2015年9月4日金曜日

北アルプス白馬連山 唐松山荘から八方尾根を下山 H27.8.30

夜から降り始めた雨は、翌日の天気予報も一日雨模様。

とうとう、エスケープルートの八方尾根を下ることを決断。
台風の後、きっと天気は良いと、思っていたので、エスケープルートの八方尾根の予備知識がなかった。

山麓の八方から、冬は、「白馬八方ス尾根スキー場」で使われる、ゴンドラ・リフト・リフトを、夏も、そのまま乗継して、「八方池」までのハイキングコース。

八方尾根は、お天気が良ければ富士山も見えるし、お花畑が続き、「八方池」には、「サンショウウオ」が生息しているのです。
ゴンドラ乗場の近くになると、雨にもかかわらず、多くのハイキングの方々と、すれ違いになりました。
登山者には、最短で、北アルプス『唐松岳』に登ることの出来る、登山コースとして、大人気のコースであることを知りました。

雨の中、濡れた花も可愛いし、固有種や貴重な高山植物を見ながらの下山でしたので、これもありかな、と思った次第でした。
下山後は、JR白馬駅発:臨時列車「特急しなので」で名古屋、二日前倒しの夜行バスに間にあい、翌日、中津に着いたのです。

以下、今回の行程です。

0 件のコメント:

コメントを投稿