、指山に登ることにしました。
荒涼とした、先ほどの三俣山の感じとは、うって変って、秋日和。
そして、登山道は、さすが、「長者原自然観察路」
秋の九重を満喫することが出来ました。
環境省の案内板には、指山への登山道の案内はありません。
山頂には、時期外れの「ミヤマキリシマ」が咲いていました。その向こうの三俣山山頂は、うっすら白いものが、見えます。
九重山系 『三俣山西峰』 1678m H26.11.3
少し遅いかなーと思ったけれど、「大鍋・小鍋」の紅葉を見に出かけたけれど。
明るくなるのを待って、大曲の駐車場を出て、ご覧のように、順調に行ってました。
ところが、
すがもり越えに来ると、冷たい強風にさらされて、
それでも、西峰まで登りました。
うっすらと、雪です。
そして、相変わらずの冷たい強風と、視界ゼロに耐えられず、
下山しました。
大曲から、ひっきりなしに登って来る登山者と出合いながら、むなしく下山しました。
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