2018年1月8日月曜日

大分県豊後富士『由布岳』御鉢巡り H30.1.6

雪道が心配で、別府市内で待ち合わせしましたが、そのあと猪瀬戸まで雪もなく、なんとも拍子抜け。

予定のコースは、東登山口(猪瀬戸登山口)~日向越分岐~御鉢巡り分岐~東峰1580m~マタエ~西峰1583m~御鉢巡り~最低鞍部=塚原ルートを下山~林道歩き40分~東登山口。

雪はどの程度あるのか?興味深々で登り始める。
2時間も歩くと、青空に白い樹氷が美しい。


大岩を登り切った所を、先行する同行者が撮ってくれた一枚。下界とのコントラストが九州の山らしい。

 3時間かかって、お鉢巡り分岐の尾根にたどり着く。東峰がすぐそこに。


 3時間20分かかって東峰。風があるので早々にマタエまで下る。


 マタエで昼食後、西峰を目指す。登る途中で樹氷の間から、先ほど登った東峰を望む。

由布岳西峰。

 御鉢巡りを始めて、少し下ると鶴見岳の全容が目の当たりに。


 御鉢巡りを下りきって、最低鞍部に着くと「塚原ルート」へ。


 そんな登山道に先客(ウサギ)の足跡。


登りも下りもトレースのない10㎝積雪の道で、それは昨日降ったばかりのピカピカの雪で、名残を惜しみながらの山行になりました。

2 件のコメント:

  1. お世話になりました。道路が乾いてたけど山はさすがに雪が積もってましたね~。この日の由布岳はクサリの岩場やフカフカの新雪、雪の下に隠れたゴロゴロ石の歩きにくい山道…(^^;)いろんな顔を見せてくれました。

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  2. お疲れさまでした。・・・
    気力・体力・技術、三拍子揃った七個さんに比べ、
    私は、雪の着いたクサリの岩場では、息も絶え絶えでしたよー。
    でも、充実感満載の山行になりましたね。

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