2018年12月25日火曜日

九重山系『天狗ケ城・中岳』1791m H30.12.24

大分県最高峰『中岳』登山です。九州では2番目の高さです。

AM8時45分に大曲登山口を出発します。


一時間でスガモリ越、三俣山への登りを左手に見ながら、北千里へ下ります。三俣山の中腹から見下ろしていた、久住分かれへの道を歩きます。



良い天気で、空にあった雲がどんどん消えていきます。


一時間で久住分かれに着きます。

久住山への登山道を右に見て、天狗ケ城を目指します。

御池(みいけ)は凍っていません。


天狗ケ城山頂を経由して11時15分中岳到着。2時間30分と、思ったより早く到着。
風をよけて休憩すると、温かい日差しが心地よい。




30分休憩して下山開始。御池の淵を歩いて、久住分かれへ。往路を下り、同じく2時間30分で大曲登山口へ。


今年の登り納めにふさわしいお天気でした。

2018年12月16日日曜日

九重山系 『三俣山』南峰~本峰~西峰 H30.12.15

またまた の みまた山です。

登り始めると、登山口の「大曲」駐車場が見えます。霧がかかっていますが、降雨確立0%ですから次第にお天気になるはずです。


大曲~スガモリ越~三俣山に登り始めると、眼下にスガモリ越、その先に『硫黄岳』のイオウの煙、その先に『星生岳』、その左(東側)に『久住山』、雪を被っていいるのが見えます。


 三俣山南峰では、東側に、『平治岳』『北大船山』『大船山』が山頂を白くして、連なっているのが見えます。


 御鉢回りはせずに、本峰を目指します。登山道の合間から御鉢の北峰がのぞけます。南斜面なので、そこには雪はありません。


 本峰に着きました。南側に、『三俣山Ⅳ峰』『三俣山本峰』その後方に『久住山』が見えます。

 本峰から西峰に着くと、北側に,さっきまでいた『本峰』、その東後方に『大船山』が見えます。


三俣山は、南峰1743m・北峰1690m・本峰1744.7m・Ⅳ峰・西峰1678mと、巡る登山道は変化にとんで、その日の行程で、いろいろなルートえらびが出来る。


そして、「氷の串カツ」を食する日もあるということです。



2018年12月5日水曜日

滋賀県比良山地『武奈ヶ岳』1214.4m H30.12.2

京都市の出町柳駅近くに前泊し、7:45「出町柳駅」発の京都バスに乗って一時間、登山口の「坊村」バス停に着きます。

土・日のみ、かつ3月から12月2日までのバス便です。

琵琶湖近く、京都の奥山の比良山地の最高峰で、日本二百名山です。

多彩なコースが入り乱れていますが、「御殿山コース」で登り、下りは「八雲ケ原」から「北比良峠」から「比良イン」までの、比良山地を横断するコースを歩きました。

8:55 バスを降りてすぐにの「明王院」を通り抜けて登山道に入ります。


人工林に続きブナ林の急登を登り上げると、
11:00 コース名の「御殿山」1097mで、はじめて視界が開けます。


「ワサビ峠」まで下り、「八雲ケ原」への分岐で琵琶湖が見えてきます。



11:40 「武奈ヶ岳」山頂。視界は360度。


下りは、分岐まで戻り、八雲ケ原を目指すが、登山道は入り組んでいるし、道は歩きにくく、多彩で、下山時にありがちな、のんびりと、とはいかず。
12:20 「中峠」との分岐。


12:45 イブキノコバ


13:00 やっと高層湿原の広々とした「八雲ケ原」。


13:20 「北比良峠」。


14:05 「カモシカ台」。
14:45 「大山口」。登りにはなかった紅葉が楽しませてくれた。


15:10 「比良イン谷口」バス停。少しの休憩を取りつつ、6時間15分歩いたことになった。



往復登山よりも、ずーーーと満足感の残る横断山行でした。

15:25 一日午後三便、土日のみの12月2日までのバス便に乗って、JR比良駅へ、15:37発の電車でJR京都まで戻った。

ー余談ー
京都に戻ってから四条河原まで歩き、うろうろして、歩いた歩数は四万歩を超えていた。

2018年12月4日火曜日

九重山系 『三俣山』1743m H30.11.29

三俣山は魅力的な山です。

大船山に、今水登山口から登ると、山頂から三俣山が前面に広がって見えます。

その、三俣山に登ると、坊ガツルから聳える大船山が、北大船山から平治岳が見えます。
見えます・・という言い方しかないのか!と叱られそうですが、万感?の思いで見入ってしまいます。

先週もスガモリ越から東回りで南鋒1743mに登ったけれど、今週も来てしまいました。



いつもの同行者に、大船山ばかり誘うので、今回は、このコースを提案しました。

一週間前に予定した日程であったけれど、良いお天気で、おしゃべりも満載で、楽しかった。