2019年4月14日日曜日

九重連山 朽網分かれー『立中山』1465m H31.4.13

九重山の南側の「くじゅう山の神一番水」の登山口から20~30分歩くと、4000本の山桜が植えられている。

毎年気になっていたけれど、桜の咲く時期は難しいので、行きそびれていた。
今年は、早めに気合を入れていて、晴れの日を待った。

瀬の本から見えてきた阿蘇山には噴煙が上がっている。


6:00 家を出ると、95km、2時間30分でレゾネイトくじゅうの第三駐車場に着く。
9:10 待ち合わせの同行者とスタート。

「一番水」の大きな看板から入山。

朽網分かれでは、山桜は赤っぽい葉っぱが覆っていて、一瞬、遅かった!と思てしまった。・・・これは下りに、間違いに気が付いたのですが・・・




11:00に「佐渡窪」・・・期待のマンサクは遅かった・・・を通り、


11:30に「鉾立峠」

12:00にぬかるみの残る登山道を登り、『立中山』に到着。九重連山の中でもここだけを目的の登山者はほぼいない。


しかし、この時期だけは、朽網分かれの山桜を見ての登山者で、いっぱい。さらに、大船山と三俣山の全容が見渡せる、絶景の場所であった。


一時間の休憩をし、一気に再度朽網分かれへ。

登りと違って見えた。いやー、ほぼ満開状態ではないでしょうか。散策を楽しんだり、写真を撮ったり、午前中に比べ、多くの人が楽しんでいます。


14:30 私たちも、コーヒータイムを取って、初めての「山桜4000本」を楽しみました。


15:30 に第三駐車場に無事下山です。




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