2017年10月29日日曜日

九重連山 『三俣山』御鉢巡り H29.10.26

先々週から雨が続いていて、やっとお天気になった。そんな日に、紅葉のなかの、三俣山御鉢巡り&大鍋・小鍋の散策を計画。

7:30 大曲駐車場で待ち合わせ。駐車場はすでに満車で、道路脇に停める。
8:30 スガモリ(諏峨守)越
9:00 西峰 1678m。素晴らしいお天気で、遠くに「雲仙普賢岳」や、阿蘇・根子岳の尾根筋がくっきり見えます。
9:30 本峰 1744m。雲海の中に、由布岳の双耳峰が可愛く見えます。その後、お鉢巡りにスタート、鞍部まで下り、北峰を目指して登りなおす。
10:10 北峰 1546m。 この先で、今は通行止めになっている「雨ケ池ルート」に迷い込み、修正。
10:30~11:30 北峰斜面の紅葉と大鍋を見下ろす展望所で休憩。
12:00 小鍋に下るルートを見っけ。北峰斜面を見上げながら、小鍋から大鍋を散策。
12:20 北峰と本峰との鞍部。本峰を経由して、
13:00 南峰 1743m。ここからは、やや無謀なルートに嵌ってしまい、
13:30 Ⅳ峰 1734m。14:00まで休憩して、西峰に戻り、往路を辿り、
15:30 大曲。
壮大な、と見える三俣山の御鉢巡りの峰々&大鍋・小鍋の散策をゆっくり楽しんだ8時間は、至福の時間でした。
ちなみに、カメラを忘れて、写真は全て同行者に撮って貰った。トホホ・・・


2017年10月16日月曜日

新潟県妙高戸隠連山『妙高山』2446m H29.10.10

5:30 朝まだき、標高2000mの黒沢池ヒュッテを出発した。
5:35 大倉乗越を過ぎ

6:20 長助池分岐、ここから妙高山を往復する計画、で、今回はここにリュックをデポした。山頂まで1.0kmとある。


7:35 妙高山山頂(北峰)2446mに到着。ほぼコースタイム通り。

7:45 妙高山最高峰(南峰)2454m 。眺めもいいし、次々に登山者がやってくるが、デポに失敗した。上着を忘れてきて、寒い寒い。早々に下山開始。


9:05 先ほどのデポ地に到着して、本格な下山開始。

9:30 長助池
9:50 芝沢・・・下山口の燕温泉まで4.2kmとある。

10:00 大倉分岐。ここで下山道を間違えた登山者と出会い、時間を取ってしまった。それからの3.7kmがとても長く感じた。登山道は険しく、予想外の徒渉があったりで、下山道を楽しむ余裕もなし。


11:30 麻平分岐。燕温泉まで1.2kmもある。気が焦るのは、送迎車の12:30までに、温泉に入らなければならない。と決めていたから。

12:00 無料露天風呂、白濁した「河原の湯」到着。そして、束の間浸かる。

12:13 河原の湯を後にする。
12:30 送迎車で最寄り駅「関山」に送ってもらう。

13:09 発えちごトキメキ鉄道はねこまラインでJR上越妙高駅へ。JR乗り継ぎで、
22:27 中津駅到着・・・
ということで、上信越の三座を登ってきました。

2017年10月15日日曜日

新潟県妙高戸隠連山『火打山』2461.8m H29.10.9

前日は、最寄りの駅への送迎&火打山・妙高山登山口下山口までの送迎サービス付のペンションに宿泊。

早朝30分かけて、笹ヶ峰登山口まで送っていただきました。整備された駐車場が登山口になっていて、山登りというよりも観光地のようです。


6:10 笹ヶ峰登山口を出発。ずーーーと、木道を歩きます。
7:10 黒沢橋で朝食のおにぎりをほおばって、十二曲がりを登ります。
8:45 富士見平で黒沢池との分岐を、左の高谷池へと進みます。
9:35 高谷池ヒュッテから湿原を歩きます。この辺りが一番気持ちの良いところ。


10:00「天狗の庭」で、やっと火打山が望めますが、ここからの登り1時間がとっても苦しかった。

11:15 火打山山頂。5時間かかりました。山頂は360°の展望なのですが、雲のかかっている所が多かった。

12:10 一時間近く山頂満喫して下山開始。
13:30 高谷池から黒沢池への分岐。山頂からここまでは往路と同じなので、リュックをデポしている人が多い。・・・私もデポして行けばよかった、と後悔した次第。


14:15『茶臼山』2171m、黒沢池までの中間あたりの登山道にあるピーク。


14:45 宿泊地の「黒沢池ヒュッテ」に到着。ここは八角形のドームの形が有名で、中央に階段があって、寝具は中央を軸に一回り敷くスタイル。・・・

2017年10月13日金曜日

長野・新潟県 『雨飾山』1963.2m H29.10.8

長野県と新潟県県境の「妙高戸隠連山」にある双耳峰です。

前日、JRを乗り継いで、新潟県糸魚川駅に着くと、7/22~10/22の土・日・祝日に限定の「雨飾山登山直行タクシー」で、標高900m日本の秘湯、かつ、登山口でもある雨飾温泉山荘へ。
長野県側からは、JR大糸線からバスで小谷温泉登山口へで、登山者は長野県側からの方が多いみたいです。

九州に比べて夜明けが早い。
6:00に雨飾山荘の登山口から登り始める。

すぐに「薬師尾根ルート」に入り、早速、秋の景色です。中の池を通り、




9:15 1880mの笹平=小谷温泉登山口との分岐に着くと、やっと山頂が見えてくるが、山頂までは、笹の中の道に延々と登山者が登っている。

9:45ほぼ、コースタイム通りで山頂。
そう広くない北峰山頂と双耳峰の南峰は、山開きのような賑わいです。



360度の展望、北には明日登る予定の「火打山」、南峰から左に8月に登った、後立山の峰々、その左の後方に北アルプスの「槍ヶ岳」の先っぽ。
この見晴らしに、この賑わいも納得です。
2時間近くも山頂に滞在。




下ってからは、雨飾温泉に入り、直行バスで糸魚川駅へ、更に妙高高原に移動しました。

2017年10月1日日曜日

九重連山・周回&『星生山』1762m H29.9.30

寝坊して、計画していたコースから急遽変更したけれど、秋晴れの中で【くじゅう】を満喫した次第。
なんと、家を出たのが八時過ぎ。
長者原からはじめてバスに乗り、9分で牧ノ戸へ。
10:10、牧ノ戸登山口
11:45、『星生山』山頂

山頂からくじゅう分れへ下る
↓北に硫黄岳
↓南に扇ケ鼻
12:25、久住分かれ
13:05、北千里、13:30まで休憩
14:15、法華院
14:25、三俣山南峰登山口
15:15、マツムシソウ群生地
15:20、雨ケ池で「ヤマラッキョウ」
16:30、長者原
・・・6時間20分の山歩きは、
膝の痛みもふくらはぎの痛みも回復してしまった山行でした。