eyoのyama
2010.5~ 大分県中津市から
2018年1月7日日曜日
九重連山 『大船山』1786.4m H30.1.3
「山の天気」では風が強く「Cランク」だったけれど、降水確率0%の晴天なので出かけた。
くじゅうでは一番好きな、今水からの出発で、「東尾根」を登り山頂を目指す。下りは「入山公墓コース」からガラン台をまわり、今水に戻る。
登りはじめは、穏やかな冬の日。山頂が近くなると残雪と樹氷が少しずつ増える。
凍って滑るところや、雪だまりの深い所もあって、急に雪山気分になっていると、山頂は雪が無い。
見渡すと、雪があるのは『久住山』のみ。坊ガツルも段原も草原状態。
山頂で出会った方に聞くと、坊ガツルからの登山道は踏み固められて凍っていて、歩きにくかったそうな。
しかし「御池」はしっかり凍っている。滑ったり、寝転んだりしている人が見える。
思ったほどの風はなく、山頂での休憩後下山。
雪のない陽だまりは気持ちよく、お茶などゆっくりできた。
9:00から登り、下山は15:40。私にはちょうどよい山。
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