山は、「しろうま」で、地域は、「はくば」です。
中津を夜行バスで出発したのが、26日夜で、
名古屋で乗り継ぎ、長野で乗り継ぎで、白馬駅で乗り継ぎし、
登山口の「猿倉山荘」に到着したのが、27日の16:30でした。・・・遠い!
早朝、1250mの猿倉から入り、1560mの白馬尻小屋を通り、
2932mの山頂まで、1700mの標高差をのぼります。
二時間過ぎてから、いよいよ、白馬の大雪渓に入ります。
(前情報では、貸アイゼンがあるとのことでしたが、山荘では、四本爪のアイゼンを¥1000での販売でした)
大雪渓を目の当たりに、「あー、これかー」と、思った次第です。
登り始めて、五時間、避難小屋辺りまで来ると、お花畑 が広がります。
(山頂で出合った方々、同じ意見でした)
白馬山頂宿舎で、受付をすませ、空荷で山頂へ。
帰りに、白馬山荘のレストランで、眺望を楽しみながら、生ビールを頂き、宿舎に戻りました。
明日から、縦走が始まります。
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