2016年1月28日木曜日

九重山系 雪の『指山』 1449m H28.1.23

九州が雪で大混乱になる、最初の日です。
深耶馬渓の凍結を避け、
高速道路の由布院IC経由で、長者原の登山口までは、道路に雪も無く、で、到着。
総勢13人の山行です。

三俣山に続く舗装道は、初めから雪道です。
指山に入る、自然観察路入口から、雪は、さらに深くなっています。
指山は、急登の上、滑りやすい、山道なのですが、雪があると、返って、踏み込みがしやすい。
アイゼン無で、かえって歩きやすい登りだったかもしれない。
山頂は、曇り空で、三俣山は、ちらっと顔を見せた程度。
下りだしてから、雪が本降りっぽくなった。
往路を復路も下り、長者原に戻った時は、駐車場は真っ白。

車にチェーンを装着しての、帰路でした。
高速道路は、冬タイヤ規制。
今年初めての、雪の山に登ることが出来て、大満足でした。
「T1」のみなさんお世話になりました。

この日から大雪で、大変な日々が26日まで続きました。
庭の雪が3日も解けなかったのは、大人になって、初めてでした。

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